・インタビューしちゃいました!! 2017-09-15 00:00

ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS <上弦の月> 福士蒼汰 インタビュー

hukushi

「自分らしさを出すことで魅力的な捨之介になっていったら嬉しいです」

デビューから7 年目、俳優として着実に成長を遂げてきた福士蒼汰。そんな彼が、劇団☆新感線『髑髏城の七人』という演劇界最大の話題作で、待望の初舞台を踏む。
福士「舞台に対しては面白いな、やってみたいなという気持ちはもっていたんです。でもそれが新感線で、『髑髏城の七人』で、回転する劇場でって、これはすごいことだなと。だからまだ緊張もできていない状態ではあるんです。自分がどう変わるのか、もしくは変わらないのか、まったく想像がつかないので。自分にいい意味でのプレッシャーをかけつつ、その場その場で感じることを大切に、取り組んでいけたらなと思います」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-09-15 00:00

ミュージカル『刀剣乱舞』 2017年秋 新作公演 三浦宏規&高野洸 インタビュー

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髭切と膝丸。2振りの刀剣男士が
『刀ミュ』に新風を巻き起こす!

今もっとも急速に展開の幅を広げている作品の一つとして熱狂的な人気を集めるミュージカル『刀剣乱舞』。その新作公演が11月より東京・京都・大阪で上演される。注目は、今回から新たに加わる2振りの刀剣男士。髭切役を三浦宏規、膝丸役を高野洸が演じる。

三浦「ミュージカル『刀剣乱舞』の魅力は、何と言ってもドラマ性。僕はこれまで『トライアル公演』と『三百年(みほとせ)の子守唄』を観させていただいたのですが、ストーリーが面白くて、自然と歴史が好きになったし、もっと勉強したくなりました」

高野「ミュージカル『刀剣乱舞』はたくさんのお客様に愛されている作品ですが、男性の僕が見ても楽しめるエンタテインメントなんですよね。圧巻なのが2部のライブ。客席からの歓声がすごくてビックリしました!」

三浦「衣裳チェンジも多くて華やかですし、何より和太鼓が出てきたときは、僕も大興奮でした(笑)。ずっと出たいと思っていた作品なので、出演が決まったときはすごく嬉しかったです!」

高野「僕も嬉しかった! ただ、人気作品ならではの重圧ももちろんあって。歌もあってダンスもあって殺陣もあって、演者としては相当大変な作品だと思います。そういうプレッシャーは出演が決まった瞬間より、今のほうがどんどん大きくなっている気がしますね」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-09-15 00:00

ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS <下弦の月> 宮野真守 インタビュー

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「今まで見たことのない僕を見てもらえると思います」

声優として人気、実力ともに確固たる地位を築いている宮野真守。だがそんな彼にとっても、劇団☆ 新感線からの、しかも『髑髏城の七人』の捨之介役へのオファーは、想像もつかない出来事だったよう。
宮野「非常に驚いて、なぜ僕に? とまずは思いました(笑)。にわかには信じ難かったですが、今回の企画内容をうかがったときになるほどと。宮野真守をここにキャスティングするということに、多少なりとも可能性を感じてくださっている。それがとても嬉しくて。お話をいただいたときから足が震えるほど緊張してはいるんですが、それでもとにかく一歩踏み出してみたいと思ったんです」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-09-15 00:00

舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」 橋本祥平 インタビュー

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舞台版『キンプリ』はいつでも応援上演!?

歌やダンスで観客のハートをつかむ“プリズムスタァ”たちの友情と成長を描いた、大ヒット劇場アニメ『KING OF PRISM』。通称“キンプリ”の舞台化が決定、橋本祥平が主人公の一条シンを演じる。

橋本「まずは驚きました。しかも一条シン役と聞いて、調べたらなんと中学3年生!今年で24歳なのに(笑)。ドキドキワクワクビクビク…いろんな感情が沸き起こってきました」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-09-15 00:00

タクフェス第5弾『ひみつ』 宅間孝行 インタビュー

takufes
笑ってたら泣けちゃった、みたいなのが一番いい

宅間孝行が手がけるエンタテインメント・プロジェクト、タクフェスの第5弾公演『ひみつ』が、10月より全国10都市で開催される。本公演は作・演出・出演を手がける宅間が、4年ぶりに書き下ろした最新作。
宅間「毎回、初日の幕が上がるまで心配なもので。過去作品の再演でも演じるたびにどんどん変わっていくし、舞台ってそういうものだと思っているので。まずは最初の段階でどこまで作れるか。今は楽しみより、不安の方が大きいかも知れないですね(笑)」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-09-15 00:00

舞台『弱虫ペダル』 新インターハイ篇~ヒートアップ~
醍醐虎汰朗&和田雅成&百瀬朔 インタビュー 

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作品の持つ力をさらに引き上げるために

走り続ける、舞台。気鋭の作・演出家の西田シャトナーが、独自に生み出した表現技法“パズルライドシステム”を駆使してロードレースを舞台上で表現し、大きな話題を呼んだ舞台『弱虫ペダル』。2008年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて好評連載中の、渡辺航が描く自転車ロードレース漫画を原作とした舞台演劇シリーズだ。2012年から始まって以来、原作のストーリーを追いかけ続け、この秋に上演される最新作・舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~ヒートアップ~で、11作目を数えることになった。
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・インタビューしちゃいました!! 2017-09-13 19:33

ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 風 Produced by TBS 山内圭哉 インタビュー

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東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で絶賛上演中の、劇団☆新感線『髑髏城の七人』。“花・鳥・風・月”とそれぞれのシーズンごとにキャストはもちろん、脚本・演出も大幅に変更して上演を続けているが、9/15(金)から開幕する第3弾“Season風”で<兵庫>に扮するのは山内圭哉だ。これまでの兵庫のキャラクターとは、ガラッと印象の違うコスチュームで撮影に臨んだビジュアル撮影終了後、山内に話を聞いた。

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・NEWS ・出演者からのメッセージ! 2017-09-13 16:00

『表に出ろいっ!English version』吹き替えキャスト発表 大竹しのぶ×阿部サダヲ×野田秀樹

表1
アートディレクション:吉田ユニ

十八代目中村勘三郎と野田秀樹が初共演して伝説となったあの舞台が、英語版として蘇る!

野田秀樹が放つ!英語版の最新作が世界に先駆けて東京で上演される!!

「RED DEMON」「THE BEE」、「The Diver」続く最新作は、2009年に中村勘三郎と初共演した舞台「表に出ろいっ!」をベースに、ロンドンでのワークショップを重ね、ロンドン気鋭の脚本家ウィル・シャープと初タッグを組んで創作された「One Green Bottle」。
英語上演の最新作舞台ですが、東京公演では特別に、本作品の面白さを堪能していただくべく、イヤホンガイドの吹き替えに、夢のキャスト陣=大竹しのぶ、阿部サダヲ、野田秀樹が揃いました!
キャサリン・ハンター演じる父役を大竹しのぶが、グリン・プリチャード演じる娘役を阿部サダヲが、野田秀樹が英語で演じる母役を自ら日本語で吹き替え(録音)する豪華な顔合わせでお届けします。
英国と日本のトップ俳優による夢の競演をどうぞお楽しみください。

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・NEWS 2017-09-13 13:04

竹中直人、生瀬勝久がタッグを組む話題の演劇シリーズ、“竹生企画”第三弾の上演決定!

竹生企画
竹中直人×生瀬勝久×作・演出:倉持裕 演劇界の強者タッグが帰って来る!

個性派俳優の激突!三たび実現!今回のヒロインは上白石萌音!

2018年4月シアタークリエにて、竹中直人、生瀬勝久がタッグを組む話題の演劇シリーズ、“竹生企画”第三弾の上演が決定した。
屈指の超個性派俳優であり、クリエイターでもある竹中直人と生瀬勝久の二人のユニット「竹生企画」は、生瀬の「竹中直人さんと二人芝居がやりたい!」という”欲望”を発端に、竹中が「一緒に芝居づくりを」と熱望した倉持裕を劇作・演出に迎え2011年に始動。ヒロインには竹中・生瀬の二人が共演を希望する旬な女優をキャスティングし話題を集めている。
2011年第一回公演『ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~』では、初舞台となる山田優をヒロインに、第二回公演『ブロッケンの妖怪』(2015年)では、同じく初舞台の佐々木希をヒロインに迎えた。両作品ともに倉持裕独特の、緻密なストーリーとシニカルな視点が光る作品となり、個性的な出演者たちの絶妙な台詞の応酬と間で観客を引きつけ好評を博した。
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・インタビューしちゃいました!! 2017-09-12 22:00

『ファインディング・ネバーランド』主演俳優「ビリー・タイ」インタビュー&舞台写真が到着!

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劇作家ジェームズ・マシュー・バリの名は、彼が生み出した永遠の少年、ピーターパンと共に今や世界的に知られている。だが、バリが活躍した19世紀後半のイギリス演劇界で求められていたのは高尚な作品で、ファンタジーの上演は無謀ともいえるチャレンジだった。そんな中でなぜ、そしていかにして、彼はかの名作を書き上げたのか。裏にあった作家としてのスランプ、そして再生のきっかけとなった、ある未亡人とその子供たちとの交流を描いたミュージカルが『ファインディング・ネバーランド』だ。

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