・インタビューしちゃいました!! 2017-07-15 00:00

『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』 ~Judge of Knights ~ 橋本祥平 インタビュー

橋本祥平
優美かつ華麗な騎士道ユニット、ついに登場!

アイドルを目指す男子高校生たちを育成する大人気ゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!」。なかでも人気を誇るアイドルユニット・Knightsが、シリーズ第三弾となる今作、いよいよ舞台版で勢ぞろいする。
橋本「人気ユニットだということは知っていましたし、演じるキャストも活躍している方ばかり。その中でリーダー役を演じるプレッシャーは感じましたが、メンバーは共演歴のある方々でもあるので、安心感があります」

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・インタビューしちゃいました!! 2017-07-13 14:56

ミュージカル『レディ・ベス』 花總まり、平野綾、山崎育三郎、加藤和樹のインタビューが到着!

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2014年にここ日本で、記念すべき世界初演を迎えたミュージカル『レディ・ベス』。

 

記録的なロングラン作品となったミュージカル『エリザベート』や『モーツァルト!』を生み出したミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)&シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)、小池修一郎(演出・訳詞)の手で生み出されたこの作品が、3年半の時を経て帰ってくる。
主人公のレディ・ベス(エリザベス1世)は、キャストたちの言葉を借りれば「人間らしさが共感を得た、闘うヒロイン」。波乱の人生を歩むベスを演じた花總まりと平野綾、ベスと恋に落ちる吟遊詩人ロビン・ブレイクを演じた山崎育三郎、加藤和樹の4人に、同作の魅力や見どころについて語ってもらった。

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・NEWS 2017-07-12 19:46

ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」7/12(水)に行われたプレスコールの模様が到着!

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本日7/12(水)の開幕に先駆けて行われたプレスコールの模様をお届けします!

世界中で再演を重ねている「ウエスト・サイド・ストーリー」。
2018年に生誕100年を迎える音楽家のレナード・バーンスタインを記念したワールドツアーが、今夏、東急シアターオーブの5周年記念公演として、特別なプロダクションで日本公演を上演します。

東京を一望する、大都会の天空劇場「東急シアターオーブ」。この劇場に、ニューヨーク、マンハッタンを描いたミュージカルが5年ぶりにやってくる!!観る人全ての心を揺さぶる名作は初演から60年経ても色あせません。またこの作品から生まれた名曲の数々が映画やミュージカルをみたことがない人にとっても馴染み深く、それもまたこの作品の魅力の一つでしょう。これまでに劇場で観たことがある人も、まだ観たことのない人も、この記念すべき機会にぜひ劇場へ足を運び、本場ブロードウェイのスピード感、ダンス、そして「マリア」「アメリカ」「トゥナイト」をはじめとした名曲・名シーンの数々にご期待ください!

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・インタビューしちゃいました!! 2017-07-12 16:25

超体感ステージ『キャプテン翼』
中村憲剛選手がオフィシャルサポーターに決定!

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『超体感ステージ キャプテン翼』のオフィシャルサポーターに川崎フロンターレ中村憲剛選手の就任が決定しました。
Jリーグ髄一の「キャプテン翼」ファンと称される中村憲剛選手に原作に対する思いと、今回の舞台への期待をうかがいました。

 

―「キャプテン翼」ファンといえば中村憲剛選手、ということで今回舞台版のオフィシャルサポーターに就任されたわけですが、まず原作に対する思いを聞かせてください。
コミックはまだ持ってますよ。二世代に渡って、いまは息子も読んでます。まだ読めない漢字とかもあるんですけど本人から読みたいって。ちょっとずつハマってきてますね。この前、100巻を達成したんですよね。ほんとすごいなぁって思います。最初は翼くんのほうが年上だったんですけどね。いつのまにか越しちゃいました(笑)

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・インタビューしちゃいました!! 2017-07-12 12:00

百鬼オペラ「羅生門」 満島ひかり インタビュー!

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芥川龍之介が空の上で叫びだしてしまうような(笑)
それくらいのミュージカルになったらいいな

ミュージカル『100万回生きたねこ』で演出・振付・美術・衣裳を手掛けたイスラエルの鬼才、インバル・ピントとアヴシャロム・ポラック。そんな2人が今回は、なんと芥川龍之介作品だ。「羅生門」を中心に「藪の中」「蜘蛛の糸」「鼻」などを重ね合わせて、芥川の世界を宇宙のように組み上げていくという。そんな奇想天外な作品に挑むのは、『100万回~』にも出演した満島ひかり。歌や踊りでファンタジックに描きあげる『羅生門』に彼女はどのように挑むのだろうか。

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・インタビューしちゃいました!! ・取材してきました! 2017-07-11 18:02

ミュージカル『ビューティフル』公開舞台稽古レポート

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W主演の水樹奈々・平原綾香をはじめ、出演者たちが熱く美しい歌声を披露!

 

 

「ナチュラル・ウーマン」「ユーヴ・ガット・ア・フレンド」など数々のヒットナンバーを世に生み出し、世界中から愛され続ける人気シンガー・ソングライター、キャロル・キング。ミュージカル『ビューティフル』では、そんな彼女の波乱万丈の半生が数々の曲が生み出される瞬間とともに描かれている。開幕が間近に迫った7月5日、出演者たちによる公開稽古と囲み取材が帝国劇場の稽古場で行われた。

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・NEWS ・取材してきました! 2017-07-11 15:32

ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』 製作発表レポートが到着!

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日本初上陸! ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』 歌唱あり重大発表ありの製作発表を開催!!

ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』が、9 月8 日(金)から24 日(日)に東急シアターオーブにて上演される。ジョニー・デップが主演し、アカデミー賞7部門にノミネート・作曲賞を受賞するなど話題となった映画『ネバーランド』を、米国で今最も注目を集める女性演出家の一人、ダイアン・パウルスの演出で舞台化したミュージカル。不朽の名作『ピーターパン』の知らざれる誕生秘話を実話に基づいて描いた感動のドラマで、2015 年にブロードウェイで開幕して以来、観る者を魅了し続けている。この度の上演が、初の来日公演となる。主演のビリー・タイが来日し、本公演の応援サポーターの坂上忍とともに、製作発表が行われた。

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・インタビューしちゃいました!! 2017-07-10 17:33

パルコ・プロデュース「ブロードウェイ・ミュージカル『アダムス・ファミリー』」 真琴つばさ インタビュー

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普通じゃないこともアダムス一家には普通 でもそういうことは、きっとどの家庭にもある

2008年にブロードウェイでミュージカル化され、2014年に日本初演を果たした『アダムス・ファミリー』。好評を博したこのステージが3年ぶりに帰ってくることになった。初演に続き一家の母・モーティシアを演じる真琴つばさに、再演への意気込みを語ってもらった。

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・NEWS ・出演者からのメッセージ! 2017-07-10 15:54

cube 20th presents 音楽劇『魔都夜曲』ゲネプロオフィシャルレポートが到着!

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7月7日 Bunkamuraシアターコクーンにて初日に先駆け公開ゲネプロが行なわれた。
開演約10前から舞台上では、生のジャズバンドと作品の舞台と、チャイナドレスを身に纏った歌姫がメロウな歌で観客を出迎えてくれる。

そう、ここはすでに1939年上海のジャズクラブ「ル・パシフィーク」。
魅惑的なスタンダードジャズに酔いながら、いつしか「ル・パシフィーク」にやって来た客の一人として、物語の世界の住人になっている。
そして、魔都夜曲の幕は開く。

1939年、フランスやイギリス、アメリカ、日本などの列強の租界地として異国情緒に溢れ、人々の欲望を飲み込む”魔都”とも称される魅惑の都市、上海。
ある晩、その街角を暴漢に追われ疾走する男女がいた。暴漢と格闘となったその時、突然一人の男が助っ人に入った。まもなく警察は到着したが、何故か被害者の男女と助けた男が捕らえられ、3人は留置所で一晩過ごす羽目になった。助っ人の男の名前は、白河清隆(藤木直人)。政府要人を父に持ち、諸国遊学を経て上海に赴任して来たばかりの青年。ボクシングの心得がある為か、暴漢にも負けず腕っ節が強かった。追われていた2人連れの、女は周紅花(チョウ・ホンファ マイコ)、男はその兄・周志強(チョウ・チーチャン 小西遼生)。3人は奇縁で友情を育んでいく。
紅花は、中国人の父、日本人の母を持ち、美しく意志的な女性。兄の志強は異母兄で生粋の中国人、父を継ぎ貿易関係の仕事に携わっている。
清隆と言えば、アメリカ仕込みの遊興が過ぎ、今回はケガまでして帰って来たので、お目付役の外交官の籾田(山西惇)や、租界で開業する医師の西田(村井國夫)、アパート管理人の芽衣(ヤーイー 春風ひとみ)をやきもきさせている。

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・インタビューしちゃいました!! 2017-07-10 11:55

『気づかいルーシー』岸井ゆきのインタビュー

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同じ顔ぶれで臨む2年越しの再演

観た人みんながきっとハッピーになれる!

 

とびきりキュートでかなりシュールな、大人も子供も一緒になって楽しめる愛すべきファンタジー、『気づかいルーシー』が2年ぶりに再演される。これは大人計画主宰・松尾スズキによる同名の絵本を原作に、松尾とも親交が厚いノゾエ征爾が脚本・演出を手がけたオリジナルの音楽劇だ。絵本のルーシーに見かけも動きも「そっくり!」と大好評だった〈ルーシー〉役の岸井ゆきのを筆頭に、今回の再演版も〈王子様〉に栗原類、〈馬〉に山中崇、〈おじいさん〉に小野寺修二ら、初演と同じ顔ぶれが揃うことになった。待望の再演に目を輝かせる岸井に、作品への想いや意気込みなどを聞いた。

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