<第3回> 根本、ローチケで演劇コラム書いてるってよ。
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月一で書かせていただいているこのコラム、気が付くと1か月経っております、
どうもこんにちは、根本宗子です。
今月はいろいろありましたよー、私。まずは写真にもありますが、3月の3日~9日に福井県のアイドルせのしすたぁちゃんの主演映画を撮影してきました。初めて長編(正しくは中編になる予定なんですが)を脚本監督させていただきました。
いやあ、過酷でした。笑 撮影自体は楽しかったのですが、映画は朝が早いっすねー。笑
スタッフさんは一体いつ寝ているんだろうと思うほどに朝から晩までいろんなことをやってくださって、改めて作品は一人で作ってるんじゃないなと感じました。
本日開幕 ! ! 『死と乙女』 出演者コメント
演劇史に残る、衝撃の展開。息を呑む、圧巻の3人芝居-。
『死と乙女』本日開幕 ! !
被害者・加害者の男女、そして女の夫――
三人それぞれにとっての真実と、そこに絡む駆け引きを解きほどき、人間の心に潜む「悪魔」をあぶり出します。
シューベルトの名曲【死と乙女】をモチーフにチリの独裁政権崩壊後を舞台に三人の男女が密室で、火花の散るような激しい葛藤を繰り広げるアリエル・ドーフマン原作の傑作戯曲を新進気鋭の演出家・谷 賢一と、実力派豪華キャスト陣とのタッグでお贈りします。
本日初日を迎える、谷賢一(演出)、大空祐飛、風間杜夫のコメントが届きました!
『デスノート The Musical』 歌唱披露会レポート
世界で初めてミュージカル化する『デスノート The Musical』
ミュージカルの核となる音楽を手掛けるのは、世界中で大ヒットミュージカルを生み出す本場ブロードウェイの作曲家、鬼才・フランク・ワイルドホーン氏だ。
その目玉となる楽曲を開幕に先駆けて披露する「歌唱披露会」が行われた。
『4BLOCKS』出演者インタビュー
そこから先は、立ち入り危険?!
1度はまればもう抜け出せない――
心も体も目も耳もすべて、彼らの虜。
危険+魅惑
4BLOCKS伝説解禁!!
諸星和己、DA PUMPのISSA、175RのSHOGO、山崎裕太。
ひとくせある(?!) 一流のパフォーマーが大集結した「4BLOCKS」。
歌手、ダンサー、俳優・・・彼らの持つすべてのエンタメ力を
奇才演出家、河原雅彦が爆発させる!!
歌ありダンスあり、笑えてちょっとホロリとする、
エンタメ魂炸裂のミュージカルが、
彼らの手にかかるとこうなる―?!
“危ないエンタメ”をご体感あれ!!
舞台『夜想曲集』 東出昌大 インタビュー
3篇の物語で紡がれた、ひとつのストーリー
注目の東出昌大が初の舞台に挑む!
東出「舞台はいつかやりたいと思っていました。観るのも好きで、月に1~2本は観ています。知り合いが出ている舞台のほかに、マームとジプシーとか、チェルフィッチュとか、気になる劇団も観に行きますよ」 続きを読む
ミュージカル『エリザベート』 花總まり インタビュー
日本初演女優が再び挑むタイトルロール
キャストを一新し、伝説の幕を開ける!
東宝版初演から15年目を迎える今年、ミュージカル「エリザベート」が生まれ変わる! キャストが一新されたなかでも、ミュージカルファンの熱い期待を集めているのが、エリザベート役の花總まりだ。日本初演(宝塚歌劇団雪組)でタイトルロールを演じ、華やかさと圧倒的な存在感で観客を魅了。その舞台はいまや伝説とも言われており、まさにウィーン・ミュージカルを日本に根付かせたひとりでもある。
花總「東宝版への出演が発表されてから、たくさんの方に『観に行きます』と言っていただいて、本当にありがたいなと思います。とはいえ、まだお稽古前のせいかあまり実感がなくて、宙に浮いている感じでもあるのですが。まずはエリザベートの資料を読み返すところから始めています」
舞台「Code」小嶋菜月さんコメント動画&稽古場レポート!
『劇団プレステージ』 大村 学×加藤潤一×春日由輝×小池惟紀 インタビュー
PP10第8弾番外公演
4/10(金)より学芸大学千本桜にて「チェリーの木の下で -DT-MAX15′-」
そして「『ゼツボー荘』より愛を込めて ぶち壊す!!!!!」の二作品が連続上演!
いずれも再演ながら熱くておバカで真摯な、
2015年の劇団プレステージらしい舞台になること間違いありません!
大村 学、加藤潤一、春日由輝、小池惟紀にインタビューしました!
—まずは前作、第9回本公演「WORLD’S ENDのGIRLFRIEND」が大盛況のうちに幕を下ろしました。22公演という長丁場でしたが振り返っていかがでしたか?
大村「たくさんの方にご覧頂くことができて嬉しかったです。そして「スゴく良かった」という言葉をたくさんもらった気がします。メインを務めた城築 創も平埜生成も本当に良く頑張ってくれました。城築はプレステージの舞台は初参加でしたからそれなりにプレッシャーもあっただろうし、ほとん出ずっぱりなので大変だったと思いますが22公演を無事に乗り切ってくれました。僕たちはこういうドラマ作品もできる、と新たな可能性を掴んだ公演だったと思います。僕個人としては出番は少なかったですけども、今までで一番ワクワクできた作品でした。」
加藤「確かに稽古の時からずっとそう言ってたね。」
*pnish* vol.14『魔王 JUVENILE REMIX』原作者よりコメントが届く!
4月18日(土)から東京・神戸にて上演する、男性4人組演劇ユニット*pnish*の3年半ぶりの本公演、*pnish* vol.14 舞台版『魔王 JUVENILE REMIX』(小学館刊)(原作:伊坂幸太郎 漫画:大須賀めぐみ)。脚本・演出に鈴木勝秀を迎え、出演は*pnish*(佐野大樹 森山栄治 鷲尾 昇 土屋裕一)、若手実力派の池岡亮介 味方良介の他、Ry☆(ギルティ†ハーツ、AiZe) 影山達也、元キャラメルボックスの細見大輔、そして、ラサール石井ら多彩な顔ぶれが揃う。
『めんたいぴりり~博多座版~』初日囲み取材レポート
戦後博多の物語が地元・博多座でついに開幕!
「軽い言い方ですけど、(1ヶ月)なんか出来そうな気がします(笑)」(華丸)
戦後の福岡で辛子明太子作りに情熱を注いだ夫婦と従業員たちの絆を描いた物語『めんたいぴりり~博多座版』。その舞台が3月6日に初日を迎え、主演の博多華丸と妻役の酒井美紀、華丸の相方である博多大吉らが終演後に会見を開き、初日を終えての感想を語った。
華丸「初日を終えて、ほんとにホッとしています。何事もなく…という訳でもなく、明太子を入れるお皿が見つからなかったりした瞬間もあったのですが、なんとか乗り切り(笑)、無事に終えられまして、安堵の気持ちでいっぱいでございます」
酒井「私も無事に幕が開いてホッとしているところです。お客様が温かくて、たくさん笑ったり、泣いたり、いろんな感情をたくさん出してくれたのが嬉しくて、明日も明後日も更に一生懸命やっていきたいなと思っているところです」
大吉「僕は今日が初日の千穐楽…という、こんなの博多座初だと思いますけど。役作りも難しくて(笑)」 続きを読む