・取材してきました! 2017-09-27 17:43

『夫婦漫才』製作発表レポート

大地真央と中村梅雀が夫婦役で漫才界デビュー!?

博多・大阪・東京にて上演決定!『夫婦漫才』製作発表会レポート

meotomanzai

 

大地真央と中村梅雀の共演で、11月6日からの博多座を皮切りに大阪・東京と順次上演が決まっている舞台『夫婦漫才』。先日、本作の製作発表が、“お笑いの聖地”東京・ヨシモト∞ホールにて行なわれた。本作は、2001年に俳優・豊川悦司が監督・脚本を務めたTVドラマを原作としたもの。昭和初期、兄妹のように育ち、やがて夫婦となるものの毎日喧嘩ばかりの信子と伸郎。そんな二人の喧嘩の様子がまるで漫才のようだと評判を呼び、ついに芸能プロダクションがスカウトに・・・・!?というコメディ作品だ。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2017-09-27 16:39

「TERRORテロ」 橋爪功 森新太郎 松下洸平 インタビュー

IMG_0450

この舞台で問われるのは 観客自身の考え方、人生なんです

2012年にデビュー作となる短編連作集「犯罪」で、一躍世界的なベストセラー作家となったフェルディナント・フォン・シーラッハ。彼が2016年に世に送り出した、初の戯曲「TERROR テロ」が日本でも上演されることになった。この戯曲では、ハイジャックされた航空機が7万人が観戦しているスタジアムへと向かう中、その飛行機を追って緊急発進した空軍パイロットの決断をめぐる裁判が描かれている。乗客を見捨て、7万人を救った男は、英雄か、それとも犯罪者か…。その判断は、観客の投票に委ねられるという異色の法廷劇だ。この新たな舞台に挑む、橋爪功、松下洸平、演出の森新太郎の3人に話を聞いた。
続きを読む


・NEWS 2017-09-26 12:00

2018年新春、Japanese Musical『戯伝写楽 2018』上演決定!

s2
謎の天才絵師、東洲斎写楽は女だった…?!
花の大江戸を駆け抜けた、芸術家たちの若き日々。
2018年新春、Japanese Musical『戯伝写楽 2018』上演決定!

たった約10ヶ月の活動期間の間に、140点以上の作品を残し忽然と消えた浮世絵師・東洲斎写楽。2010年「写楽は女だった…?!」という大胆な着想で、写楽の謎に迫りながら、喜多川歌麿、葛飾北斎、十返舎一九、太田南畝(別号・蜀山人)など、寛政の時代に、熱く自由に生きる芸術家たちの姿を、等身大の人間として描き好評を得たミュージカル『戯伝写楽』。
8年の時を越え、2018年新春、装いも新たに上演されることが決定した。
2018年版は、演出を河原雅彦、作詞を森雪之丞が担当し、まったく新たな”日本産ミュージカル”『戯伝写楽 2018』が誕生する。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2017-09-25 13:10

来日ミュージカル『天使にラブ・ソングを…』高橋真麻インタビュー

masa2
2015年の初来日公演が連日ソールドアウトを記録したブロードウェイ・ミュージカル、『天使にラブ・ソングを…~シスター・アクト~』がこの10月、再び東急シアターオーブにやってくる。ウーピー・ゴールドバーグ主演の同名映画を原作に、ウーピー自身を筆頭とするプロデューサー陣と、『美女と野獣』『アラジン』で知られるアラン・メンケンの作曲により2006年に舞台化。ロンドンでのヒットを経て、2011年には『エニシング・ゴーズ』『ガイズ&ドールズ』のジェリー・ザックスを演出に迎えてブロードウェイに進出し、トニー賞にもノミネートされた傑作コメディだ。今回来日するツアーカンパニーによる公演を一足早く、シンガポールで観劇してきたオフィシャルサポーター、高橋真麻に作品の魅力を聞いた。

続きを読む


・NEWS 2017-09-25 12:40

ミュージカル・コメディ 『シティ・オブ・エンジェルズ』 2018年9月上演決定!!

シティ1

山田孝之×福田雄一がミュージカルで再タッグ!

トニー賞6部門を受賞した傑作ミュージカル・コメディ『シティ・オブ・エンジェルズ』が2018年9月新国立劇場中劇場で上演が決定した。

個性派俳優として人気実力No.1の山田孝之とミュージカル界期待のホープ柿澤勇人を主演に迎え、数々の人気作を手掛ける福田雄一が演出する。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2017-09-25 12:37

パルコ・プロデュース「ブロードウェイ・ミュージカル『アダムス・ファミリー』」村井良大インタビュー

IMG_0933

 

ちょっとクレイジーなアメリカっぽさを
納得できる形で演じたい


1990年代に日本でも映画やCMなどが放送された「アダムス・ファミリー」。独特のゴシック・テイストとブラックユーモアが人気を博し今なお愛され続けているこの作品が、2010年にブロードウェイ・ミュージカルとして上演され、大きな話題を呼んだ。2014年の日本初演も好評を博した本作が、ついに今年10月再び日本で幕を開ける。今回、新キャストに名を連ねることになった村井良大に、本作への意欲を聞いた。

続きを読む


・NEWS 2017-09-22 21:04

今SNSで話題沸騰のフエルサブルータ最新作! 「Panasonic presents WA!-Wonder Japan Experience 」 特別番組の放送が決定!!

fbw
世界中が熱狂し、観る人の五感を震わせる今までにない全く新しい体験型エンターテインメント集団、フエルサブルータの最新作「WA!」。開幕前から話題となっていた世界最新作の本公演は開幕と同時に色鮮やかな舞台写真がSNS上にアップされ、本作「WA!」の世界観に日本国内だけでなく、海外でも大きな話題となっている。

そんな世界が注目する「Panasonic presents WA!-Wonder Japan Experience 」特別番組の放送が決定した!

続きを読む


・NEWS ・出演者からのメッセージ! 2017-09-22 18:27

『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』 ついに観客動員10万人突破!!

ビリー29月22日13:30回出演キャスト。10万人目のお客様を囲んで。

7月19日(水)TBS 赤坂Actシアターにて7月から公演が始まりましたミュージカル『ビリー・エリオット』が本日22日13:30の回の公演をもちまして、観客動員10万人を突破しました。

続きを読む


・連載―ゴジゲン目次の ボクには下校のチャイムが聞こえない! 2017-09-22 16:52

【連載】第1回 新作『くれなずめ』ストーリー大胆予想 vol.1

5

「ゴジゲン」の目次立樹(メツギリッキ)です。
本名です。
昨年夏に舞台『イヌの日』で「ゴジゲン目次の「イヌの日」DXインデックス」なるコラムを書かせていただいたのですが、嬉しいことにゴジゲン第14回公演『くれなずめ』に合わせてもう一度連載させていただけることになりました。ローチケさん、ありがとうございます!!
というわけで今回のタイトルは「ボクには下校のチャイムが聞こえない」!
なかなか下校できない大人たちに贈る、甘酸っぱくない、むしろ饐(す)えたテイストのコラムです。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2017-09-22 14:00

ミュージカル『デパート!』太田基裕×岡田亮輔×原田優一(演出)インタビュー

IMG_1198
三越劇場創立90周年記念
コメディタッチのオリジナルミュージカルで
太田基裕はヘタレ(!?)御曹司、岡田亮輔はチャラ警備員役に!

日本の老舗百貨店、日本橋三越本店の6階にある三越劇場。創立90周年を迎えた今年、演出の原田優一、脚本の登米裕一、音楽の伊藤靖浩ら30代の新進若手クリエーターを集結して新作オリジナルミュージカルを生演奏にて上演する。タイトルは『デパート!』。デパートの中でデパートの群像劇を見せるという“デパート・イン・デパート”のド直球な構図が大注目。出演の太田基裕と岡田亮輔に原田を交えたトリオインタビューが叶った。場所は三越劇場の中。大理石やステンドグラスといった豪華な装飾に薫る威厳と格式、客席と舞台がかなり近いキャパ514の親密な濃厚空間に、「演じる前に来れてよかった」と岡田、「初めて来ましたがかなり感動」と太田。演じる役者もワクワクする劇場内でのインタビューには新発見もあり!

 

続きを読む