・連載―相葉裕樹の素顔に迫る! 2017-04-01 23:36

【連載】「相葉裕樹の素顔に迫る!」第一回

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連載が、4月より月1回でスタートすることになりました。
よろしくお願いします。
第一回のテーマは春ということで・・・<出会い>

 

―2016年に今の事務所へ所属し1年以上が経ちました。相葉さんにとってどのような出会いでしたか?
約半年間、フリーの期間があったのですが、自分には何が向いているのか、或いは何を求められているのか考える時間がたくさんありました。
色々と模索して行く中で、舞台をしっかりとやり、役者としての地盤を固めて成長していきたいという思いに行き着きました。今の事務所に出会えたのも不思議なご縁を感じています。
まだ1年しか経っていないのですが、初めて経験することも沢山やらせて頂いて勉強にもなり、こうしてお仕事を続けられているのも本当に感謝しています。

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・NEWS 2017-04-01 12:00

新井浩文 × 赤堀雅秋 新作公演『鳥の名前』公演詳細発表!!

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新井浩文 × 赤堀雅秋
新作公演『鳥の名前』公演詳細発表!!
2017年7月22日(土)〜8月13日(日)ザ・スズナリ
日本映画界を担う切れ味鋭いキャスト勢揃いで、濃密赤堀ワールドを上演。

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≪introduction≫
友人が痴漢で捕まった。満員電車で46歳の女の尻をつかんだらしい。
女はヒステリックに叫んだ。宝くじを当てたかのように叫んだ。後日友人に理由を訊いた。
彼は小さな声で「モヤモヤしてた」と言った。
テレビを見ていたら中年の男が見知らぬ中年の男を鉄パイプで殴り殺したという。
犯行の動機についてキャスターが美しい声で「イライラしてたからやった」と言った。
52歳のいとこが結婚をした。「お見合いでやっと見つかった」と母は言った。
この物語とは関係ない話。ベランダの緑に小柄な鳥がとまった。
茶色の鳥。5秒ほどせわしく辺りを見回し、良く晴れた空に飛び立った。
その鳥の名前を私は知らない。 続きを読む


・NEWS 2017-03-30 15:36

「危険な関係」玉木宏×鈴木京香 初共演!!
プレイボーイの子爵×策略家の公爵夫人が仕掛ける、
背徳の恋愛ゲームが今、始まる─!

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玉木宏 待望の4年ぶり二度目の舞台出演で、
稀代のプレイボーイに!共謀する妖艶な悪女に、鈴木京香!

さらに、恋愛ゲームに翻弄される貞淑な人妻役には野々すみ花が決定!

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・取材してきました! 2017-03-29 12:45

SINGIN’IN THE RAIN ~雨に唄えば~ 公開通し稽古 レポート

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開幕の約1週間前、「SINGIN’IN THE RAIN ~雨に唄えば~」の公開通し稽古へ潜入してきました!

稽古場に入ると、ウォーミングアップをしているキャストの皆さん。「WELCOME!!」と迎えられ、あたたかな空気の稽古場です。写真撮影は不可だったので、舞台写真と共に稽古の様子をお届けします。

各々ストレッチをしたり、腕立て伏せをしたりしながら、ピアノの演奏に合わせて発声練習をしています。発声練習の歌声でさえ綺麗!これから始まる通し稽古への期待が高まります。ちなみに、本作品の演出の大目玉、舞台上に雨を降らす演出は、今回の通し稽古では行わないとのこと。本番でのお楽しみです!

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・NEWS 2017-03-27 10:51

劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)、 2017年、異例の演劇賞・文学賞4賞連続受賞の快挙! 所感を語る。

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2017年3月24日、東京・明治記念館にて第4回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞の贈賞式が行なわれ、受賞作、世田谷パブリックシアター+KERA・MAP#007『キネマと恋人』の、台本・演出ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)、妻夫木聡、緒川たまき、ともさかりえをはじめとするキャスト、スタッフ、関係者が一堂に会し、共に互いの労をねぎらい、祝い合った。

会場では、公益財団法人せたがや文化財団理事・永井多惠子氏より『キネマと恋人』の再演決定も発表された。選考委員の選評を受けKERAは、「〝批評欲をかき立てる一本″として選ばれたのは嬉しいです。そして作品に頂ける賞が一番嬉しいです。作品に関わった全員に頂ける賞です。この公演はインフルエンザで5公演中止になり、皆悔しい気持ちがあったので、再演が決まったのが何より嬉しいです。」と述べた。

ケラリーノ・サンドロヴィッチといえば、2015年第40回菊田一夫賞受賞を皮切りに、2016年第23回読売演劇大賞では脚本・演出を手掛けたKERA・MAP#006『グッドバイ』が、最優秀作品賞、最優秀女優賞(小池栄子)、優秀演出家賞受賞の3冠制覇、更に同作品の脚本・演出において第66回芸術選奨文部科学大臣賞受賞等、立て続けての受賞となった。が、彼の快進撃は留まるところを知らず、明けて2017年、第51回紀伊國屋演劇賞個人賞、第68回読売文学賞戯曲・シナリオ賞、第24回読売演劇大賞最優秀演出家賞、第4回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞、の4賞連続受賞の快挙を成し遂げた。2016年に彼が手掛けた作品の全てが各賞の受賞対象となっている。この異例の受賞ラッシュを受け、ケラリーノ・サンドロヴィッチから、各賞受賞についての所感コメントが届いた。

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・取材してきました! 2017-03-23 18:08

舞台「野良女」アフタートーク
デカレンジャー伊藤陽佑、参戦決定!

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デカピンク役の菊地美香との
センちゃん&ウメコ痴話げんか炸裂!?

 

特捜戦隊デカレンジャーでデカグリーンを演じた伊藤陽佑が、同作でデカピンクを演じた菊地美香の出演する舞台「野良女」のアフタートークに出演することが決まった。

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≪読みモノ≫ ・取材してきました! 2017-03-21 14:56

赤坂大歌舞伎・新作歌舞伎『夢幻恋双紙(ゆめまぼろしかこいぞうし) 赤目の転生』公演成功祈願レポート!

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稽古まっただ中の蓬莱竜太と中村勘九郎、中村七之助はじめ キャスト勢揃いで特大絵馬を奉納し祈願、成功間違いなし!

4月6日(木)の初日まで残り1カ月を切った! 東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演される赤坂大歌舞伎『夢幻恋双紙(ゆめまぼろしかこいぞうし) 赤目の転生』の公演成功を祈り、「赤坂氷川神社」にて成功祈願が行われた。

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・NEWS 2017-03-18 17:10

注目の第1弾ビジュアル&出演キャストなど全情報、ついに解禁

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”舞台発、前代未聞のプロジェクト展開”と銘打って話題を集めた「錆色のアーマ」が、この度注目の第1弾ビジュアルを解禁。

ストーリーの主軸を担う、孫一(まごいち)・織田信長の姿が初披露となった。

本作でW主演を務める孫一役の佐藤大樹は、本作のキーアイテムとなる”アーマ(武器)”を手に含みのある表情で銃の才に長けた雑賀衆の頭領を、織田信長役の増田俊樹は、煌びやかな衣装を纏い、鋭い眼光でその先の未来を見据えた威厳ある戦国武将を表現した。それぞれのフィールドで活躍をみせてきたこの異色のタッグだからこそ創り出せる対極的な2名の空気感で、新プロジェクトの今後の展開を想像させるビジュアルとなっている。
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・インタビューしちゃいました!! 2017-03-15 00:00

舞台『剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~』
染谷俊之 インタビュー

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戦国時代の“たられば”を興味深く描く

 

 知られざる歴史上の出来事にスポットを当てる「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」。シリーズ初の2部構成で上演される『剣豪将軍義輝』では、鎌倉~江戸時代までの歴代将軍の中でもっとも武術に優れた逸材でありながら、29歳の若さで命を落とした足利義輝の生涯を描く。主人公・義輝を演じる染谷俊之は、昨年12月の公演での手応えをこう振り返る。

染谷 「早く後編を観たいという声を多くいただき、とても嬉しかったです。上演後、原作者の宮本(昌孝)先生からもお手紙をいただいたのですが、『剣豪将軍義輝が世に出たとき、あなたは九歳か十歳の少年でした。私はいま気づきました。剣豪将軍義輝は、二十年後のその少年と出逢うために書き下ろした作品だったのだと』とおっしゃって下さり、感無量でした」 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2017-03-15 00:00

ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』《鳥》
阿部サダヲ スペシャルインタビュー!

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僕自身も〈Season鳥〉を楽しみたい

 

3/30[木]、東京・豊洲に新劇場「IHIステージアラウンド東京」がいよいよオープンする。巨大な円形客席が回転し、その客席を舞台が取り囲むという画期的なシステムのこの劇場は、オランダ・アムステルダムに続き世界で2つ目の劇場となる。そのこけら落とし公演として上演される、劇団☆新感線の人気作『髑髏城の七人』は、“花・鳥・風・月”の4シーズンに分けそれぞれシーズンごとにキャスト、脚本、演出が入れ替わることでも話題を呼んでいる。第1弾“Season花”に続く“Season鳥”で、物語の中核を担う捨之介を演じる阿部サダヲにスペシャルインタビュー!

 

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