新国立劇場3月公演「赤道の下のマクベス」
スペシャルトークイベントで鄭義信・池内博之・平田満が語る!
12月18日(月)に新国立劇場にて3月公演される「赤道の下のマクベス」の公開トークイベントが行われた。
このイベントでは作・演出の鄭義信を迎えて今までの制作過程を振り返りつつ、この最新作に出演する池内博之、平田満も交えて上演に対する意気込みを伺った。
『フエルサ ブルータ WA!!』クリエイター・MIKIKOよりコメントが到着!
恋ダンス、Perfumeの振付・演出を担当する今最も注目のクリエイター・MIKIKOの原点は?
Perfumeの振付やライブ演出をはじめ、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の“恋ダンス”振付を担当した演出振付家のMIKIKOは、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック閉会式におけるフラッグハンドオーバーセレモニーの振付・演出も行っており、“いま最も注目されているクリエイター”となった。10年前に演出の勉強をするためNYに渡ったMIKIKOだが、そこでの生活は新鮮な体験でありながらも自身の目指す表現という面ではピンとこなかったという。そんな悩みを吹き飛ばしたというMIKIKOの原点を調べてみた。
【連載】『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』瀬奈じゅん インタビュー
人を愛するという気持ちに変わりはない
素直さや純粋さを、しっかり表現できたら
日常の中に潜む深い真実を描き、高い評価を得たアリソン・ベクダルの自伝的同名コミックをミュージカル化した『FUN HOME ある家族の悲喜劇』。2015年にトニー賞ミュージカル作品賞を含む5部門を受賞したことでも話題となった本作が、気鋭の演出家・小川絵梨子の手により日本でも上演される。主人公となる43歳のアリソンを演じるのは、エンターテイナーとして幅広く活躍する瀬奈じゅん。父が自殺した年齢となり、過去を振り返るレズビアンの女性という難役に彼女はどう挑むのか。話を聞いた。
『フエルサ ブルータ WA!!』世界・佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)よりコメントが到着!
世界&佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)ら FANTASTICS パフォーマーも魅了された「フエルサブルータ WA!」
2017年8月1日に世界初披露として幕を開け、絶賛公演中のフエルサ ブルータ。アメリカ、ニューヨークでの約10年間に及ぶロングラン公演をはじめ、世界30か国60都市以上で500万人以上の観客を魅了している演目だ。2014年の初来日公演では、これまでにないステージやパフォーマンスで大いに話題となったが、今回の最新のステージは日本を強く意識したバージョンで、「WA!」には “和風” “調和” “平和” “輪” など複数の意味が込められ、その演出や衣装、音楽の斬新さでこれまでにも多くの観客を魅了してきた。
先日、このフエルサブルータ「WA!」のロングランが決定、興奮と熱狂が倍増する進化バージョン「WA!!」と姿を変えることが発表された。8月開幕時と比較し、新しい演出、構成、楽曲や映像が加わり、新シーズンとして12月14日からスタートする。
シアターコクーン・オンレパートリー2018 手塚治虫 生誕90周年記念 鉄腕アトム「地上最大のロボット」より 『プルートゥ PLUTO』土屋太鳳 インタビュー
世界的振付家であるシディ・ラルビ・シェルカウイが初めて手がけた演劇作品『プルートゥ PLUTO』。その衝撃の誕生から3年、新たなキャストを迎え『プルートゥ PLUTO』がさらなる進化を遂げる。そんな注目作で初舞台を踏むのが、女優の土屋太鳳だ。
土屋「私、『ガラスの仮面』という漫画がすごく好きで、舞台に対する憧れはずっとありました。今までもバレエや日本舞踊では経験がありますが、お芝居で舞台に立つのは今回が初めて。お客さんの前で自分が役として呼吸をするということがどういうことなのか。少し恐れもありますが、勉強になることばかりだと思いますし、すべてが挑戦だと思ってしっかり食らいついていきたいです」
ロロ本公演vol.14『マジカル肉じゃがファミリーツアー』三浦直之 インタビュー
旅シリーズと銘打ち、『BGM』『父母姉僕弟君』と公演を重ねるロロ。その目的を主宰の三浦直之に聞いた。
三浦「これまで作品の中に旅というモチーフが繰り返し出てきていて。何でそんなに惹かれるのか、その答えを出せたらというのが、この旅シリーズの出発点。今回、『BGM』『父母姉僕弟君』と続けてやってみて思ったのは、旅をしていくことで偶然誰かに出会うというモチーフが好きなんだろうなということ。そこで何かしら連帯が生まれていくことに興味があって、旅というモチーフを使っているんだと感じています」
【連載】『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』大原櫻子 インタビュー
記憶を遡り再生する家族愛の物語で魅せる渾身の演技
トニー賞主要5部門を獲得した最新ブロードウェイミュージカル『FUN HOME』が日本初上陸する。演出は緻密な舞台作りで注目の気鋭の小川絵梨子だ。アーティストとして活躍しながら舞台経験も積んできた大原櫻子の出演が決まった。
大原「実はお話をいただく前にトニー賞授賞式の中継を見て心に刻まれていました。冒頭の歌からグッと惹き込まれ、父の自殺や同性愛とテーマは濃いけど、ミュージカルらしいショー的要素も楽曲も素晴らしい。なんて魅力的な作品だろうと思っていたら出演できることになり、強いご縁を感じるんです」
株式会社マーベラス 代表取締役会長兼社長CEO 中山晴喜 インタビュー
2.5次元ブームの旗手として多彩なビッグタイトルを手がける株式会社マーベラス。中でも近年熱狂的な支持を得ているのが、舞台『刀剣乱舞』と『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』だ。両タイトルの共通点は「コアユーザーが多いこと」と代表取締役会長兼社長CEOの中山晴喜は分析する。ファンが熱心であればあるほど一歩間違えれば反発を招くリスクもある。その中で、原作ファンも納得の良質な舞台をつくり続けていることが、同社の強みだ。
中山「原作のイメージを損なわないことはもちろんです。そのうえで、さらに原作を知らないお客様が観ても『楽しかったな、おもしろかったな』と思っていただける作品にしていくことが我々の基本スタンスです。何の予備知識なく観ても100%楽しい、原作を知っていればさらにそれが200%になる。そういう作品づくりを目指しているところが、結果的に多くのお客様からご評価をいただいているポイントになっているのではと思います」
『フエルサ ブルータ WA!!』小島瑠璃子よりコメントが到着!
「行けばわかるから!」こじるりに誘われたい品川デートの新定番、フエルサブルータWA!が新しくなって登場
”こじるり”こと、小島瑠璃子。
彼女はホリプロが主催する芸能界の登竜門とも言える、歴史ある新人発掘コンテスト「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で応募者約3万4千人の中からグランプリに選ばれ、現在はグラビア ~ バラエティまで幅広く活躍する。
趣味はサーフィンやダイビングとアクティブかと思いきや、高校は出身である千葉県有数の進学校なのに加え、特技はオセロ…とインドアもアウトドアもイケる、まさに才色兼備!
そんな完璧スペックの持ち主のこじるりが先日、まさしく「屋内なのに超アクティブ」なパフォーミング・アーツ『フエルサブルータ WA!!』に来場されたとのことだったので、直撃してみました。
「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017」プレスコールを開催!本田望結&ナタリー・エモンズが登場!
いよいよ開幕!「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」プレスコールに本田望結、「トリバゴ」でおなじみナタリー・エモンズが登場。
12月15日(金)より開幕するクリスマスショー「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017」のプレスコールが開催。応援サポーターの本田望結、ホテル比較サイト「トリバゴ」のCMで注目を集めるナタリー・エモンズが登場した。