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・観劇してきました! 2018-04-06 19:35

【観劇レポート】宝塚歌劇 宙組公演『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』~Special Version for 20th Anniversary~に行ってきました!

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左/真風涼帆 右/星風まどか
©宝塚歌劇団

 

宝塚歌劇 宙組公演 ミュージカル・オリエント『天(そら)は赤い河のほとり』/ロマンチック・レビュー『シトラスの風-Sunrise-』~Special Version for 20th Anniversary~が3/16(金)兵庫県・宝塚大劇場で開幕!新トップコンビ真風涼帆・星風まどかの大劇場お披露目公演となる本公演の観劇レポートをローチケ演劇部員(は)がお届けします!

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・取材してきました! 2018-04-06 18:30

NODA・MAP 第22回公演『贋作 桜の森の満開の下』制作発表レポート

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これ以上ない豪華な顔合わせ、
新演出で生まれ変わる『贋作 桜の森の満開の下』

NODA・MAPの最新作として、2018年秋、これ以上ないほどに豪華かつ魅力的なキャストが結集し『贋作 桜の森の満開の下』が上演されることになった。
この『贋作 桜の森~』は、野田秀樹が自らを“安吾の生まれ変わり”と公言し敬愛していた作家・坂口安吾の『桜の森の満開の下』と『夜長姫と耳男』を基に書き下ろした壮大な戯曲。1989年に劇団夢の遊眠社により初演され、1992年に再演、その後2001年に新国立劇場の主催公演として上演され、さらに2017年には八月納涼歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』として歌舞伎化もされて大きな話題を集めた、野田の代表作のひとつだ。

4/5、都内某所にてその製作発表会見が大々的に行われ、野田とメインキャスト11名が登壇し、その全貌がこの日初めて明らかとなった。会見中の主なコメントと、各自が演じる役名は以下の通り。

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・出演者からのメッセージ! 2018-04-06 16:32

舞台『レインマン』出演者のコメントが到着!

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舞台『レインマン』出演者のコメントが到着!

7月20日より東京・新国立劇場 中劇場で上演される舞台「レインマン」の取材会が、4月4日に都内で行われた。
「レインマン」は1988年に映画が公開され、アカデミー賞4部門受賞(作品賞/監督賞/主演男優賞/オリジナル脚本賞)などあらゆる映画賞を受賞した。
2006年の日本版舞台が世界初の舞台化となり、2008年にロンドンのウエスト・エンドでも舞台化された。今回はウエスト・エンド版の翻訳上演となる。
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・NEWS 2018-04-06 12:00

ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』【公演前日予約】のご案内

4/9(月)に帝国劇場で開幕するミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』。
公演前日までご予約が可能になりました!
「ローチケHIBIYA TICKET BOX」で発券し、帝国劇場へ。
この機会にぜひご利用ください!

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Photo by Leslie Kee

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・NEWS 2018-04-05 18:00

PKCZ®、GENERATIONS from EXILE TRIBE 、 E-girls、 FANTASTICSなど豪華ゲストが 世界最大級のストリートダンスイベント 『DANCE ALIVE HERO’S FINAL 2018』の オープニングスペシャルアクトに決定!!

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株式会社アノマリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:カリスマカンタロー)が主催する、国内最大かつ世界最大級のストリートダンスバトルイベント「DANCE ALIVE HERO’S FINAL 2018(ダンスアライブヒーローズファイナルニセンジュウハチ)」の出演ゲストが決定しました。今回、オープニングのスペシャルアクトにPKCZ®、GENERATIONS from EXILE TRIBE 、E-girls、FANTASTICSをはじめとするLDH所属アーティストがゲストとして登場、スペシャルパフォーマンスで会場を盛り上げます。

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・NEWS 2018-04-05 13:31

NODA・MAP 第22回公演 『贋作 桜の森の満開の下』2018年秋、上演決定!

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そして伝説は更新され続ける
日本三大都市、さらにフランス・パリへ。2018年、NODA・MAPが咲かせる狂乱の桜とは!?

『贋作 桜の森の満開の下』――そう、あの“伝説の舞台”が甦る。

遡ること1989年。かねてより自身を「安吾の生まれ変わり」と公言してはばからなかった野田は、敬愛する作家・坂口安吾の「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を主な下敷きとして、そこに幾つもの安吾作品のエッセンスを散りばめるという大胆な剽窃(=remix)によって、野田にしか描くことができない壮大な戯曲を書き下ろした。それが『贋作 桜の森の満開の下』の誕生だ。
当時、“劇団 夢の遊民社”によって初演されると、溢れんばかりの才気で描かれた刺激的な作風で、瞬く間に多くの演劇ファンの心を奪った。本作はこれまでに1992年(劇団夢の遊民社)、2001年(新国立劇場主催公演)など再演を重ね、さらに昨2017年には、『八月納涼歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』として歌舞伎に生まれ変わり、歌舞伎座での上演では連日満員御礼となる大きな盛り上がりを見せた。
本作は野田作品の中でも常に上演を熱望する声が最も高い、まさしく金字塔と言える戯曲である。

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・取材してきました! 2018-04-04 22:29

言葉が織りなす人間模様と美しい愛の物語『Take Me Out 2018』ゲネプロレポート

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言葉が織りなす人間模様と美しい愛の物語

3月30日(金)、DDD青山クロスシアターにて『Take Me Out 2018』が開幕した。

2003年にブロードウェイで初演を果たし、第57回トニー賞で演劇作品賞を受賞。日本では2016年12月に初演を果たし、その年の第51回紀伊國屋演劇賞団体賞の対象作品に選ばれた。
リチャード・グリーンバーグによって描かれた、メジャーリーガーの華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖性によって浮き彫りになる人種問題、LGBTなどの社会的マイノリティに深く切り込み、私たちが向き合うべき実情にスポットを当てた本作。
初演と同じく翻訳を小川絵梨子、演出を藤田俊太郎が務め、新たなキャストを迎え、1年半の時を経て再演を果たす。

この作品は、ビジュアルやストーリーから多くの人が野球の話と考えるだろうが、スポ根のような「チーム」「仲間」「勝利」といった熱いイメージではない。あくまで、「人種」「宗教」「LGBT」等の社会的マイノリティを題材にして“自分自身と改めて向き合う”ことへの土台にすぎないのだ。しかしその役割は、サッカーでも、バレーボールでも、バスケットボールでも担うことはできない。野球でなければならないのである。その理由は作品の中で明確に語られるのだが、この舞台ではすべての物事には意味が存在している。全てがつなぎ合わさった時、その構成の精密さに驚かされることだろう。

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・NEWS 2018-04-04 16:18

歌舞伎ならではの魅力に溢れた歌舞伎座4月興行!
歌舞伎座「四月大歌舞伎」ついに開幕!舞台写真が到着!!

『裏表先代萩』右から仁木弾正=尾上菊五郎、渡辺外記左衛門=中村東蔵
『裏表先代萩』右から仁木弾正=尾上菊五郎、渡辺外記左衛門=中村東蔵

明治百五十年を記念する『西郷と勝』
御家騒動を二つの視点から描く菊五郎による『裏表先代萩』
仁左衛門が一世一代で悪逆の限りを尽くす『絵本合法衢』
歌舞伎ならではの魅力に溢れた歌舞伎座4月興行!
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・取材してきました! 2018-04-04 15:51

ナイロン100℃ 45th SESSION 『百年の秘密』稽古場レポート

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ナイロン100℃ 45th SESSION 『百年の秘密』の公開稽古が行われ、一部のシーンが公開された。

今年で結成25周年を迎える「ナイロン100℃」
25周年イヤーを飾る2018年の劇団公演ラインナップとして『百年の秘密』、『睾丸』の2つの本公演が決定している。
今回は4月7日(土)より下北沢 本多劇場で上演される『百年の秘密』の稽古場が公開された。
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・インタビューしちゃいました!! 2018-04-04 15:49

ONWARD presents 劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』 Produced by TBS 古田新太 インタビュー

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5/31(木)まで絶賛上演中の話題作、劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』。東京・豊洲に2017年春に開場した、観客席が360°回転するという画期的な機構を持つ劇場、IHIステージアラウンド東京でロングラン公演を行ってきた『髑髏城の七人』も、とうとうこれが最終章となる。フィナーレを華やかに飾るこの“新作”は、天海祐希演じる<極楽太夫>と古田新太演じる<天魔王>を中心にした“大人の愛憎劇”として紡がれる、もうひとつの『髑髏城の七人』だ。1990年の初演から、1997年版、2004年版『アカドクロ』、そして2017年のIHIステージアラウンド東京版“Season花”まで、過去に4パターンの『髑髏城~』に出演してきた古田に、『修羅天魔』や劇場について、そして<天魔王>というキャラクターについて、思うところを語ってもらった。
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