ローチケ演劇宣言！β版 | 8/1ついに開幕！フエルサ ブルータ 「Panasonic presents WA ! – Wonder Japan Experience」よりレッドカーペットの模様と公演写真が到着！

世界で500万人以上が熱狂している『フエルサ ブルータ』の最新作「Panasonic presents WA ! – Wonder Japan Experience」が本日8/1(火)に世界初公開いたしました！

 

世界中が熱狂し、観る人の五感を震わせる、今までにない全く新しい体験型エンターテインメント集団、フエルサブルータ。すでに世界30カ国、60都市で500万人の動員を記録している。そんな大人気カンパニーの最新作「WA！」が遂に8月1日開幕しました。
日本にインスパイアを受け、構想に１０年の月日を要したという本作は、サブタイトルの「Wonder Japan Experience」の通り、会場のエントランスから、「WA！＝和」の異世界に誘い込まれます。

そして、会場に入るとそこは真っ暗な閉ざされた空間。深い雪山、読経の響き、揺れる幕・・・周りの人達の不安と期待が伝わってきます。緊張が最高潮になった瞬間、舞台は一転。そこからは観客も舞台演出の一部となり、否応もなく、不思議でスリリング、そして幻想的な世界に引き込まれていきます。

この新感覚のエンターテイメントに、2003年ニューヨークの初演からすでに魅了されていたというのが、本公演のチーフアンバサダーを務める俳優の岸谷五朗。初日公演の開幕直前に、同じくアンバサダーである俳優の大谷亮平、女優の松井愛莉、そして、森雪之丞、サンプラザ中野くん、パッパラー河合を率いて、岸谷自らがレッドカーペットに登場。他にも、仲里依紗、Perfume、佐藤健、神木隆之介と、豪華な顔ぶれ約５０名がレッドカーペットを歩き、初日公演を盛り上げました。

 

 

公演後行われた会見で岸谷は、「演出家としてこの舞台をしてみたいか？」という記者の質問に、「凄すぎて真似ができません！日本の舞台装置にはまだない最新の技術やオリジナルの仕掛けが駆使されていますからね。だから、日本のキャストとタッグを組んでフエルサブルータチームが日本をテーマに作品を作ってくれたのは本当に嬉しいこと。しかも世界初公開ですよ！この機会逃さないで観て頂きたい！！」と、熱く語りました。
サンプラザ中野くんは、3年前の日本公演を観てすっかりフエルサの虜になったそう。
アンバサダーの大谷亮平は、「ものすごく期待して観て、その期待を上回る体験ができました！僕も思わず手が伸びて、知らないうちに参加していました！」と、この世界観にすっかり魅了された様子だ。松井愛莉は、「観客とキャスト、スタッフの距離がとても近くて、一体感がたまらなかったです！！」と興奮冷めやらぬ様子で語った。

 

 

そして、開幕初日に発表されたのが、なんと会期延長のニュース。10月1日から12月10日まで早くも追加公演が決定しました！
開幕初日から盛り上がる、フエルサ ブルータ最新作「Panasonic presents WA！-Wonder Japan Experience 」は品川プリンスホテル　ステラボールにて上演中。
「体験」出来るリアルな幻想世界は、一度経験すれば、瞬時にその魅力にハマってしまうだろう。壮大で美しい空間を目と体で感じ、次々繰り広げられる迫力あるパフォーマンスを目の前で楽しみ、常識を超えたエンターテイメントを五感で体感できる超現実を、あなたも会場で堪能しよう！！

 

 

世界初披露される最新版のフエルサ ブルータ「WA!」とは？
フエルサ ブルータは、アメリカ、ニューヨークでの約10年間に及ぶロングラン公演をはじめ、世界30か国60都市以上で500万人以上の観客を魅了しています。芸術監督のディキ・ジェイムズと日本をテーマにした新作のアイディアを描き、準備を始めたのが2009年。それから8年間の構想期間を経て、新作『Panasonic presents WA ! – Wonder Japan Experience』が、いよいよ2017年夏に誕生いたします。客席1階はオールスタンディング。パフォーマーは空中を駆け巡り、壁を突き破り、頭上に迫りくるプールから観客を圧倒する、セリフのない最先端のノンバーバル・パフォーマンスです。フエルサ ブルータの骨子はありつつも、世界初となる最新バージョンが制作されます。タイトルの「WA!」には、「和風」であり「調和」、「平和」であり「輪」、驚きのWAと、複数の意味が含まれています。

 

 

昨年の2016年12月、芸術監督のディキ・ジェイムズは、キャストのオーディションのために来日しました。彼の演出には言語もなければ、国籍も関係ありません。肉体的にも演技面でも表現が優れているかどうかが鍵となります。これまでも日本人はもちろん、欧米や中南米、アジアからも多くのパフォーマーが「フエルサ ブルータ」に出演してきました。今回の試みにより、2020年という日本が大きく注目される時代を前に、世界的な演出家のDNAが日本人パフォーマーに注入されることになります。

 

 

2017年1月初旬、アルゼンチン・ブエノスアイレス郊外に位置するコンサート・アリーナ「インドア・スタジアム・マルビナス・アルゼンチーナ」が、フエルサ ブルータによって貸し切られ、約3ヶ月にも及ぶ『WA!』世界初演の準備とリハーサルが開始されました。スタジアム内では、品川・ステラボールの1階と同面積で、高さ10メートル以上の空間を確保して、巨大セットを設営。最新技術を駆使した装置の技術テストが2月中旬まで行われました。
その後、キャスト・リハーサルが開始され、フエルサ ブルータのアルゼンチン人キャストと、オーディションを勝ち抜いた日本人キャストがスタジアムにて合流。ディキ率いるクリエイティブ・チームと、6週間に及ぶ創作活動が行われました。

 

 

ディキ・ジェイムズの「WA!」における創作のビジョンは、自身の体験と日本文化への敬愛から沸き上がっています。彼のビジョンを実現するために、2014年の来日公演でもお馴染みとなったランニングマシーンや、SNSを沸かせた宙を浮く透明な巨大プール、そして全く新しい装置も数多く制作されました。しかし、それらは人間から“フエルサ ブルータ”(獣のような力＜獣力＞の意)を引き出すための道具にすぎません。極限まで研ぎ澄まされたキャストたちの肉体と爆発的なアクションによって「獣力」を放ち、未知の世界へと誘うのです。

 

 

リハーサル最終日に近づいた3月29日、ドレス・リハーサルが日本のメディア限定で公開され、『WA!』の内容が明らかになりました。それは、フエルサ ブルータの世界と日本文化が科学反応を起こし、息もつかせぬスピードで展開される狂気的な美しさと、予想を裏切るインパクトの連続。私たち日本人が初めて目にするJAPONの姿があり、その場にいたものは皆、その世界観に没頭していました。まさにタイトル『WA!』の通り、驚きに満ちたアート・エクスペリエンスが誕生したのです。

 

 

【公演情報】

フエルサ ブルータ
「Panasonic presents WA ! – Wonder Japan Experience」

日程：
8/1(火)～9/30(土)　
10/1(日)～12/10(日)　＜追加公演＞

会場：品川・ステラボール

料金：
＜8/1(火)～9/30(土) 公演＞
1Fスタンディング ￥7,600　2F指定 ¥10,800　2FVIP席 ￥15,000　
＜10/1(日)～12/10(日) 公演＞
1Fスタンディング ￥7,600　2FVIP席 ￥15,000

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