シャーロット・ケイト・フォックスがミュージカル『シカゴ』出演を前に、NYで安倍首相や松井秀喜らと日本をPR
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10月末のミュージカル『シカゴ』でのブロードウェイ・デビューを控え、米NYで稽古中の女優シャーロット・ケイト・フォックスが28日、日本政府観光局主催のセミナーに出席。国連総会に出席するためニューヨークを訪問中の安倍晋三首相や元ヤンキース外野手の松井秀喜氏らと、日本の魅力をPRした。
同セミナーで安倍総理は、日本の観光名所として京都や松井氏の出身地の石川県、そしてシャーロット・ケイト・フォックスの出演したNHKの連続テレビ小説『マッサン』の舞台となった北海道を紹介し、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さらに国を挙げておもてなしの態勢を整えている」と訪日を呼びかけた。 続きを読む
【公演グッズ事前予約販売】舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~
© 渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/「弱虫ペダル」GR製作委員会
© 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、セガ・ライブクリエイション
開幕が迫る、舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~
今回も、オリジナルグッズを公演前に予約購入出来る<事前予約販売>の実施が決定した。
受付期間が短いのでご注意頂きたい。
また、開幕地”名古屋”を含め、各地公演チケットも好評発売中!
お求めはお早めに!
「仮面ティーチャー ミュージカル SILVER MASK」9/30[水]より東京公演が開幕!大阪公演の舞台写真・ダイジェスト映像が到着!
「仮面ティーチャー ミュージカル SILVER MASK」
9/30(水)~東京公演が開幕。
大阪公演の舞台写真・ダイジェスト映像が到着しました!
藤沢とおる原作の超人気バトル学園コミック『仮面ティーチャー』がドラマとも劇場版とも違う新しい舞台版ストーリーでミュージカルに。
9/16(水)~18(金)に梅田芸術劇場シアタードラマシティで上演された大阪公演では、原作の世界観をそのままに、笑いあり涙あり、キャストたちの熱演によって客席が大いに盛り上がった。舞台の熱気が客席にビリビリと来るのはナマ(LIVE)の舞台ならでは。
9/30(水)からZeppブルーシアター六本木で幕を開ける東京公演では、さらにパワーアップした彼らに出会えることだろう。熱く、激しいド直球の渾身の青春舞台を是非真っ向から受け止めて欲しい!
Battlefield 『マハーバーラタ』よりフランス・パリにて開幕!
今、なぜなのか?その答えが見えた!!
ピーター・ブルック最新作
Battlefield 『マハーバーラタ』より
90歳を迎えた現代演劇界の巨匠 生きる伝説
ピーター・ブルックが30年の年月を経て、再び挑んだ大叙事詩「マハーバーラタ」。
9月15日、遂に世界初演となるパリ公演初日を迎えた!
今年11月25日から新国立劇場中劇場で上演されるピーター・ブルックの最新作『Battlefield(バトルフィールド)』が、去る9月15日にフランス・パリにて世界初演となる幕を開けました!
その模様をいち早く開幕レポートとしてお届け致します!
『ベイビーさん~あるいは笑う曲馬団について』池田純矢・鈴木勝吾・井澤勇貴インタビュー
池田純矢、鈴木勝吾、井澤勇貴。
若手俳優の中でもめきめきと頭角を現しつつあるこの三者が顔を合わせる舞台といえばミュージカル『薄桜鬼』などが思い浮かぶのだが、今回の作品は、3人がこれまで経験してきた現場とはひと味もふた味も違うものになりそうだ。
その名は「ベイビーさん~あるいは笑う曲馬団について~」。
脚本家、演出家としてはもちろん、作家やミュージシャン、コピーライターなどさまざまな顔をもつ奇才、故・中島らもが’92年に上演し話題を呼んだ作品だ。演出は中島とは知己の間柄であり、ストレートプレイ、ミュージカル、時代劇など多彩な作品を手がけるG2が担当する。
【観劇レポート】カタルシツ「語る室」
カタルシツの新作「語る室」が先日、東京芸術劇場シアターイーストにて開幕した。
イキウメの主宰・前川知大による別ユニットである。
前回のカタルシツ公演(2015年2月)は、一人称で語られるドストエフスキー小説「地下室の手記」の舞台化。
主人公の膨大な語りを演劇的な傍白(内心を表す脇セリフ)に変換していく前川の作劇と、それを実践してしまう俳優・安井順平のタッグによる、興奮に満ちた一人芝居だった。
今回は前川の新作SFミステリー。
左から中嶋朋子、安井順平
<第9回> 根本、ローチケで演劇コラム書いてるってよ。
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こんにちは、根本です。
もう1か月過ぎたのか。
そうそう、一昨日発表になったんですが、ねもしゅーOOの企画(6月にねもしゅーせいこ、大森靖子さんとのコラボ演劇をやった企画です)の第二弾の準備としてキャストオーディションを行うことになりました。わーい。
一般公募のオーディションをやるのは2年ぶりくらいです。すごい久々。 続きを読む
『松下洸平 LIVE 2015 ~CALM~』インタビュー
――俳優のイメージが強いですが、もともとはシンガーソングライターとしてデビューしているんですよね。
「21歳のときに“洸平”の名前でメジャーデビューして、1年ちょっと過ぎたぐらいでミュージカルのオーディションのお話をいただいてから、『あ、役者も面白いな』ということで、気がついたら役者メインになっていたんですけど。でも役者の仕事をしながらも曲は作っていたし、作ったらやっぱり聴いてほしいし。一番素に戻れる、ありのままの自分でいられる場所はたぶんライブのステージだと思うので、年に1回のライブ開催を目安に続けていきたいと思っているんですけど」
デキメン列伝【第9回】 宮下雄也
“デキる”のみをものさしに、今後の舞台界を担っていくであろう、注目株の若手俳優をピックアップ。彼らが「デキメン(=デキる男優)」である理由、そして、隠れた本音をロング・インタビューで探る!
自分自身があまり好きじゃないけど、
役を演じて舞台に立っている自分はすごく好き
Writer’s view
若手俳優ファンの間でも一目置くような存在として、この人の名は知れ渡っているかもしれません。宮下雄也さんは、若手俳優界随一の怪優、性格俳優と言っていいポジションを築いています。ボサボサ頭を掻き乱し、イッちゃったような目で暴れまくる、そんな役を演じたりもしますが、実はものすっごくキラキラと澄んだ瞳が気になる……と思っていたら、なんと15歳でデビューしたアイドル出身。アイドルから性格俳優へと、極端な転身を遂げたその謎。解明せずにはいられません!
取材・文/武田吏都
――当企画に出ていただきたいとずっと思っていたんですけど、取材させていただいたことがなかったので、こういった場ではどんな方なんだろう?と。ロングインタビューに真面目に答えてくれるんだろうかと、ちょっと不安でもあったんですよ。
宮下 ちゃんとしゃべりますよ、もちろん!(笑)