・出演者からのメッセージ! ・取材してきました! 2016-01-26 13:56

劇団四季 ミュージカル『コーラスライン』 合同取材会 出演予定俳優コメントが到着!

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1月25日(月)、大阪四季劇場(大阪市北区梅田)にて、ミュージカル『コーラスライン』
全国公演 関西地区での上演に向けた合同取材会を実施いたしました。

『コーラスライン』は、ダンサーたちが実際に語った身の上話を基に、振付家マイケル・ベネットがミュージカルに再編成した作品です。ミュージカルの聖地と呼ばれるブロードウェイで、仕事を求めてオーディションを渡り歩くコーラスダンサーたちの人生が描かれています。豪華な装置もきらびやかな衣裳もない、1本の白いラインが引かれただけの舞台。そこで語られるダンサーたちの告白と、純粋でひたむきな舞台への祈りが、多くの観客の心をとらえてきました。 続きを読む


・取材してきました! 2016-01-25 20:08

★公演間近!!★吉田兄弟『三味線だけの世界 2016』

吉田兄弟『三味線だけの世界 2016』 合同取材会に直撃!

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 1999年、津軽三味線奏者としてデビューし、デビューアルバム『いぶき』が民謡界では異例の10万枚を超すヒットを達成し、その後も数々のアーティスト・楽器とのコラボなど活躍の幅を広げている吉田兄弟。そんな彼らの最新公演となる『三味線だけの世界2016』が、2月2日に福岡シンフォニーホールで開催される。その公演を目前に、吉田良一郎(兄・写真左)と吉田健一(弟・写真右)がキャンペーンで福岡を訪れて会見を開いた。

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・インタビューしちゃいました!! 2016-01-25 12:44

「あぶない刑事にヨロシク」 皆川猿時&荒川良々 インタビュー

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“あぶない刑事”にあこがれる、
そんなにあぶなくないコンビがいろいろ危ない目に遭うお話

 

 作・演出はおバカかつシュールなコントを繰り広げるユニット「男子はだまってなさいよ!」を主宰するほか、構成作家や映画監督といった顔も持つ細川徹。迎え撃つのは皆川猿時、荒川良々といった大人計画の人気役者を中心にした面々。この座組だけでも期待値がだだ上がりの公演「あぶない刑事(デカ)にヨロシク」は、映画版最新作も話題になっている不朽の名作「あぶない刑事」…にあこがれる刑事2人がいろいろ危ない目に遭うお話、だという。ふれこみからしてなんともゆるいムードが漂うこの公演で“そんなにあぶなくないコンビ・タナカとヨシダ”を演じる皆川猿時、荒川良々はこう語る。

荒川 今回の企画の話が最初にあったのが1年半くらい前で。だから知らなかったんですよ、まさか映画で「あぶない刑事」が復活するなんて。

皆川 でも、ちょうどいいねみたいな話になって。ドラマ、すっごい観てましたもん。僕らくらいの世代ならみんな見てたんじゃないですか? 内容は…あんまり覚えてないんですけどね(笑)。

荒川 ベンガルさんがつねに扇子を持ってるあの感じとか、すごい覚えてますけどね。  それで、チラシ撮影のときにまず“どっちが舘ひろしでどっちが柴田恭兵ポジションなのか?”みたいな話になって。 続きを読む


・出演者からのメッセージ! ・取材してきました! 2016-01-23 11:06

【初日挨拶&ゲネレポ】舞台「戦国BASARA4 皇」

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1月21日(木)より開幕となった、舞台「戦国BASARA4 皇(スメラギ)」。
本番に先駆けて、舞台初日挨拶と公開ゲネプロが行われた。

今作は、昨年2015年7月23日発売された最新作「戦国BASARA4 皇(スメラギ)」の舞台化。「戦国BASARA」シリーズは、戦国武将・伊達政宗や真田幸村らが登場し、戦国ブームの火付け役とも言われる、言わずと知れた人気ゲームがベース。戦国時代の武将をモチーフとしながらもユニークで斬新な世界観が支持されており、2005年の第1弾発売から早くも10周年を迎え、なおも様々な展開を見せているシリーズだ。

今回もイケメンがズラリ勢ぞろいし、総勢17名が舞台初日挨拶に登場した。
ゲームの中のキャラクターがそのまま飛び出してきたような様は、まさに壮観。初日を迎え、全身にヤル気を漲らせたキャスト陣が、舞台にかける意気込みを語った。

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・連載―根本宗子 2016-01-21 21:19

<第13回> 根本、ローチケで演劇コラム書いてるってよ。

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(左)趣里さん(右)蒼波 純さん

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明けましておめでとうございます。

本年も根本宗子と、この根本のローチケさんのコラム、そして演劇をどうぞよろしくお願いいたします。

ここで、今年何とかして叶えたい目標を2つ上げます。

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・取材してきました! 2016-01-19 19:40

AGAPEstore「七つの秘密」初日舞台写真&松尾貴史コメントが到着!

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AGAPEstore「七つの秘密」
紀伊國屋ホールにて初日開幕!
その舞台写真が到着!

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・インタビューしちゃいました!! 2016-01-16 01:46

劇団プレステージ番外公演「君のそばにいたいのに」
今井隆文×大村 学×株元英彰 インタビュー

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2/12(金)よりCBGKシブゲキ!!にて開演!
脚本・石田 明(NON STYLE)、演出・今井隆文
劇団プレステージ番外公演「君のそばにいたいのに」

 

今井隆文×大村 学×株元英彰

 

 

劇団プレステージにとって今年は“修行”の年。
個々のスキルアップはもちろん、
しっかり芝居でみせる“いい作品づくり”に力を入れて2016年も頑張りますよ!(今井)

 

 昨年は“劇団プレステージ10th Anniversary”を掲げ、2月に本公演「WORLD’S ENDのGIRLFRIEND」、4月には「チェリーの木の下で -DT-MAX15′-」と「『ゼツボー荘』より愛を込めて ぶち壊す!!!!!」の番外公演2本立て、そして8月の本公演「Have a good time?」を経て11月のPP10第10弾!一夜限りの感謝イベント「Prestage Party at PIT~てんやわんやの大感謝祭~」まで、アニバーサリーイヤーに相応しく1年を走りきった劇団プレステージ。

 

―2015年を振り返るとどんな1年でしたか?

今井 本当に休む暇もなく、準備して稽古して本番を迎えたらもう次の作品の準備に入る、という状況でしたから僕は演者というよりほぼスタッフと化して動いてましたね。ハードだった・・・。自分で演出する作品もありましたし、美術の打ち合わせからパンフレットの入稿直前の文字校正まで(笑)、よくまあこれだけ劇団の仕事に時間を使ったなと我ながら感心します。全部出し尽くして“とにかくやり切った!”という感じですね。

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・インタビューしちゃいました!! 2016-01-15 19:52

『魔術』 内藤裕敬(作・演出)&萩原聖人(出演)インタビュー

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時代を常に冷静なまなざしで見つめる内藤裕敬の書き下ろし新作に、中山美穂、萩原聖人、橋本淳、勝村政信という鮮烈で強力なキャストが集結。
内藤裕敬と萩原聖人の対談をお届けします!

 

 深夜のおでん屋にどこからともなく集まった、3人の男と1人の女。そんなシチュエーションのもとで繰り広げられる、近くて遠い他人同士の会話劇「魔術」。4人の中で唯一の女性を演じるのは、今回が初舞台となる中山美穂。ともすればこの“初舞台”というポイントに注目が集まりがちだが、この舞台の仕掛け人である内藤裕敬(南河内万歳一座)、そして内藤からの信頼が厚く過去の演出作品にも出演してきた萩原聖人に、作品のバックグラウンドなどについてじっくり話を聞いてみた。

 

――これまでに「調教師」(2005年)、「4×4」(2008年)、「すうねるところ」(2012年)という3作品でコラボされているお二人ですが、お互いの印象は?

内藤 萩原くんは、ぱっと見は“不機嫌な少年”なんです。ちょっととんがってるところがあるんだけど、それが芝居で共同作業をやっていく上では“いいものを作ろう”という方向に働くので、パートナーとしてすごくいい現場が作れる人、という印象ですね。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-01-15 00:00

『ダイヤのA The LIVE Ⅱ』 小澤 廉 インタビュー

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エースを目指す球児たちの
熱い舞台が再び幕を開ける!

 

 熱い夏を経て、年が明け花開く春。人気を博したステージの続編が上演される。

 野球の名門校で切磋琢磨し合う高校球児たちの青春を描いた野球漫画『ダイヤのA』。初の舞台化は昨年夏。独特の装置と照明によるスピード感のあるシーン転換、共感性を重視したストレートプレイでのキャストたちの迫真の演技が反響を呼んだ。

 エースを目指す熱き主人公・沢村栄純役を続投するのは、前回オーディションで出演を勝ち取った小澤 廉。初演を「初めての主演で経験も浅い僕を、キャストの皆さんは優しく包み込んでくださり、仲良くしてくださって……千秋楽では感謝の気持ちが溢れて、泣いてしまいました。本当に心が満たされる舞台でした」と振り返る。

小澤「前回の公演を経て、応援してくださる皆さまへの感謝がより強くなり、原作と沢村栄純への愛が強くなりました。色んな思いが強くなるのと同時に、役者としてもっと成長しようと思いました。今回、3月の続編にも出られることになって、僕はまた栄純になれる。次はもっと、もっと素晴らしい栄純になりたい! 栄純はすぐ感情を表に出します。時には周りが支えてあげなきゃと心配させるほどに。その真っすぐな気持ちを次回作はもっと深く表現したいです」 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-01-15 00:00

『美男高校地球防衛部LOVE!活劇!』 赤澤 燈&前山剛久 インタビュー

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コミカルな世界観で話題の
人気アニメが舞台化決定!

 

 眉難(びなん)高校にある「地球防衛部」という名の、何もしない部。そこに突然桃色のウォンバット(実は地球外生物)が現れ、地球を守るよう依頼してきたことで事態は一変。箱根有基(はこねゆもと)ら部員たちは、愛の王位継承者“バトルラヴァーズ”に任命され、変身アイテム“ラブレスレット”の力で“ラブメイキング”(変身)し、愛で地球を満たすため戦うことに……。毎回、草津錦史郎(くさつきんしろう)率いる「地球征服部」が送り込むヘナチョコな怪人たちと戦うなど、コミカルさが話題を呼んだアニメの舞台化が決定。地球防衛部と地球征服部、それぞれのリーダーを演じる箱根有基役の赤澤 燈、草津錦史郎役の前山剛久に話を聞いた。

 そもそも地球を守ったり征服しようとする高校生……という設定がかなりぶっ飛んでいるのだが、それぞれが演じる役柄についてはどう考えているのだろうか?

赤澤「僕の演じる箱根って15歳で若いんですよ、衣裳もすごく短いし(笑)。さらに性格が天真爛漫っていうか、すごくキャピキャピしてて可愛いんです。だから実年齢の殻を破るくらいの勢いで演じなきゃ!って」 続きを読む