本日開幕 ! ! 『死と乙女』 出演者コメント
演劇史に残る、衝撃の展開。息を呑む、圧巻の3人芝居-。
『死と乙女』本日開幕 ! !
被害者・加害者の男女、そして女の夫――
三人それぞれにとっての真実と、そこに絡む駆け引きを解きほどき、人間の心に潜む「悪魔」をあぶり出します。
シューベルトの名曲【死と乙女】をモチーフにチリの独裁政権崩壊後を舞台に三人の男女が密室で、火花の散るような激しい葛藤を繰り広げるアリエル・ドーフマン原作の傑作戯曲を新進気鋭の演出家・谷 賢一と、実力派豪華キャスト陣とのタッグでお贈りします。
本日初日を迎える、谷賢一(演出)、大空祐飛、風間杜夫のコメントが届きました!
『デスノート The Musical』 歌唱披露会レポート
世界で初めてミュージカル化する『デスノート The Musical』
ミュージカルの核となる音楽を手掛けるのは、世界中で大ヒットミュージカルを生み出す本場ブロードウェイの作曲家、鬼才・フランク・ワイルドホーン氏だ。
その目玉となる楽曲を開幕に先駆けて披露する「歌唱披露会」が行われた。
舞台「Code」小嶋菜月さんコメント動画&稽古場レポート!
『めんたいぴりり~博多座版~』初日囲み取材レポート
戦後博多の物語が地元・博多座でついに開幕!
「軽い言い方ですけど、(1ヶ月)なんか出来そうな気がします(笑)」(華丸)
戦後の福岡で辛子明太子作りに情熱を注いだ夫婦と従業員たちの絆を描いた物語『めんたいぴりり~博多座版』。その舞台が3月6日に初日を迎え、主演の博多華丸と妻役の酒井美紀、華丸の相方である博多大吉らが終演後に会見を開き、初日を終えての感想を語った。
華丸「初日を終えて、ほんとにホッとしています。何事もなく…という訳でもなく、明太子を入れるお皿が見つからなかったりした瞬間もあったのですが、なんとか乗り切り(笑)、無事に終えられまして、安堵の気持ちでいっぱいでございます」
酒井「私も無事に幕が開いてホッとしているところです。お客様が温かくて、たくさん笑ったり、泣いたり、いろんな感情をたくさん出してくれたのが嬉しくて、明日も明後日も更に一生懸命やっていきたいなと思っているところです」
大吉「僕は今日が初日の千穐楽…という、こんなの博多座初だと思いますけど。役作りも難しくて(笑)」 続きを読む
『ウィズ~オズの魔法使い~』囲み取材&ゲネプロレポート
宮本亜門が、普遍的なテーマを力強く歌うこの傑作ミュージカルを、震災後の日本で是非上演したいと願い、2012年秋に実現した。現代日本のポップカルチャーを牽引する、トップクリエーターたちをスタッフに起用。また、ヒロインはAKBグループから「ガチ」オーディションにて選出。そして個性と魅力あふれる実力派キャスト陣と超一流のダンサーたちを揃え上演され大きな反響を呼んだ。
そして、2015年春、再びあの傑作ミュージカルが幕を開ける!
3/7(土)の開幕に先駆け、囲み取材と公開ゲネプロが行われた。
囲み取材では、翻訳・演出を手掛ける宮本亜門、「ガチ」オーディションにて期せずしてダブルキャストとなった梅田彩佳[NMB48]・田野優花[AKB48]、そしてウィズを演じる陣内孝則が登壇した。
『滝口炎上』 滝口幸広×大河内奈々子×村上ショージ インタビュー
◆撮影:宮川舞子
「新たな時代劇スター」が誕生する!?
「る・ひまわり×明治座」製作舞台『滝口炎上』
数々の若手俳優と作品を創ってきた「る・ひまわり」と、商業演劇の伝統である「明治座」が新たに挑戦する舞台は“時代劇”! 娯楽としての勧善懲悪もの時代劇を復活させ、時代劇ブームの再来と、次世代の新しい「時代劇スター」の輩出を目指す。
主演に抜擢されたのは、芸能界一当たるといわれるゲッターズ飯田に「2014年ブレイクする」と予言されていた滝口幸広。
時代劇と自身の未来をかけて臨む公演のタイトルは『滝口炎上』だ。 続きを読む
M&Oplaysプロデュース『結びの庭』 ゲネプロレポート
撮影・柴田和彦
前作「水の戯れ」で夫婦間の不安定な愛情を緻密に描写した岩松了が、新作でも再び夫婦を題材に筆を執った。夫に宮藤官九郎、妻に麻生久美子という初の本格共演の2人を配したM&O playsプロデュース「結びの庭」が、5日夜に東京・本多劇場で幕を開ける。ほかに安藤玉恵、太賀、そして岩松によるこのサスペンスチックな5人芝居の、初日前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。 続きを読む
『マーキュリー・ファー』福岡公演間近!ダイジェスト映像&画像が到着!
撮影:細野 晋司 ( Shinji Hosono )
福岡公演迫る!!
先日まで東京で上演され大好評だった舞台『マーキュリー・ファー』が、
3/8(土)いよいよ福岡・キャナルシティ劇場に登場!
その公演を目前に、本作のダイジェスト映像が届きました!
▼マーキュリー・ファー ダイジェスト映像▼
カタルシツ『地下室の手記』公演レポート
プロデュース公演などでの活躍もめざましい、劇団イキウメを主宰する劇作家・前川知大。
彼が劇団公演からはみ出たものに取り組む場、それが別ユニット「カタルシツ」だ。
カタルシツが今回取り上げる作品は、「地下室の手記」。初演(2013年)の二人芝居を、今回はイキウメの劇団員・安井順平の一人芝居として新たに挑んだ。
「赤坂サカス文楽」製作発表コメント
2015年、満を持して赤坂ACTシアターに『文楽』が登場。豪華『能』との共演も実現!
赤坂。咲かす 文楽。
公演に先立ち製作発表が行われた。
出演者それどれのコメントは以下の通りだ。