ミュージカル『刀剣乱舞』 〜真剣乱舞祭 2017〜 黒羽麻璃央 インタビュー
©ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
過去最大規模のライブは大盛り上がり必至!
日本武道館、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナにて、それぞれ2days行われるミュージカル『刀剣乱舞』~真剣乱舞祭 2017~。これまでミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ4作品に出演した刀剣男士・十六振りが出陣。会場のキャパシティ、出演人数ともに前回を大きく上回るライブとなる。
池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE 大野拓朗 インタビュー
石田衣良のデビュー作にして、IWGPの名で強烈なインパクトを世間に与えた『池袋ウエストゲートパーク』が、初舞台化&ミュージカル化。小学校や大学時代を物語の舞台である池袋で過ごし、「作品の大ファン」だとも話す大野拓朗が主人公マコトを演じる。
大野「出演が決まったと聞いて、シビれました。マコトやキングなど、TVドラマ版の出演者の皆さんのカリスマ性が大好きで、憧れていたんです。その輪の中に入り、マコトとして生きることができるなんて感激です」
TEAM NACS 第16回公演 「PARAMUSHIR ~信じ続けた士魂の旗を掲げて~」 森崎博之 インタビュー
知られざる歴史の追体験に挑む、TEAM NACS最新作
今やすっかり全国区の人気役者集団となった演劇ユニットTEAM NACS。メンバーの森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真は各自の個性を生かし、八面六臂の活躍を見せている。そんな彼らの根っこ、芯の部分とも言えるのがTEAM NACSの本公演だ。その待望の最新作、第16回公演『PARAMUSHIR ~信じ続けた士魂の旗を掲げて』が、いよいよ始動! リーダーの森崎によると、メンバーの故郷である北海道が二分されていたかもしれない、という歴史上の出来事をベースにした物語になるという。
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劇団スーパー・エキセントリック・シアター 第55回本公演 「カジノ・シティをぶっとばせ!!~丁半コマ揃いました~」ついに開幕!! ゲネプロ写真公開!!
10月12日、池袋のサンシャイン劇場で劇団SET第55回本公演「カジノ・シティをぶっとばせ!!」の公開ゲネプロが行われ、三宅裕司と小倉久寛が囲み取材に応じた。
今回の舞台は昨年カジノ法案が可決したことをうけて、京都を舞台にカジノを誘致しようとする京都市長(三宅)と、それを助ける芸者の置屋のボス(小倉)が大きな陰謀に巻き込まれるというストーリーになっており、この舞台のために今年の初めから劇団員が日舞などの稽古に臨んで習得した「和」の要素が入ったダンスシーンなどが公開された。
「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017」お披露目ミニライブを開催!
応援サポーターの本田望結、「トリバゴ」のCMで話題のナタリー・エモンズが登場!
10月11日(水)東急シアターオーブ エントランス特設会場にて「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017」お披露目ミニライブが行われ、2年連続で応援サポーターを務める女優でフィギュアスケーターの本田望結、ホテルの料金比較サイト「トリバゴ」のCMで話題のシンガーソングライター、ナタリー・エモンズが登場した。
『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』ビジュアル撮影レポート
『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』
マコト役・大野拓朗ビジュアル撮影レポート
12月から2018年1月にかけて東京、兵庫で上演される『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』。
原作は、池袋を舞台に起こる様々な事件や、ストリートギャングを始めとする若者たちの葛藤を描いた石田衣良のデビュー作にして代表作のひとつ「池袋ウエストゲートパーク」。
宮藤官九郎が脚本を担当したTVドラマは大ヒットとなり、同時代を生きる若者たちの中で一大ブームを巻き起こした。
伝説的な作品の舞台化にあたり、3年前からワークショップが重ねられ、この度、満を持しての発表となった。
今年のハロウィン・パーティは フエルサブルータ「WA!」で決まり!DJnight開催&割引チケット発売!
お得で楽しいプランがおすすめ!
夏以来、ロングラン公演を続けているフエルサブルータ「WA!」は、 キャンペーンやシーズンごとのイベントも満載。1 回観たという人も、次に何があるか目を離せない。
そんなフエルサブルータ「WA!」がハロウィンにも、お得で楽しいイベントを提供してくれる。
フエルサブルータの海外公演ではすでに定番になっている「DJnight」がハロウィン・ウィークに、日本公演でもスタートする。
「観客と一緒に作りあげるパフォーマンス」であるフエルサブルータの公演で、「DJnight」は欠かせない企画だ。公演の終演後、DJのプレイが始まり、会場がそのままパーティ会場になる、というものだ。キャストの迫力あるアクション、音、光、水、風と、五感を刺激されるパフォーマンスの余韻の中で始まるDJ プレイを、お酒を飲みながら楽しむ。クラブで夜遊びするのとは違う、芸術作品を静かに観賞するのとも違う、フエルサブルータ作品ならではの参加するエンターテイメントなのだ。
出演DJ が豪華なのは、ハロウィンならではなので、まだフエルサブルータ未体験という人は、公演のチケットで最高のDJ プレイを楽しめるこの機会がチャンスだろう。
【連載】第3回 新作『くれなずめ』のストーリー大胆予想 vol.10532(最終回)
「ゴジゲン」の目次立樹(メツギリッキ)です。
「ボクには下校のチャイムが聞こえない」略して「ボクチャイ」!
なかなか下校できない大人たちに贈る、甘酸っぱくない、むしろ饐(す)えたテイストのコラムです。
日韓文化交流企画『ペール・ギュント』
ヤン ジョンウン インタビュー
壮大な“自分探しの物語”として世界的に知られる、イプセンの不朽の名作『ペール・ギュント』。奇想天外で破天荒なこの冒険譚を、平昌冬季オリンピックの開・閉会式の総合演出を務めるヤン ジョンウンが再び手がけることになった。2009年に初演された韓国版、2013年の来日公演版とも一味違う魅力が楽しめそうな今回の2017年版では、主人公のペール・ギュントを浦井健治が演じるほか、趣里、マルシアら日本キャスト15名に、ヤンの信頼も厚い韓国キャスト5名が加わり、カラフルかつエネルギッシュな座組が実現する。どんなステージになりそうか、ヤン ジョンウンにメールインタビューを敢行した。
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ミュージカル「メンフィス」山本耕史 インタビュー
初演より陰影を深くするような、スタイリッシュな舞台にしたい
2015年の日本初演が好評を博したミュージカル『メンフィス』が待望の再演を迎える。白人としてブラックミュージックを世に送り出した実在のDJデューイ・フィリップスの半生を描き、2010年にトニー賞作品賞ほか4冠を獲得している本作。キャストは前回に引き続き山本耕史&濱田めぐみが再タッグを組み、今回は演出も山本自身が手掛ける。山本は、演者として、そして演出家として、本作にどのように臨むのだろうか。