・NEWS 2017-08-18 17:06

『TOKYO TRIBE』ついに追加キャスト発表!! 世界を舞台に戦う猛者たちが集結!!

あああ

ギネス、ユースオリンピック、W杯まで!?

世界ギネス記録保持者 大 野 愛 地
現役女子高生ダンサー 魚 地 菜 緒
ダンス世界大会二連覇 ◆ Y U – Y A

今年9月末にTSUTAYA O-EASTを皮切りに名古屋、大阪にて上演される「TOKYO TRIBE」STAGEに出演する追加キャストがついに明らかに! 「TOKYO TRIBE」STAGEは、架空都市「トーキョーの中で、シヴヤSARU、ブクロWU-RONZ、ハラヂュクJINGUSのトライブが、「少し違うトーキョー」で巻き起こる抗争を描いた作品だ。
本作は4月の情報解禁と同時にキャストオーディションをすることを発表。積極的に新たな才能に出会うべく、何回かのオーディションを経て今回、3名が選出された。
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・NEWS ・出演者からのメッセージ! 2017-08-18 10:55

大人計画/日本総合悲劇協会Vol.6 「業音」 東京公演、ついに開幕!!舞台写真を公開!! 更に松尾スズキ&平岩紙よりコメントが到着!

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限りなく深い人間の”業“の闇…。 演歌歌手として再起を目指す元アイドルを主人公に、不幸が不幸を呼び、負の連鎖が奇怪にうねっていく…。
15年間封印されし問題作が、再び衝撃を与える──!

2017年8月10日(木)、日本総合悲劇協会 vol.6『業音』が東京芸術劇場シアターイーストにて開幕致しました。“悲劇”をテーマとした作品を描く、松尾スズキが作・演出をするプロデュース公演、「日本総合悲劇協会」。『業音』は、2002年にその日本総合悲劇協会の三作目として初演されました。荻野目慶子を主演女優として迎え、人間の業や執念、情念を描き、現代の日本人の生々しい感情をさらけ出した人物造形が大きな話題となりました。観るものに衝撃を与えた本作は、松尾作品の新たな方向性を作った問題作として再演を望む声の多かった作品です。その『業音』が15年の時を経て、2017年8月10日、再び幕を開けました!
この再演では、主人公役には、大人計画作品で初めて主演を務める平岩紙が挑みます。

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・NEWS 2017-08-17 17:54

8/16(水)ドラムストラック東京公演開幕!南アフリカ観光親善大使 高橋ひとみさんが来場&舞台写真が到着!

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南アフリカ観光親善大使 高橋ひとみさん
「Wavin‘Flag」で大盛り上がり「今度は夫婦で…」

 今年で日本公演10周年となる『ドラムストラック』の東京公演が、8月16日(水)に天王洲銀河劇場で初日を迎えた。 南アフリカで生まれ、ニューヨークのオフブロードウェイで18ヶ月ものロングランを記録する人気を博した公演『ドラムストラック』は、観客全員が〝ジェンベ”と呼ばれるアフリカンドラムを手にし、キャストと一緒にドラムを叩きながらアフリカンミュージックを楽しむのが特徴の体感型ドラムエンターテイメントだ。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2017-08-16 11:23

いよいよ8/17(木)開幕!『幽劇』 橘ケンチ インタビュー

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橘ケンチをはじめ、味方良介や多和田秀弥、荒木宏文、高橋健介、伊万里 有ら今をときめく俳優たちが勢ぞろいするオリジナル作品「幽劇」が間もなく開幕する。

現世に“未練”を残したゴーストたちがあの世とこの世で大暴れする本作は「痛快スタイリッシュ“ゴースト”ギャングエンターテイメント」になるそうだが、果たしてどんな作品に仕上がっているのか。翌日が稽古最終日となる稽古場で、橘ケンチに話を聞いた。

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・インタビューしちゃいました!! 2017-08-15 00:00

ナイロン100℃ 44th SESSION『ちょっと、まってください』
三宅弘城&大倉孝二&ケラリーノ・サンドロヴィッチ インタビュー

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3年ぶりの新作は乞食と金持ちが入れ替わる物語

ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)率いるナイロン100℃が3年ぶりの新作を発表。詳細はまだKERAの頭の中だがそのイメージは……。

KERA「乞食の家族と金持ちの家族がちょっとずつ入れ替わって、最終的には完全に入れ替わるって話です(笑)。面白みとはいかにそうなるかというところにあって、どちらかといえばミニマムな、別役実さんの作品に近い不条理劇的テイストになると思います」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-08-15 00:00

舞台『スマートモテリーマン講座』 安田顕 インタビュー

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安田顕演じるモテの伝道師が紫スーツで見参!
 

フリーペーパーに連載されていたイラスト付の人気コラムを三次元化した、舞台『スマートモテリーマン講座』。過去3回上演され、いずれも全公演完売という人気公演が約5年ぶりに帰ってくる。同僚のOLちゃん(若月佑美)に恋をしたサエないサラリーマン(戸塚純貴)に“モテリーマン”がモテのテクニックを講義形式で伝授するというスタイルで、人気の秘密はなんといっても、謎だらけなモテリーマンのキャラクター。演じるのは、ビジュアル含めてハマリ役すぎる安田顕だ!

「毎回モテリーマンのスーツを新しく仕立てていただきまして、青、赤、緑ときてついに紫に。いい具合にエセ臭さ、胡散臭さが出ているなと。僕自身はまだ紫のスーツに慣れていない部分もあるんですが、モテリーマンは前回からの5年間ずっとこの格好で地方を回ってたんだろうなと思うとおかしくなってきちゃって(笑)。僕がモテリーマンをやりながら思い描いているのは、ナニナニ会館みたいな小さなところでポツポツとしかいないお客さんの前で講義している姿。「ご唱和ください」って台詞を誰もご唱和できない間合いでやるのはなぜかというと、レスポンスが返ってこないというのが僕の中で最高に面白かったりするから(笑)。お客さんとの共有感があるのも素晴らしいけれども、少し離した絶妙なバランス感というか。そういうイメージから作っていくと、こういう独特のテイストになってくるのかなと思います」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-08-15 00:00

PARCO presents RICHARD O’BRIEN’S 『ロッキー・ホラー・ショー』 小池徹平 & 河原雅彦 & 古田新太 インタビュー

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伝説的ミュージカルで最高の役者たちが暴れだす!
 

チャード・オブライエンによる伝説的作品「ロッキー・ホラー・ショー」が上演される。日本初演は1985年。2011年にはいのうえひでのりによる演出で話題を集めた。今回はいのうえからバトンを手渡された河原雅彦が演出を務める。

河原「ピクチャーショーの舞台化としては、前回完璧なものを見させてもらっているので、今度はどうしよう…という思いもありましたけど(笑)。ワクワクの方が勝りましたね。オモチャとして最高の作品ですから」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-08-15 00:00

月刊「根本宗子」第14号『スーパーストライク』
根本宗子 インタビュー

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演劇へのいい入口でありたい

昨年に橋本愛を主演に迎えた『夢と希望の先』で、自身の名を冠した劇団・月刊「根本宗子」として、演劇界の聖地・本多劇場に初進出。と思いきや今年は外部公演の作・演出で再び本多劇場のステージを踏み、上田竜也が主演の舞台でも作・演出を務めあげた。
飛ぶ鳥落とす勢いの根本宗子が、主宰劇団の次なる作品として手がけるのが、『スーパーストライク』という謎めいたタイトルの作品。一体この題名の意味は?

根本「出会い系アプリのお話にしようと思ってタイトルはつけました。スマホの画面上に次々と現れる交際候補の相手を、好き・嫌いと右左に指で弾いて選んでいくアプリなんですが、すごく好みの顔が現れたら、相手に『スーパーライク』とか送れるんですよ(笑)。送られた人もまた相手の顔を見て、実際に会うかどうか決めるんですね」 

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・インタビューしちゃいました!! 2017-08-15 00:00

『ダディ・ロング・レッグズ ~足ながおじさんより~』 井上芳雄 インタビュー

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初演キャスト陣で贈る不朽の名作をぜひ劇場で!
 

日本でも広く知られるジーン・ウェブスター作『足ながおじさん』をベースにした、出演者はたった二人のミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』が3年ぶりに上演される。知的で紳士、でも一風変わった若き慈善家・ジャーヴィスと、孤児だが溌剌としていて聡明なジルーシャを、2012年、2014年に続き、井上芳雄と坂本真綾がみたび演じる。

 

「真綾さんと、またやりたいねと言い続けてきたので、やっとやれる!という喜びでいっぱいです」と語るのは、今年も舞台に映像にコンサートにと例年以上に精力的に活動中の井上芳雄。ジャーヴィス役に関しては「彼は最初、人に対して警戒心が強く人嫌いで、偏屈なところがある人物。そのジャーヴィスが、ジルーシャと知り合うことで徐々に変化していくところは、自分でも特に意識して演じている部分です。また多くの人を援助して救う立場にあるのだけれど、彼はきっと自分も救われたいと思っているんですよね。誰かと一緒にいたい、誰かの力を借りたい、そういう気持ちを素直に出せない人でもある。そんな不器用な彼に共感すると同時に、とても愛おしい感情も湧いてくるんです」と、思い入れもたっぷりの様子だ。

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・インタビューしちゃいました!! 2017-08-15 00:00

M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、腹におさめる」
倉持裕&三宅弘城 インタビュー

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アカシの面白さは“マヌケ美”かなと
 

常に完璧を目指す執事・鎌塚アカシを主人公にした、人気シリーズの第4弾。アカシを演じる三宅弘城と、作・演出の倉持裕の間には、確固たる信頼関係が結ばれている。

三宅「4回目をやれる喜びがまずは大きかったですね。倉持さんのことは圧倒的に信頼していますし。アカシの面白さは、真面目であればあるほどマヌケさが出てくるところ。いわゆる“マヌケ美”かなと(笑)」
倉持「1回目はとにかく尊敬語とかの言い回しに苦労されていたんですが、2回目くらいからはわりと流暢に使いこなしていて。それもひとつ役を捕まえているってことになるんじゃないかなと。あとこっちも三宅さんの演技を見て、書き方を修正していくことはありますからね」

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