Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/engekisengen/engekisengen.com/public_html/beta/wp-content/plugins/wp-pagenavi-style/wp-pagenavi-style.php on line 103
・出演者からのメッセージ! ・取材してきました! 2018-03-23 20:43

ミュージカル『リトル・ナイト・ミュージック』稽古場レポート&出演者コメントが到着!

IMG_2340

4月8日(日)より日生劇場で上演されるミュージカル『リトル・ナイト・ミュージック』の稽古場が公開された。

本作は20世紀初頭のスウェーデンを舞台に求め合いながら滑稽にすれ違う様々な男女の愛の行方を描いたミュージカル・ラブ・コメディ。初演以来トニー賞7部門、グラミー賞2部門の栄冠に輝いた名作です。作詞・作曲は歌うのがとても難しい楽曲で知られるスティーヴン・ソンドハイム(『ウェストサイド物語』作詞、『スウィーニー・トッド』作詞・作曲)が務めており「リトル・ナイト・ミュージック」はとても美しくメロディアスな楽曲に仕上がっている。
続きを読む


・取材してきました! 2018-03-23 20:06

竹生企画 第三弾「火星の二人」 稽古場レポート

1a

4月10日(火)からシアタークリエにて上演する竹生企画「火星の二人」の公開稽古が行われた。

竹中直人と生瀬勝久の二人のユニット「竹生企画」は、生瀬の「竹中直人さんと二人芝居がやりたい!」という”欲望”を発端に、竹中が「一緒に芝居づくりを」と熱望した倉持裕を劇作・演出に迎え2011年に始動。

2011年に第一回公演『ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~』を、2015年に第二回公演『ブロッケンの妖怪』を上演し、主演の竹中直人と生瀬勝久を中心とした実力派俳優たちの軽妙なやり取りや、倉持裕の緻密な演出、ヒロインに毎回旬の女優を起用することでも
話題を呼んでいる演劇シリーズだ。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2018-03-23 19:22

ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS 清水くるみ インタビュー

simizu1

360°観客席が回転する、東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にて“Season花・鳥・風・月”とシーズンごとに脚本、演出、キャストを大胆に変えて上演してきた劇団☆新感線『髑髏城の七人』も、この春いよいよ最後のシーズンを迎える。メインタイトルを『修羅天魔』とする“ Season極”は、過去の『髑髏城~』と世界観は同じではあるのだが、登場人物の設定、ストーリー展開は似ているようでまるで違う“完全新作”だ。この作品でお馴染みのキャラクター<沙霧>を演じるのは清水くるみ。劇団☆新感線には『乱鶯』(2016年)以来、2回目の出演となる清水に『修羅天魔』への想いを聞いた。
続きを読む


≪読みモノ≫ 2018-03-23 16:00

解説!「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」ご利用ガイド

CIMG1085

3/23(金)にオープンした「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」ですが、日比谷ゴジラスクエアってどこにあるの?お店ではどのようにチケットを購入・発券するの?と疑問をお持ちの方も大勢いらっしゃるでしょう。そんな疑問にお答えすべくローチケ演劇部では周辺情報やチケット発券までの流れをご紹介します!

続きを読む


・NEWS 2018-03-23 10:59

ブロードウェイミュージカル『コーラスライン』 東京凱旋公演決定をうけ、女優・真矢ミキがオフィシャルサポーターに就任!!

support_maya
女優・真矢ミキがオフィシャルサポーターに就任!!
東京凱旋公演のチケット情報は後日発表!

ブロードウェイミュージカルの金字塔的傑作『コーラスライン(原題:A Chorus Line)。1975年にオフ・ブロードウェイで開幕するとたちまち大きな話題となり、同年7月開幕のオン・ブロードウェイ公演は翌1976年トニー賞で全9部門を制覇したほか、ピュリツァー賞など各賞を総なめにした。ブロードウェイ初演は1990年4月までの約15年間、当時としては史上最長のロングランを記録し、世界各国でも空前の大ヒットを記録したまさにミュージカルの金字塔的作品である。そんな『コーラスライン』初演版を忠実に再現した瑞々しくパワフルなリバイバル版(2006年)は、オリジナルキャストに名を連ねたバーヨーク・リーが演出・振付・再構成を担当。トニー賞最優秀ミュージカルリバイバル賞にもノミネートされた。そして今夏、このリバイバル版が7年ぶりの再来日を果たす!すでに東京、横浜、浜松、大阪での公演が発表されているが、7年ぶりの再来日公演ということもあり、チケットの一般発売前からその注目度は高く、今回東京凱旋公演の決定が発表された。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2018-03-22 20:38

ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS 竜星 涼 インタビュー

ryusei1

脚本と演出、キャストを変えて“Season花・鳥・風・月”と上演してきた劇団☆新感線『髑髏城の七人』。360°観客席が回転するアジア初の新劇場、東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にてロングラン公演中のこのシリーズの最終章『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』が3/17(土)に開幕する。これまでの『髑髏城~』と世界観は同じとはいえ、登場人物の人間関係ががらりと変わることでも話題の今作で、新しいキャラクター<夢三郎>に扮するのが竜星涼だ。以前から「出てみたかった」と公言する劇団☆新感線への初参加が叶った竜星に、『修羅天魔』のこと、舞台の仕事に感じる醍醐味などをヴィジュアル撮影の直後に語ってもらった。

続きを読む


・NEWS 2018-03-22 17:35

ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』博多座公演が間もなく!

 浦井健治&城田優のアフタートークショーが決定!!

 

ブロードウェイと銃弾

 

1994年、アカデミー賞7部門にノミネートされたウディ・アレン監督の名作コメディ映画『ブロードウェイと銃弾』。2014年には監督自らがミュージカル化しブロードウェイで上演され、ウディ・アレン作品の中でも“傑作”の呼び声が高い本作が、浦井健治と城田優のW主演で日本初上演が実現。今年2月の東京公演に続いて3月20日まで上演された大阪公演を経て、3月24日から4月1日まで、いよいよ博多座に登場する!

 

そして、公演を目前に出演者たちによるアフタートークショーが、3月26日・夜の部終演後と、29日・夜の部終演後に決定!!トークショーへの出演者は、本作でW主演を務める浦井健治と城田優。そして同作にジュリアン役で出演する加治将樹が司会進行を務める。

 

08_04_0305

写真提供:東宝演劇部

続きを読む


・NEWS 2018-03-22 12:00

ブロードウェイミュージカル「レント」来日公演2018 × METライブビューイング《ラ・ボエーム》プレゼントキャンペーン実施決定!

rentmet2

RENT  ×  ラ・ボエーム
プレゼントキャンペーン実施決定!

今年8月に来日公演を行うブロードウェイミュージカル『RENT(レント)』と、3月31日より上映が行われるMETライブビューイング《ラ・ボエーム》とのタイアップ企画として、プレゼントキャンペーンの実施が決定しました!

19世紀のパリの学生街 カルチェ・ラタンを舞台にボヘミアンな芸術家たちの青春を描いたオペラ《ラ・ボエーム》。その《ラ・ボエーム》のストーリーをベースに、20世紀末のニューヨーク、イーストヴィレッジへ設定を変え、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死…様々な問題を抱えながらも夢を諦めず懸命に生きる若者たちの姿を描いたブロードウェイミュージカルが『RENT(レント)』です。
続きを読む


・NEWS ・取材してきました! 2018-03-21 19:45

【ゲネレポ】「龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves」 ~草莽の死士~

ddw2-1

 

2018年3月21日(水・祝)、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて舞台『龍よ、狼と踊れ~Dragon,Dance with Wolves~』~草莽の死士~が開幕した。

幕末の志士たちと蘇りし剣豪たちがぶつかり合う、新解釈幕末転生エンターテイメント活劇。昨年3月に舞台公演の第一弾が上演され、今回はシリーズ第二弾の公演となる。初日直前に行われた囲み取材のコメントとゲネプロの様子から、キャスト陣に漲る熱い“志”を届ける。

 

続きを読む


・取材してきました! 2018-03-20 19:01

『Take Me Out 2018』演出家・藤田俊太郎インタビュー&稽古場レポート

TMO7

2016年12月に日本初演を果たし、その年の第51回紀伊國屋演劇賞団体賞の対象作品に選ばれた『Take Me Out』が、3月30日(金)より再び上演される。3月某日、都内の稽古場にお邪魔してきた。

続きを読む