『ウーマン・イン・ブラック〈黒い服の女〉』初日囲み取材コメント&舞台写真が到着!
『ウーマン・イン・ブラック〈黒い服の女〉』
東京公演絶賛上演中!
初日囲み取材コメント&舞台写真を掲載!!
先週8/7(金)の開幕から、早くも客席を恐怖で凍りつかせているゴシック・ホラー舞台の決定版『ウーマン・イン・ブラック〈黒い服の女〉』。
開幕に先立って行われた囲み取材から岡田将生、勝村政信のコメントを掲載。
あわせて舞台写真も到着したので掲載します!
夏の暑さに身体がだれ気味だなぁ、と刺激を欲している方には是非おすすめ!
ただし行き過ぎて(涼感を飛び越えて)凍結してしまうかもしれませんが・・・
くれぐれもご注意ください!(笑)
●岡田将生コメント
先輩の足を引っ張らないように、一生懸命くらいついてこの一ヶ月超えたいなと思っています。
稽古前、稽古後、いろいろなアドバイスをしてくださり、どんどん勉強させて頂き、いろいろ吸収して、いま僕が出来ることをやっているという感じです。
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『ウーマン・イン・ブラック〈黒い服の女〉』稽古場レポート
いよいよ8月7日(金) 東京・パルコ劇場で幕を開ける新キャストでの『ウーマン・イン・ブラック』。昨年の『皆既食-Total Eclipse-』(蜷川幸雄演出・シアターコクーン)で初舞台にもかかわらず高い評価を得た岡田将生と、斎藤晴彦からのオールドキップスのバトンを受け取った実力派・演技派の勝村政信が、オリジナル演出家ロビン・ハーフォードのもとでさらにクオリティを高めて上演する。開幕を間近に控えた稽古場から、さらに本番への期待が高まるレポートが到着。この夏、最も恐ろしい感覚をぜひ『ウーマン・イン・ブラック』で体験してほしい。
ミュージカル「100万回生きたねこ」稽古場写真が到着!そしてアフタートークも決定!
いよいよ8/15[土]東京芸術劇場 プレイハウスより石川・大阪と順次開幕!
ミュージカル『100万回生きたねこ』稽古場写真が到着!さらにアフタートークイベントも開催決定!ますます見逃せない舞台!要チェック!
『男子!レッツラゴン』舞台写真&レポートが到着!
赤塚不二夫自身が「自己最高傑作」と謳う
『レッツラゴン』の舞台化、
『男子!レッツラゴン』絶賛上演中!
7月30日(木)夜、下北沢本多劇場で『男子!レッツラゴン』が幕を開けた。
『なんてバカ芝居!』
これ、この舞台を観た人の100人に聞いたらきっと100人がそう答えるであろう言葉。
普通は作品の感想は人それぞれというのが当たり前。なのにこの作品ではきっと皆同じ感想を言うのだろうということが確信できるのだ。
それってとても凄いことなのではないだろうか。
2002年の旗揚げ以来、見た後に何も残さないバカにこだわったコントを続けてきた、細川徹(作・演出)の企画ユニット「男子はだまってなさいよ!」。
2010年の『天才バカボン』の舞台化を成功させ、満を持して(?)挑む今年生誕80周年記念イヤーの赤塚不二夫自身が「自己最高傑作」と謳う『レッツラゴン』の舞台化。
原作を知る人が実写は無理と口々に言う難攻不落の作品に、細川が導き出した答えはズバリ真っ向勝負だ。
「男子はだまってなさいよ!」でこれまで提示してきた細川の揺るぎないコンセプトこそがまさに『レッツラゴン』なのだと。
赤塚不二夫のバカと細川徹のバカでがっぷり四つに組む、結果生まれた『男子!レッツラゴン』は期待に違わぬ純度100%のバカ芝居に仕上がった。 続きを読む
7/24 [金]開幕!「兵士の物語」ゲネプロ写真が到着!
本日7/24[金]東京芸術劇場 プレイハウスにていよいよ開幕!
英国ロイヤル・オペラ・ハウス版『兵士の物語』のゲネプロ写真が到着!
キャストのアダム・クーパー&ラウラ・モレーラのコメントもお見逃しなく!
“麗人 REIJIN -Showa Era-”コンサート<前夜祭>リハーサル写真レポート
“麗人 REIJIN -Showa Era-”コンサート
<前夜祭>リハーサル写真レポート!
7/21[火]に行われた宝塚OG・歴代トップスターによる“昭和歌謡”カバーアルバム
『麗人 REIJIN-Showa Era- 』CD発売記念コンサートの
<前夜祭>リハーサルレポートを
【Blu-ray+DVD】麗人 REIJIN-Showa Era- コンサート
の情報と併せてお届けします!
「幻の城~戦国の美しき狂気~」制作発表レポート
7月14日[火]アメスタ(東京・渋谷)にて、今秋上演される舞台「幻の城~戦国の美しき狂気~」の制作発表会が行われた。この日は、主演の鈴木拡樹を筆頭に、細貝圭、山本匠馬、新垣里沙、染谷俊之、風間由次郎、井深克彦、北代高士、寿里、石井智也、山崎樹範、今回テーマソングを担当することとなった天月-あまつき-、演出の大関真、座間隆司プロデューサーが出席。
舞台『マクベス』の舞台写真が到着!
ウイリアム・シェイクスピアの作品群の中でも、最も有名な心理劇「マクベス」。 その登場人物をほとんど一人で演じきるという大胆かつ野心的なコンセプトの元に創り上げられた舞台が、スコットランド・ナショナル・シアター(NTS)版『マクベス』。
7/12[日]東京公演より大阪、横浜、北九州と順次開幕します!
劇団四季ミュージカル『ライオンキング』主演キャストが阪神タイガース始球式へ参加!
劇団四季ミュージカル『ライオンキング』主演キャストが
阪神タイガース始球式へ参加!
7月14日(火) ミュージカル『ライオンキング』大阪公演(於:梅田 大阪四季劇場)に出演中の主演キャストであるシンバ役:南晶人(みなみ あきと)、ヤングシンバ役:橋本佳月(はしもと かつき 12歳 小学6年生)が、「阪神タイガース×広島東洋カープ」戦の始球式を務めました。
『ライオンキング』は、アフリカ・サバンナを舞台に展開するライオンの子・シンバの成長物語です。「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」という深遠なテーマの中で、生命の営み、親子の絆、心の成長を綴ります。四季では1998年の初演以来、東京、大阪、福岡、名古屋、札幌の5都市で上演。 現在は、大阪と東京での上演が行われており、明日15日には日本公演通算10,000回を達成します。なお大阪公演は、阪神電気鉄道株式会社と劇団四季の共同主催公演として、同グループ複合商業施設「ハービス PLAZA ENT」内で行われているものです。 続きを読む
ミュージカル「グッバイガール」制作発表レポート
ブロードウェイ喜劇の天才ニール・サイモン脚本を、
初ミュージカルに挑戦するマキノノゾミが演出!
最高に笑えて、最高に泣ける!!
日本では実に17年ぶりに上演されるブロードウェイ・ミュージカル『グッバイ・ガール』が8月、有楽町・東京国際フォーラムにて開幕する。アメリカを代表する喜劇作家ニール・サイモンが手がけた本作は、売れない役者と子持ちのダンサーの恋物語を描いた大人のロマンチック・コメディ。6日に行われた制作発表には、「ニール・サイモンの大ファン」を自認して初ミュージカルに挑む演出のマキノノゾミを筆頭に、子持ちダンサーのポーラを演じる紫吹淳と、売れない役者エリオット役の岡田浩暉の主演ペア、アパートの管理人ミセス・クロスビー役の中尾ミエ、ポーラの娘ルーシー役(Wキャスト)の吉井乃歌と児玉萌々が登壇。笑いの絶えない和やかな雰囲気のなか、作品にかける意気込みを語った。
紫吹「ポーラに一番共感できる点は、“男運がない”というところ(笑)。私の代表作になるんじゃないかな〜と思っています」
岡田「エリオットは夢を追ってニューヨークに出てきた男。僕も生まれは群馬県で…(紫吹と)二人とも群馬県太田市出身なんですが(笑)、僕自身も音楽への思いを抱いて都会に出てきた、あの頃の気持ちを思い出します」