・NEWS 2018-01-12 18:16

『BURN THE FLOOR Joy of Dancing』スペシャルサポーター就任決定!

BTF

紫吹淳・柴田英嗣(アンタッチャブル)・村上佳菜子・ 金光進陪の4名がスペシャルサポーターに就任!

競技ダンス界で活躍するトップクラスのダンサーを世界各国から集めたダンスカンパニー「バーン・ザ・フロア」は、これまで世界30カ国以上での上演を重ね、創設から今年で20周年目を迎えます。さらに、2002 年の初来日公演以来、日本での公演が今回で10回目という節目でもあります。日本では社交ダンスやボールルームダンスと聞くと、やや軟弱なイメージを持たれた時代もありましたが、昨今ではバラエティ番組の企画やアニメ作品などでも注目され、激しい競技としてのイメージが浸透しつつあり、若手ダンサーたちによる世界挑戦も注目されるようになりました。
激しい戦いを繰り広げていた世界の競技ダンス界のトップクラスと呼ばれるダンサーたちが集まり、選手ではなくエンターテイナーとしての活躍の場を作り出したのが「バーン・ザ・フロア」カンパニーの始まりです。
1999年の初演からこれまで世界30カ国以上で公演を重ね、踊る楽しさだけでなく“観たくなるエンタテインメント”としての社交ダンスを創り出しました。ダンスの美しさ、激しさ、思わず踊りたくなる躍動感などを、競技ダンスの出身者たちがエンターテイナーとして披露することで、「バーン・ザ・フロア」は日本でも次世代の競技ダンサーたちの憧れの的となっています。
記念すべき10回目の来日公演で披露する最新作は、創設20周年も合わせたスペシャルアニバーサリーバージョン。ワルツ、タンゴ、サンバにルンバ等、まさにダンスのフルコースが堪能できる特別公演となります。
そこで、女優の紫吹淳さん、お笑いタレントの柴田英嗣(アンタッチャブル)さん、さらに、女子フィギュアスケート元日本代表の村上佳菜子さん、ラテンアメリカン、ショーダンス両部門で4年連続世界選手権出場を果たし、昨年現役を引退した 金光進陪さんの4人のサポーターが来日公演を盛り上げます!

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≪読みモノ≫ 2018-01-12 12:04

パルコプロデュース2018『アンチゴーヌ』学生モニター感想が到着!≪第1弾≫

アンチゴーヌ_宣材ヴィジュアル

ゲネプロをご覧になった学生モニターの皆さんより感想が到着!

気になっているけれどもどんな作品なのかもう少し知りたい…という方はぜひこのみずみずしい、ストレートな感想をお読みいただき、ご参考にしていただけたらと思います!

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・連載―FUN HOME 2018-01-12 12:00

【連載】『FUN HOME』大好きローチケ演劇部員が送る、FUN HOMEの楽曲解説企画第5弾!

裏
『Ring of Keys』

ついにこの曲のことを書ける時が来ました!FUN HOMEいちの名曲『Ring of Keys』。

この曲は、本作が作品賞を受賞した2015年、トニー賞授賞式で披露されたことでFUN HOMEを代表する曲となりました。私もこの曲がきっかけでNYまで公演を観に行ってしまいました…。そんな、ものすごくパワーのある曲です。今回、中アリソンを演じる大原櫻子さんも、「トニー賞授賞式の中継でこの曲を聴き、心に刻まれていました。」とコメントしています。(大原櫻子さんのインタビューはこちら 続きを読む


・連載―FUN HOME 2018-01-10 15:29

【連載】『FUN HOME』演出・小川絵梨子インタビュー

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私自身、音楽に浸ってしまうほうだから
音楽の力に頼るようなミュージカルにはしたくない

 

アリソン・ベクダルの自伝的グラフィック・ノベルをミュージカル化し、2015年にトニー賞ミュージカル作品賞を含む5部門を受賞したことでも話題となった『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』。実はゲイだった父が自殺した43歳を自身が迎えたレズビアンで漫画家のアリソンが、父の想いに迫っていくという原作者自身の実体験が基になっている。さまざまな側面を持つ本作の演出を務めるのは、本作で初めてミュージカルを手掛けることになった小川絵梨子だ。彼女は、この家族の物語にどのように挑むのか。

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・取材してきました! 2018-01-10 12:22

Japanese Musical『戯伝写楽 2018』稽古場レポートが到着!

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2010年に大胆な着想で、江戸時代に生きた芸術家たちの姿を描き好評を得たミュージカル『戯伝写楽』。
2018年新春、演出を河原雅彦、作詞を森雪之丞が担当し、Japanese Musical『戯伝写楽 2018』として生まれ変わる。12月某日熱気の熱気が高まる稽古場に潜入した。

『戯伝写楽』は「写楽は女だった…?!」という着想のもと脚本を「劇団☆新感線」座付き作家でもある中島かずきが手がけ、2010年に初演。写楽の謎に迫りながら、喜多川歌麿、葛飾北斎、十返舎一九、大田南畝(別号・蜀山人)など、寛政の時代に、熱く自由に生きる芸術家たちの姿を、等身大の人間として描いた。
初演に引き続き主役の斎藤十郎兵衛役に橋本さとし。ヒロインのおせい役は近年、話題の舞台に続々と出演し実力を発揮している中川翔子が演じる。ほか、小西遼生、壮一帆、東山義久(Wキャスト)、栗山航(Wキャスト)、池下重大、山崎樹範、吉野圭吾、村井國夫など、魅力的なキャストが揃った。2018年版は演出を河原雅彦、作詞を森雪之丞が手掛けることも注目を集めている。
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・取材してきました! 2018-01-09 16:29

蒼井優、生瀬勝久 初共演!!パルコプロデュース2018『アンチゴーヌ』ゲネプロ写真&出演者コメントが到着!

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十字の舞台の四方を観客が取り囲む特設ステージ!
蒼井優演ずるアンチゴーヌと生瀬勝久演ずるクレオン
互いの信念が、緊密な小空間でぶつかり合う!!

本作は、時代を超え世界中で上演され続けている、フランスの劇作家ジャン・アヌイの代表的悲劇作品「アンチゴーヌ」。栗山民也演出のもと、岩切正一郎の新訳・豪華俳優陣の競演で現代によみがえります。
法と秩序を守り、権力者として政治の責任を貫こうとする冷静な王クレオンに対し、自分の良心にまっすぐに従い、自己の信念を貫くアンチゴーヌ。2つの相対する立場と信念は、そのまま国家と個人・現実と理想の対決でもあり、それぞれが抱える想いは通じ合うことなく、物語は悲劇へと進行します。クレオンとアンチゴーヌの対決を通して、私たちは生きることの矛盾や人間存在の本質を目撃することとなるでしょう。出演者にはアンチゴーヌ役には、パルコプロデュース公演には初出演となる蒼井優。10年前から繰り返し読んでいた思い入れのある戯曲だという本作に挑みます。そして、アンチゴーヌと対立するクレオン役には、映像・舞台にと幅広く活躍し、圧倒的な存在感と演技力を放っている生瀬勝久が挑みます。
また、梅沢昌代、伊勢佳世、佐藤誓ら実力派俳優陣が脇を固め、人間が社会の中で生きる矛盾と葛藤が危ういくらいスリリングに映し出された世界観をつくり出します。

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・取材してきました! 2018-01-05 20:36

『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2018』リハーサルの模様&会見レポートが到着!

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新年の祝典『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2018』では、世界で活躍する第一線のミュージカルスター5名が一期一会のステージを作り上げる。そのリハーサルに潜入、オーケストラと合わせる様子を見学した。
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・取材してきました! 2018-01-05 19:58

『中村勘九郎 中村七之助 春暁特別公演2018』中村勘九郎&中村七之助 インタビュー

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中村勘九郎、中村七之助を中心に、中村屋一門が毎年行う全国巡業公演「春暁特別公演」が2018年春、全国12ヵ所で上演される。

きっかけは一通のファンレターから。「地方にいると交通費、宿泊費もかかりなかなか歌舞伎を見に行くことが出来ない」という声に、「ならば自分たちが出向くことで、多くの方に歌舞伎を楽しんでもらおう!」と始まったもの。中村屋の心意気が詰まった取り組みも14年目に突入し、人気企画に成長している。毎年「初心者でも楽しめる内容を吟味する」と語る、勘九郎と七之助。

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・取材してきました! 2017-12-28 19:24

パルコ・プロデュース2018『アンチゴーヌ』 稽古場レポート

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フランスの劇作家ジャン・アヌイの悲劇を、日本演劇を牽引し続けている栗山民也の演出により上演される「アンチゴーヌ」。蒼井優、生瀬勝久、梅沢昌代、伊勢佳世、佐藤誓ら実力派俳優が名を連ね、岩切正一郎の新訳により理想と現実をぶつけ合う信念の衝突を見せつける。稽古にも熱が入ってきた12月某日、都内の稽古場にお邪魔してきた。

今回の舞台は十字にクロスした舞台となっており、稽古場にも同様の舞台が組まれていた。稽古が始まる前は、その舞台のわきで出演者らが和気あいあいと会話しており、和やかなムード。笑顔と笑い声が絶えず、役者同士の心の距離感がグッと近いことがうかがえた。だが、会話の内容にも「アンチゴーヌと婚約者でクレオンの息子・エモンはいとこになるんだよね?」と役柄についての話。役柄の関係性などを談笑を交えながら確認している様子だった。

時間になり、稽古が始まると先ほどの和やかなムードが一変し、空気がピンと張り詰める。稽古は作品中盤、クレオン王に衛兵がアンチゴーヌを捉えた報告をする場面から一気に通して行われた。

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・NEWS 2017-12-28 18:22

少年社中20周年記念第一弾 少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』各会場限定公演にて、 スペシャルカーテンコールショー開催!

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©少年社中・東映

各会場限定公演にて、スペシャルカーテンコールショー開催決定!

2018年1月6日(土)から1月15日(月)までサンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋)と、1月20日(土)・21日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪市北区梅田)、1月27日(土)岡崎市民会館 あおいホール(愛知県岡崎市六供町)にて上演します舞台「少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』」の各会場、限定された公演で、スペシャルカーテンコールショーをお届けすることが決定致しました。

終演後、「ピカレスク◆セブン」の世界観を更にご堪能いただけるまたとない機会!
「ピカレスク◆セブン」に登場する極悪人たちが舞台上、所狭しと躍動いたします。先日、本作のナレーションを担当すると発表された神谷浩史によるこの企画だけの特別なナレーションもあり、出演者全員で盛り上げるスペシャル企画となります! この機会をお見逃しなきようお楽しみください。

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