・インタビューしちゃいました!! 2018-03-22 20:38

ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS 竜星 涼 インタビュー

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脚本と演出、キャストを変えて“Season花・鳥・風・月”と上演してきた劇団☆新感線『髑髏城の七人』。360°観客席が回転するアジア初の新劇場、東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にてロングラン公演中のこのシリーズの最終章『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』が3/17(土)に開幕する。これまでの『髑髏城~』と世界観は同じとはいえ、登場人物の人間関係ががらりと変わることでも話題の今作で、新しいキャラクター<夢三郎>に扮するのが竜星涼だ。以前から「出てみたかった」と公言する劇団☆新感線への初参加が叶った竜星に、『修羅天魔』のこと、舞台の仕事に感じる醍醐味などをヴィジュアル撮影の直後に語ってもらった。

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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-20 18:25

ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS 福士誠治 インタビュー

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東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にてロングラン公演中の劇団☆新感線『髑髏城の七人』。脚本と演出、キャストを変えて“Season花・鳥・風・月”と上演してきたこのシリーズのラストを飾る“Season極”は、メインタイトルから『修羅天魔』と銘打って、これまでの『髑髏城~』とはキャラクター設定やストーリー展開が大幅に変わる“完全新作”となる。
その新たな世界観の『極髑髏』で<兵庫>役を演じるのは福士誠治だ。ヴィジュアル撮影終了後、『修羅天魔』への意気込みを語ってもらった。

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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-16 23:23

ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS 天海祐希 スペシャルインタビュー

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IHIステージアラウンド東京での約1年続いたロングラン公演、
劇団☆新感線『髑髏城の七人』“Season花・鳥・風・月”。その最終を飾る“Season極”が始動する。
完全新作となる本作の主演を務める天海祐希にスペシャルインタビュー!

 東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にて2017年3月からロングラン上演中の劇団☆新感線『髑髏城の七人』。これまで脚本と演出、キャストを変え上演してきた“Season花・鳥・風・月”に加え、この企画の締めくくりとして発表された“Season極”は、メインタイトルを『修羅天魔』とした、劇団の座付作家・中島かずきによる“完全新作”だ。演出を手がけるのはもちろん、この360度観客席が回る特殊な劇場を日本で誰よりも把握していると言って過言ではない、新感線主宰のいのうえひでのり。物語はガラッと趣向を変え、重要な役を担っていた〈捨之介〉と〈無界屋蘭兵衛〉を登場させずに、これまでと一味違う“織田信長に愛された凄腕のスナイパー”で“渡り遊女”という設定になる〈極楽太夫〉を主人公にした、男と女の愛憎劇となる。
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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-16 12:00

ナイロン100℃ 45th SESSION 『百年の秘密』
ケラリーノ・サンドロヴィッチ インタビュー<後編>

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初日から千秋楽までやり遂げることは奇蹟的だと思うようになってきた

――そして今後もやはり、これまで通りにナンセンスなものをやったり、物語性のある作品をやったりという流れで劇団活動は続けていくおつもりですか。

KERA「いや、5年後10年後に自分がどんな興味に傾いてるのか、まったくわからないですから。先のことはまるでわからないですね。」

 

――続けられる限りは、という感じですか?

KERA「楽しめてる限りは、ですね。楽しいからこそやり続けてきたので。とはいえ、解散する理由はないですね、今のところ。でも、別に劇団最後の公演が解散公演である必要もないんじゃないかとは思うんですよ。」

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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-15 12:23

ミュージカル『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』
早霧せいな インタビュー

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昨年夏に惜しまれながらも宝塚歌劇を退団した元雪組トップスター、早霧せいなが退団後初めてミュージカルに出演する。作品は、1981年にブロードウェイで初演されトニー賞4冠に輝いた「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」で、主人公の仕事に生きる人気ニュースキャスター、テスを演じる。テスはその年に最も輝いた女性に贈られる“ウーマン・オブ・ザ・イヤー”の授賞式を控えながら、運命の相手に出会いスピード結婚。だが、どんな時も仕事を優先してしまい、早々に離婚危機に陥って…。いつでもパーフェクトであることを目指すテスを、彼女はどのように演じていくのだろうか。
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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-15 00:00

『ヘッダ・ガブラー』 寺島しのぶ インタビュー

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強烈な女性像と人間模様が炸裂するイプセン戯曲

『人形の家』で知られるヘンリック・イプセンのもうひとつの代表作『ヘッダ・ガブラー』。主人公のヘッダは、近代的女性像の象徴として、『人形の家』のノラと並んで幾度も演じられてきたヒロインだ。環境や美貌、才気に恵まれながら、生きる目的を持てず焦燥感にかられるヘッダ。現代社会を生きる私たちにも身近に感じられるようなその女性像を演じるのは寺島しのぶである。

寺島「翻訳劇には、文化や宗教の違いから、物語の背景がわかりづらいものもあるんですけど、この作品はもう、題名の通りヘッダ・ガブラーという女性のお話。しっかりと人間が描かれているのでわかりやすいと思います。ただ、だからこそ、役者の力が問われるとも思うんです。ヘッダにしても、自分の現状が不満だから、と生きがいを見つけた人の邪魔をしちゃうような困ったちゃん(笑)。そこを、人間だから間違えることもあるよねと、面白がっていただけるのが芝居の楽しさでもあると思うので。この人間像をどう立ち上げていけるのか、私自身も楽しみなんです」

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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-15 00:00

ミュージカル『モーツァルト!』 山崎育三郎 インタビュー

山崎育三郎

圧巻のパフォーマンスで初見の方に驚きを!

神童モーツァルトが駆け抜けた歓喜と苦悩の生涯を描いたミュージカル『モーツァルト!』が帝国劇場に帰ってくる。本作はミュージカル界のトップクリエイター、ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)がタッグを組んだウィーン発のミュージカル。日本では2002年の初演以来、再演が繰り返され上演回数は500回を超える大ヒットを記録している。そんな『モーツァルト!』のタイトルロール、ヴォルフガング・モーツァルトを演じるのはミュージカル界にとどまらず活躍の場を広げる山崎育三郎(Wキャストで古川雄大)。今回で3度目の主演となる。

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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-15 00:00

FUKAIPRODUCE羽衣 深井順子40歳記念 第23回公演『春母夏母秋母冬母』 糸井幸之介&深井順子 インタビュー

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母をキーワードに描く“闇”と“愛”

FUKAIPRODUCE羽衣の新作は、主宰・深井順子の40歳を祝し、作・演出・音楽の糸井幸之介が極上の二人芝居を書き下ろす。

糸井「人間、深い愛を感じれば感じるほど、自分の心が華奢な弱いもののように思え、闇の中で浮いてるような不安な気分になることがあります。この作品のキーワードは『母』。ただの愛でも、ただの闇でもない、愛と一緒に訪れる闇、闇と一緒に訪れる愛を描きたいと思っています」

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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-15 00:00

イキウメ『図書館的人生Vol.4 襲ってくるもの』 前川知大 インタビュー

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ショーケース的に楽しめるイキウメ流の短編集

近年、舞台作品が映像化されることも多い人気劇団「イキウメ」。そんな彼らによる短編集“図書館的人生”の第4弾『襲ってくるもの』の上演が決定。作・演出の前川知大に話を聞いた。

前川「短編は好きですね。いろいろなアイデアが試せて冒険出来る場所なので。普段やらないような作風のものが入ってくることもありますし。よくよく見たらSFでもホラーでもないじゃん!みたいな(笑)」

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・インタビューしちゃいました!! 2018-03-15 00:00

月刊『根本宗子』第15号 紛れもなく、私が真ん中の日 根本宗子 インタビュー

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オーディションで選ばれた21人とともに、新たな挑戦を

小さなバーから大きな劇場までを自在に行き来しながら、公演のたびに着実にファンを増やし続ける根本宗子。そんな彼女が主宰する劇団、月刊「根本宗子」の最新公演『紛れもなく、私が真ん中の日』では、総勢400人の応募者の中から選ばれた21人の女性がステージに立つ。

根本「最近は同じ役者さんに何度も出ていただくことが多かったので、新しく若い女の子と出会いたくて、全キャストをオーディションで決めることにしました。でも、最初は21人も選ぶ予定はなかったんですよ(笑)」

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