・インタビューしちゃいました!! 2018-03-20 18:25

ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS 福士誠治 インタビュー

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東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にてロングラン公演中の劇団☆新感線『髑髏城の七人』。脚本と演出、キャストを変えて“Season花・鳥・風・月”と上演してきたこのシリーズのラストを飾る“Season極”は、メインタイトルから『修羅天魔』と銘打って、これまでの『髑髏城~』とはキャラクター設定やストーリー展開が大幅に変わる“完全新作”となる。
その新たな世界観の『極髑髏』で<兵庫>役を演じるのは福士誠治だ。ヴィジュアル撮影終了後、『修羅天魔』への意気込みを語ってもらった。

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・取材してきました! 2018-03-20 16:56

宝塚歌劇 雪組公演 かんぽ生命 ドリームシアター ミュージカル・プレイ 『凱旋門』-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-/ショー・パッショナブル『Gato Bonito!!』 ~ガート・ボニート、美しい猫のような男~制作発表レポートが到着!

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2000年に轟悠、月影瞳 主演の雪組で初演、実に18年ぶりとなる待望の再演が話題を集めている傑作ミュージカル『凱旋門』、そして、猫をテーマにバラエティ豊かな場面で構成する、華やかでドラマティックな新作ラテン・ショー『Gato Bonito!!』。この豪華二本立てで贈る今夏の雪組公演。3/7(水)に行われた制作発表会の模様をお届けします!

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・取材してきました! 2018-03-20 12:22

映画化決定の発表も!
舞台「パタリロ!」★スターダスト計画★開幕レポート

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写真向かって左より
小林顕作(演出)、池田テツヒロ(脚本)、青木玄徳、加藤諒、佐奈宏紀、魔夜峰央(原作)

舞台「パタリロ!」★スターダスト計画★開幕レポートが到着!

3月15日、天王洲 銀河劇場にて舞台「パタリロ!」★スターダスト計画★が開幕した。

1978年より連載中の魔夜峰央氏の人気作品「パタリロ!」。誰しもが実写化不可能と思っていたこの作品が、まるで漫画から飛び出してきたかのような見事なビジュアルをもって舞台化されたのが2016年12月。あまりに見事な再現ぶりに、舞台は連日大好評で大爆笑を掻っ攫った。今回はその第2弾、主人公・パタリロ殿下の加藤諒を筆頭にキャストも続投、さらに新たな美少年キャラクターも登場する。

この日、初日に先駆けて初日会見と公開ゲネプロが行われた。初日会見には主要キャストの加藤諒(パタリロ役)、青木玄徳(バンコラン役)、佐奈宏紀(マライヒ役)、そして演出の小林顕作、脚本の池田テツヒロ、原作を手掛けた魔夜峰央先生が登壇。30分以上もの長きにわたり、今回の舞台について、そしてさらに明かされた新たなニュースについて発表が行われた。

キャストならびにスタッフが舞台上に揃うと、キャスト陣は意気込みを、そしてスタッフ陣は見どころついてそれぞれコメントした。

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・取材してきました! 2018-03-20 10:44

『リトル・ナイト・ミュージック』あげんさんによるマンガ稽古場レポートが到着!


・NEWS 2018-03-19 11:12

SHOW HOUSE『GEM CLUB II』ゲネプロ写真が到着!

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若き才能の原石が競い合う
珠玉のエンターテインメント・ショー再び!

2003年、日本が誇るエンターテイナー、玉野和紀がこれまでの常識を覆すエンターテイメント・ショーを作り上げました。その名も“CLUB SEVEN”(クラブ・セブン)。それは、ダンス、歌、ミュージカル、コメディ、ロマンス劇、時代劇と、ジャンルを越えたあらゆるエンタ—テイメント要素が融合された“怒涛のジェットコースター大娯楽パフォーマンス・ショー”!そして、2016年には、CLUB SEVENのDNAを受け継ぐエンターテイメントショーとして、SHOW HOUSE『GEM CLUB(ジェム・クラブ)』が開幕。大好評を博した本作が、ついに2018年春、新たな若き才能の原石を迎え入れて、再び舞い戻る!!
ミュージカルでありながら、ショー・スケッチが満載の新感覚ショー・ミュージカル。これまでの“CLUB SEVEN”ファンはもちろんのこと、まだその世界を見たことのない方々にも楽しんで頂ける、スケールアップした新たなエンターテイメントをお届けいたします!!!

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・NEWS 2018-03-17 18:00

ついに開幕!ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS

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ついに開幕!ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS
舞台写真&天海祐希・古田新太のコメントが到着!

昨年3月30日に東京・豊洲に誕生した新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、約1年3か月というロングラン公演を行っている劇団☆新感線『髑髏城の七人』。1990年の初演以来、7年ごとに上演されてきた劇団の代表作を、ステージアラウンドでは“花・鳥・風・月・極”の5シーズンに分け、全て脚本・演出・キャストを入れ替えて上演し続けてまいりました。そして、シーズン最後を飾る『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』が開幕。

“Season極”は、主演に天海祐希を迎え、新感線の看板俳優・古田新太が迎え撃つ、『髑髏城の七人』でありながら、捨之介も蘭兵衛も出てこない“もうひとつの『髑髏城の七人』”としてお届けいたします。完全新作となる本作は、天海演じる織田信長に愛された雑賀衆のスナイパーで今は渡り遊女の<極楽太夫>と、古田演じる<天魔王>の二人の愛憎劇であり、最も“織田信長”像が引き立つ大人の物語が描かれます。これまでとは全く違う、新しい『髑髏城の七人』にどうぞご期待ください。

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・NEWS 2018-03-17 10:10

『フエルサ ブルータ WA!!』WA!!ラストスパート☆スペシャルDJナイトを開催!

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WA!! ラストスパート☆スペシャルDJナイト
フエルサブルータ「Panasonic presents WA!!」
千秋楽に向けて全力疾走!

品川プリンスホテル ステラボールでロングラン公演を続けている体験型エンターテインメント『フエルサ ブルータ  Panasonic presents WA!!』。会場すべてが舞台となって展開されるスリリングで幻想的なパフォーマンスを、アトラクション感覚で体感するショーが好評です。
フエルサブルータのショーには、他の演劇やパフォーマンスにはない特徴があることで、世界中で熱狂的な支持を得ています。フロアに客席がなく、自由に動き回りながら、キャストと一体になって盛り上がれることもそのひとつ。そして、飲み物を会場に持ち込めて、アルコールを飲みながらショーを楽しめることで、大人がパーティ感覚で楽しめるエンターテインメントとして、世界のセレブに愛されているのです。
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・取材してきました! 2018-03-17 07:54

タクフェス 春のコメディ祭!「笑う巨塔」稽古場レポート

3月29日の上演まであとわずか!
タクフェス 春のコメディ祭!「笑う巨塔」稽古場取材レポート

宅間孝行の作・演出、出演でおくるタクフェスの”春のコメディ祭!”第二弾「笑う巨塔」が3月29日より上演される。タクフェスと言えば人間模様が渦巻く”泣ける”舞台をイメージする人も多いだろうが、春のタクフェスはノンストップで展開する抱腹絶倒のシチュエーションコメディ。病院のロビーを舞台に、入院患者や見舞い客、医師や看護師らが絶妙に絡まりあい、大混乱の事態に発展していく。初日が近づく3月某日、都内の稽古場にお邪魔してきたのでその模様をレポートする。

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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-16 23:23

ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS 天海祐希 スペシャルインタビュー

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IHIステージアラウンド東京での約1年続いたロングラン公演、
劇団☆新感線『髑髏城の七人』“Season花・鳥・風・月”。その最終を飾る“Season極”が始動する。
完全新作となる本作の主演を務める天海祐希にスペシャルインタビュー!

 東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にて2017年3月からロングラン上演中の劇団☆新感線『髑髏城の七人』。これまで脚本と演出、キャストを変え上演してきた“Season花・鳥・風・月”に加え、この企画の締めくくりとして発表された“Season極”は、メインタイトルを『修羅天魔』とした、劇団の座付作家・中島かずきによる“完全新作”だ。演出を手がけるのはもちろん、この360度観客席が回る特殊な劇場を日本で誰よりも把握していると言って過言ではない、新感線主宰のいのうえひでのり。物語はガラッと趣向を変え、重要な役を担っていた〈捨之介〉と〈無界屋蘭兵衛〉を登場させずに、これまでと一味違う“織田信長に愛された凄腕のスナイパー”で“渡り遊女”という設定になる〈極楽太夫〉を主人公にした、男と女の愛憎劇となる。
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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-16 12:00

ナイロン100℃ 45th SESSION 『百年の秘密』
ケラリーノ・サンドロヴィッチ インタビュー<後編>

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初日から千秋楽までやり遂げることは奇蹟的だと思うようになってきた

――そして今後もやはり、これまで通りにナンセンスなものをやったり、物語性のある作品をやったりという流れで劇団活動は続けていくおつもりですか。

KERA「いや、5年後10年後に自分がどんな興味に傾いてるのか、まったくわからないですから。先のことはまるでわからないですね。」

 

――続けられる限りは、という感じですか?

KERA「楽しめてる限りは、ですね。楽しいからこそやり続けてきたので。とはいえ、解散する理由はないですね、今のところ。でも、別に劇団最後の公演が解散公演である必要もないんじゃないかとは思うんですよ。」

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