・インタビューしちゃいました!! 2015-10-07 17:37

ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス2015- 植原卓也&佐々木喜英&矢田悠祐 インタビュー

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19世紀の英国、呪われし運命を背負う若き当主・シエルと、その執事・セバスチャン。
彼らを取り巻く人々、彼らが立ち向かう事件を描くダーク・ファンタジー。

原作コミックの中でも人気の「切り裂きジャック篇」を舞台化し、連日満員となった『ミュージカル「黒執事」―地に燃えるリコリス―』が、この冬に新キャストを迎え、新たな演出、新たな楽曲も交えて上演されることが決定した。

2009年の初演作からグレル・サトクリフを演じ作品を支え続けている植原卓也、
強烈なキャラクター・ドルイット子爵を熱演し話題を呼んだ佐々木喜英、
今回チャールズ・グレイを引き継ぎ、『黒執事』の世界に初参戦する矢田悠祐。

人気キャラクターを演じる3名に意気込みを聞いた。

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・インタビューしちゃいました!! 2015-10-07 15:01

サンプル『離陸』松井周×伊藤キム インタビュー

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 現代社会の病理を、異物ではなく共生すべきパートナーのように取り込んで生きる人々を、粘膜的な湿度と神話的な俯瞰の視線で描く松井周。彼が作・演出・主宰を担うサンプルが、新作『離陸』で新しい段階に入ろうとしている。松井自身が初めて俳優として自身の劇団に出演し、共演者に、コンテンポラリーダンサーとしてすでに著名な伊藤キム、次々とクセのある演出家から指名を受けるフリーの稲継美保を選んだ。三角関係をミニマムな社会と捉え、3人の“離陸”の先に、新しい関係が描かれる。

 

ワークショップでのキムさんの佇まいに
「この人は俳優だ」と思った

―― 今回、つくり方が今までと全然違ったと聞いています。

松井 稽古の段階で台本をまったく用意せず、エチュードから立ち上げました。そういうやり方は初めてでしたね。細かい順番で言うと、キムさんが本格的に俳優をされるのが初めてということもあって、稽古に入る前にワークショップをしたんです。それが8月の半ばで、その時はもう、夏目漱石の『行人(こうじん)』──一緒に暮らしている兄と兄嫁と弟の三角関係の話なんですけど──をベースにすることは決めていて、僕がちょっと設定を付け加えたエチュードをやってもらいました。例えば、その関係にある3人が、芸術や科学、宇宙について話すとしたら、どんな会話になるかといったことですね。9月頭に稽古を始めたんですけど、ワークショップでやったことのトピックを並べて、またエチュードをやって、台本はそこからつくり始めたんです。

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・取材してきました! 2015-10-07 13:07

ミュージカル「スコット&ゼルダ」稽古場レポートが到着!

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ミュージカル「スコット&ゼルダ」稽古場レポートが到着!

 

 いよいよ来週10月17日(土)に銀河劇場にて幕を開ける「スコット&ゼルダ」。1920年代のアメリカを舞台に、当時の新しいアメリカを象徴する『華麗なるギャツビー』を著し、一世を風靡した男スコット・フィッツジェラルド(ウエンツ瑛士)、その彼を魅了し、彼の成功を支えた自由奔放な妻ゼルダ(濱田めぐみ)、この二人の美しくも数奇な運命を描く伝記的ミュージカルの稽古場に潜入しました!

 今回の稽古場レポートを通して一番目を見張ったのは、「ダンス」!!

 大人のジャズ・ミュージカルをコンセプトにスコットとゼルダのお互い思う心の変化に合わせ、優美なダンスと軽快でPOPなタップダンスが披露されました。

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・NEWS 2015-10-05 12:25

橋本良亮(A.B.C-Z)/河合郁人(A.B.C-Z)主演!村上龍原作『コインロッカー・ベイビーズ』音楽舞台化へ!

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(原作者の村上龍)

橋本良亮(A.B.C-Z)/河合郁人(A.B.C-Z)主演

日本現代文学の傑作、
村上龍原作
『コインロッカー・ベイビーズ』

コインロッカーを胎内としてこの世に生まれ出た
ハシとキクの物語を音楽舞台化へ!!]

 

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・インタビューしちゃいました!! 2015-10-02 18:17

劇団プレステージ「Prestage Party at PIT~てんやわんやの大感謝祭~」今井隆文・株元英彰・平埜生成 インタビュー

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劇団プレステージ
11/3(火・祝) PP10第10弾!
一夜限りの感謝イベント
「Prestage Party at PIT~てんやわんやの大感謝祭~」開催!
「Have a good time ?」を大成功に終えた
今井隆文・株元英彰・平埜生成にインタビュー!

 

 

―まずは第10回公演「Have a good time ?」の大成功おめでとうございます。東京公演で今井君は初日から本当によく泣いてましたね(笑)。

今井隆文 泣いてましたっけ?ウソ泣きですよ(笑)。

株元英彰 「もうダメだ~~!」って言ってすぐ泣いたじゃないですか(笑)。

平埜生成 本当に珍しく今井さんが泣いてましたよね。

今井 いや~~、ヤバかったですね。東京の初日からダメでした(笑)。大阪公演もあんなにたくさんの方にお越しいただいて、劇場も1000人キャパという広さでしたから見事な景色だったんですが、あまりにも始まったばかりで気持ちもバタバタしてましたし、この後東京の15公演という長丁場が控えているとわかっているから感慨深くなる余裕がなかったんでしょうね。その分、東京の幕が開いてたくさんのお客様で劇場がいっぱいになっている光景をみたら、始まる前からグッと来ちゃって・・・。

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・インタビューしちゃいました!! 2015-10-01 15:59

『ロマンティック音楽会』美輪明宏インタビュー

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 舞台作品はもちろん、朝の連続ドラマ「花子とアン」の語りやバラエティ番組への出演など、多彩なフィールドで活躍しつづけている美輪明宏。
そんな美輪が舞台美術、照明、衣裳に至るまで、すべてを自身で手がける「ロマンティック音楽会」が今年も開催される。

美輪 「最近コンサートに来てくださるファンの方の年齢がどんどん若返ってきているんです。先日アンケートをとってみたら、平均年齢が28歳なんていう日もありました。『花子とアン』も人気のようで、子どもたちが『ごきげんよう』なんて私のマネをしながら挨拶しあっているのを見ると、とてもほほ笑ましい気持ちになりますね」

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・NEWS 2015-10-01 12:33

【速報】JIM BEAM presents ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」2016年6月上演決定!

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JIM BEAM presents
ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」
2016年6月上演決定!!

2010年、2013年の過去2回の来日公演で夢と感動の旋風を巻き起こした
『ドリームガールズ』が2016年6月来日公演決定!

会場:東京・東急シアターオーブ
料金(税込):S席13,000 A席11,000 B席9,000

 

 


・NEWS 2015-09-30 13:58

シャーロット・ケイト・フォックスがミュージカル『シカゴ』出演を前に、NYで安倍首相や松井秀喜らと日本をPR

(C)JNTO

 10月末のミュージカル『シカゴ』でのブロードウェイ・デビューを控え、米NYで稽古中の女優シャーロット・ケイト・フォックスが28日、日本政府観光局主催のセミナーに出席。国連総会に出席するためニューヨークを訪問中の安倍晋三首相や元ヤンキース外野手の松井秀喜氏らと、日本の魅力をPRした。

 同セミナーで安倍総理は、日本の観光名所として京都や松井氏の出身地の石川県、そしてシャーロット・ケイト・フォックスの出演したNHKの連続テレビ小説『マッサン』の舞台となった北海道を紹介し、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さらに国を挙げておもてなしの態勢を整えている」と訪日を呼びかけた。 続きを読む


・NEWS 2015-09-30 13:25

【公演グッズ事前予約販売】舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~

舞台_弱虫ペダル_IRREGULAR_KV

© 渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/「弱虫ペダル」GR製作委員会
© 渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、セガ・ライブクリエイション

 

開幕が迫る、舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~

今回も、オリジナルグッズを公演前に予約購入出来る<事前予約販売>の実施が決定した。

受付期間が短いのでご注意頂きたい。

 

また、開幕地”名古屋”を含め、各地公演チケットも好評発売中!

お求めはお早めに!

 

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・取材してきました! ・観劇してきました! 2015-09-25 21:56

「仮面ティーチャー ミュージカル SILVER MASK」9/30[水]より東京公演が開幕!大阪公演の舞台写真・ダイジェスト映像が到着!

あの日僕たちの高校は変わった

「仮面ティーチャー ミュージカル SILVER MASK」
9/30(水)~東京公演が開幕。
大阪公演の舞台写真・ダイジェスト映像が到着しました!

藤沢とおる原作の超人気バトル学園コミック『仮面ティーチャー』がドラマとも劇場版とも違う新しい舞台版ストーリーでミュージカルに。

9/16(水)~18(金)に梅田芸術劇場シアタードラマシティで上演された大阪公演では、原作の世界観をそのままに、笑いあり涙あり、キャストたちの熱演によって客席が大いに盛り上がった。舞台の熱気が客席にビリビリと来るのはナマ(LIVE)の舞台ならでは。

9/30(水)からZeppブルーシアター六本木で幕を開ける東京公演では、さらにパワーアップした彼らに出会えることだろう。熱く、激しいド直球の渾身の青春舞台を是非真っ向から受け止めて欲しい!

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