・インタビューしちゃいました!! 2015-04-15 09:55

舞台『七人ぐらいの兵士』明石家さんま&生瀬勝久 インタビュー

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さんま&生瀬の強力タッグ再び!

伝説の作品と15年ぶりに向き合う

 

明石家さんまと生瀬勝久。もはや説明するまでもない、お笑い界の大スターと演劇界のクセモノ実力派がタッグを組む超人気シリーズが、3年ぶりに劇場に帰って来る! 気になる作品は、2000年にシリーズの第1弾を飾った「七人ぐらいの兵士」。ほぼ15年の時を経ての原点回帰だ。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-04-15 09:55

ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』大貫勇輔 インタビュー

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若くて踊れてイケてるフック船長!

大人も子どもも楽しめる夢と感動の物語

 

榊原郁恵が初代ピーターパンを演じた1981年の日本初演から35年間、主に夏に上演され、子どもだけでなく大人にも愛されてきたミュージカル「ピーターパン」。唯月ふうか演じる9代目ピーターパンの前に立ちはだかるフック船長を昨年から演じているのは、大貫勇輔。海外を含め、この役を演じた俳優のなかで最も若く、また現役ダンサーという異色のフック船長で話題を集めた。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-04-15 00:00

ミュージカル『100万回生きたねこ』深田恭子 インタビュー

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今までにない自分に会いに――

初舞台で名作絵本の世界に生きる

 

「初めてこの作品を観たとき、涙が止まらなかったです。生きることの尊さというか、すべてが自分の心にぶつかってきました」と語る深田恭子。佐野洋子の絵本「100万回生きたねこ」を原作に、イスラエルの演出家ユニット、インバル・ピントとアブシャロム・ポラックが演出・振付・美術を手がけた独創的なミュージカルへ、初めて足を踏み入れる。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-04-15 00:00

舞台『マクベス』佐々木蔵之介 インタビュー

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ほぼひとりで演じる“マクベス”

革新的な演出版が日本初上演

 

シェイクスピア4大悲劇のひとつ「マクベス」。あまりにも有名すぎるこの戯曲を、役者・佐々木蔵之介がほぼひとりきりで演じ切るという。しかも、舞台はとある精神病院。病室の監視カメラが患者の動きをすべてとらえるなかで、佐々木扮する一人の隔離患者が突然「マクベス」を語りだすというスコットランド・ナショナルシアター版のこれまでにない演出が光る。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-04-15 00:00

熱海五郎一座 爆笑ミステリー『プリティウーマンの勝手にボディガード』三宅裕司&大地真央 インタビュー

三宅裕司、大地真央

実力派が集結して贈る東京喜劇
歌ありダンスありの爆笑ミステリー

 

東京の喜劇“軽演劇” を創り続ける、三宅裕司率いる「熱海五郎一座」が、1カ月で約5万人を動員した昨年の大好評を受けて、新橋演舞場に帰って来る! 「プリティウーマンの勝手にボディガード」は大地真央をゲストに迎え、実力派喜劇人たちが結集して贈る、爆笑ミステリーだ。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! ・取材してきました! 2015-04-10 19:50

ミュージカル『グッバイ・ガール』紫吹淳&岡田浩暉インタビュー

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紫吹淳&岡田浩暉

息ぴったりの2人が贈るロマンチック・ラブコメディ♪

 

1970年代のニューヨークを舞台に、男運ゼロのシングルマザー・ポーラと、変わり者の売れない役者・エリオットが結ばれるまでをコメディタッチで描いた、心あたたまるロマンチックなラブ・ストーリー、ミュージカル『グッバイ・ガール』。

 

この作品は、宝塚歌劇団で2度に渡り上演された『おかしな二人』や、三谷幸喜の演出で2013年に上演された『ロスト・イン・ヨンカーズ』などでもおなじみのブロードウェイ喜劇の天才 ニール・サイモン脚本による傑作映画のミュージカル版。今回がミュージカル初挑戦となるマキノノゾミの演出により、今夏、東京国際フォーラム ホールCで上演される。

 

日本での上演は、小堺一機&剣幸ペアにより1998年に上演されて以来、実に17年ぶり。今回、主役を演じる紫吹淳と岡田浩暉の取材の様子をお届けする。

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・インタビューしちゃいました!! 2015-04-04 14:05

はえぎわ『飛ぶひと』ノゾエ征爾×富川一人インタビュー

「飛ぶひと」チラシ表

広島市の公共ホール・アステールプラザが年1回、県外から劇作・演出家を招聘し、地元演劇人を中心にした舞台を創作する企画「演劇引力廣島」。ノゾエ征爾は3年前に続き今年1~2月、同企画に二度目の参戦を果たし、そこで生み出した新作『飛ぶひと』を、はえぎわでも上演するという連動公演を打ち出した。同じく二度、東京から参加した俳優・富川一人と共に、新たな挑戦と稽古の手応えを聞いた。

――2012年に「演劇引力廣島」に参加された際には、戯曲『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』を持ち込まれ、今回は広島でゼロから新作を立ち上げられた。しかも、劇団でも新作として上演するという。これは企画に参加を決めてすぐ、生まれたアイデアなのですか?

ノゾエ 一回目で触れた広島の演劇人の方たちから感じた純粋性、作品に真っ直ぐ向き合う姿勢などにすごく惹かれたこともあり、次に機会があったら是非ゼロから一緒につくりたいと考えていました。時期的に、はえぎわの公演が近かったこともあり、劇団でも同じ戯曲をやろうという発想はすぐに生まれ、広島の方にも快諾いただけたんです。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-03-30 14:22

『夜想曲集』脚本・長田育恵インタビュー

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自身の劇団(演劇ユニットてがみ座)で上演された戯曲「地を渡る舟」で第58回岸田國士戯曲賞・第17回鶴屋南北戯曲賞ノミネート、市川海老蔵自主企画ABKAIで新作舞踊劇「SOU~創~」の脚本を担当するなど、気鋭の女性劇作家として注目の長田育恵さん。そんな長田さんが新たに担当するのは東出昌大さん初舞台でも話題の『夜想曲集』。どんな想いで脚本を書かれたのか、お話を伺いました。

 

―この『夜想曲集』の脚本のオファーを受けた時は、率直にどう思いました?

 

長田「カズオ・イシグロさんの作品が元々好きで、刊行されている作品は、ほとんど読んでいました。なので、とても嬉しかったと同時に、大変なことだなと思いました。」

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・インタビューしちゃいました!! 2015-03-16 19:11

『4BLOCKS』出演者インタビュー

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そこから先は、立ち入り危険?!

1度はまればもう抜け出せない――

心も体も目も耳もすべて、彼らの虜。

危険+魅惑

4BLOCKS伝説解禁!!

 

諸星和己、DA PUMPのISSA、175RのSHOGO、山崎裕太。

ひとくせある(?!) 一流のパフォーマーが大集結した「4BLOCKS」。

歌手、ダンサー、俳優・・・彼らの持つすべてのエンタメ力を

奇才演出家、河原雅彦が爆発させる!!

歌ありダンスあり、笑えてちょっとホロリとする、

エンタメ魂炸裂のミュージカルが、

彼らの手にかかるとこうなる―?!

“危ないエンタメ”をご体感あれ!!

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・インタビューしちゃいました!! 2015-03-16 11:29

舞台『夜想曲集』 東出昌大 インタビュー

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3篇の物語で紡がれた、ひとつのストーリー
注目の東出昌大が初の舞台に挑む!

 

東出「舞台はいつかやりたいと思っていました。観るのも好きで、月に1~2本は観ています。知り合いが出ている舞台のほかに、マームとジプシーとか、チェルフィッチュとか、気になる劇団も観に行きますよ」 続きを読む