宝塚歌劇 花組公演 ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』制作発表会レポートが到着!

1972年に「別冊少女コミック」に第1作目を発表以来、少女まんがの枠を超えて幅広い読者を獲得してきた、漫画史上の傑作・萩尾望都の「ポーの一族」。同作品のミュージカル化を夢見て宝塚歌劇団に入団した小池修一郎の脚本・演出により、宝塚歌劇団104周年幕開けの公演として花組で上演が決定、11月16日(木)に制作発表会が行われました!
ついに開幕!ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 Produced by TBS
ついに開幕!シーズン第4弾!ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 Produced by TBS
舞台写真&福士蒼汰・宮野真守のコメントが到着!
今年3月30日に東京・豊洲に誕生した新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、約1年3か月という前人未到のロングランで上演中の劇団☆新感線『髑髏城の七人』。1990年の初演以来、7年ごとに上演されてきた劇団の代表作を、脚本・演出・キャストを入れ替えて上演し続けてまいりました。
その『髑髏城の七人』は“花・鳥・風”を駆け抜け、ついに約3か月に及ぶ“Season月”がスタートいたしました。劇団史上初の試みとなるダブルチーム制を導入し、<上弦の月><下弦の月>の2チームが一日おきに交互に上演、同じ脚本・演出でありながら、キャストが彩りを加え、それぞれ魅力あふれる作品として、お届けいたします。
【連載】第7回「東迎の人生向かい風ッ!!!」 vol.4

「ゴジゲン」の目次立樹(メツギリッキ)です。
さて「ゴジゲン目次の ボクには下校のチャイムが聞こえない!」略して「ボクチャイ!」なんですが、なかなか下校できない大人たちに贈る、甘酸っぱくない、むしろ饐(す)えたテイストのコラムです。
今回は「東迎の人生向かい風ッ!!!」ということで、この度ゴジゲンに新しく加入した東迎の昂史郎(ヒガシムカイコウシロウ 通称:トンコツ)の、世間の逆風に耐えながらも逞しく生きる男・東迎の生き様を皆様にご紹介します。
ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」
鹿賀丈史&市村正親 インタビュー
ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」で“夫婦”役を演じている鹿賀丈史&市村正親が、コンビ結成10周年を迎える。トニー賞6部門受賞など傑作ミュージカルとして知られている本作は、ミュージカル版は上演され、日本でも同年に初演が行われた人気の演目。2018年3月からの再演に向け、ふたりにその胸中を聞いた。
勝手はわかっている間柄でも、毎回新鮮な気持ちになる(鹿賀)
やっぱり45年の歳月はぬぐうことができないもの(市村)
2018年2月“あの男たち”が、Bunkamuraオーチャードホールに立つ! cube三銃士『Mon STARS Concert ~Again~』開催決定!!

cube三銃士『Mon STARS Concert』の歴史はそこから始まった。
【連載】第6回「東迎の人生向かい風ッ!!!」 vol.3

「ゴジゲン」の目次立樹(メツギリッキ)です。
さて「ゴジゲン目次の ボクには下校のチャイムが聞こえない!」略して「ボクチャイ!」なんですが、なかなか下校できない大人たちに贈る、甘酸っぱくない、むしろ饐(す)えたテイストのコラムです。
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ついに公演詳細&キャスト発表!
ONWARD presents 劇団☆新感線 『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS

もうひとつの『髑髏城の七人』が誕生、奇しき縁に結ばれた男と女の愛憎劇!!
IHIステージアラウンド東京での約1年続いたロングラン公演、劇団☆新感線『髑髏城の七人』“Season花・鳥・風・月”。劇団史上初の試みとなるダブルチーム制での上演となる“Season月”の開幕を目前に控え、いよいよ最終を飾る“Season極”が始動いたします。
物語も一新、主演に天海祐希を迎え、新感線の看板俳優・古田新太が迎え撃つ、『髑髏城の七人』でありながら、捨之介も蘭兵衛も出てこない“もうひとつの『髑髏城の七人』”が出来上がりました。新たに紡ぐ物語を『修羅天魔(シュラテンマ)』と題し、作品世界の想像をかき立てます。
完全新作となる本作は、天海演じる織田信長に愛された雑賀衆のスナイパーで今は遊女の<極楽太夫>、古田演じる<天魔王>の二人の愛憎劇。これまでの『髑髏城の七人』の中で最も“織田信長”像が引き立つ物語が描かれます。
天海、古田と共に、新生『髑髏城の七人』に挑むキャストには、いのうえ演出は『サイケデリック・ペイン』以来2度目、劇団☆新感線には初参加となる福士誠治、同じく初参加の竜星涼、新感線初の本格派時代劇『乱鶯』以来2度目の参加となる清水くるみ、2004年上演の「アオドクロ」に出演の三宅弘城、「アカドクロ」に出演の山本亨は共に14年ぶりに『髑髏城の七人』へ、そして2017年6~9月に同劇場で上演した“Season鳥”では狸穴二郎衛門役で出演した梶原善の出演が決まりました。
IHIステージアラウンド東京で上演する『髑髏城の七人』シリーズ最後の作品となる本公演にどうぞご期待ください。
ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS <下弦の月>天魔王役 鈴木拡樹 インタビュー
劇団☆新感線に初参加にして『髑髏城の七人』の<天魔王>役に挑むことになったのは、舞台『刀剣乱舞』などで知られる人気役者の鈴木拡樹。間もなく開幕する第4弾“Season月”の、“下弦の月”チームの一員として果たしてどんな想いを抱いているのか、ヴィジュアル撮影が終了した直後の時点で、話を聞いた。
ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS <上弦の月>天魔王役 早乙女太一 インタビュー
東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にて上演中の、劇団☆新感線『髑髏城の七人』。間もなく開幕する、“Season花”、“Season鳥”、“Season風”に続く第4弾“Season月”は劇団史上初の試みでもある“ダブルチーム”制だ。同じ脚本、同じ演出で、キャストは“上弦の月”と“下弦の月”の2チームに分かれ、交互に上演されるスタイルとなる。今回、この“上弦の月”チームで<天魔王>役を演じるのは早乙女太一だ。劇団☆新感線の本公演にはこれが5回目の参加となる早乙女に、今回のヴィジュアル撮影が終了した後で、作品への想いなどを聞いてみた。
新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン 「かがみのかなたはたなかのなかに」 長塚圭史 インタビュー
“未来のおとなと、かつての子どもたちへ”向けて、2015年に初演された、不思議で可笑しくて、ちょっぴり怖い物語『かがみのかなたはたなかのなかに』が再演される。作・演出で出演も兼ねる長塚圭史によると、鏡の向こうがこちらとズレていくという発想は、子どもの頃によくしていた想像から出たアイデアだったようだ。
長塚「鏡の向こうに友達ができて女の子を取り合うとか、そういったアイデアを出すところからのスタートでした。『音のいない世界で』(2012年)で共演したのが最初でしたが、本当ならこのチームでは松(たか子)さんがヒロインになるはずなんですよ。でもこの時は松さんが出産直後だったこともあって首藤(康之)さんと(近藤)良平さんを前に出して“たなか”と“かなた”を演じてもらい、そのあとで松さんと僕が“けいこ”と“こいけ”として出る形にしたんです。松さんの鏡の反対側が俺だったら、気持ち悪くて面白いですし(笑)」