ミュージカル 『スリル・ミー』 2018年12月上演決定!!

新たな伝説が幕を開ける。
成河(私)×福士誠治(彼) / 松下洸平(私)×柿澤勇人(彼)出演
2018 年12 月、東京芸術劇場シアターウエストにて、ミュージカル『スリル・ミー』上演決定!
本作品は、アメリカをはじめ、ロンドン・オーストラリア・ギリシャ・韓国など世界中を魅了。日本では2011 年初演以降、日本ミュージカル界では異例の短期間での連続再演。連日チケットを求めるお客様で溢れ、来冬6 度目の上演を行うこととなりました。
2018 年版では、2 組4 名の実力派が揃いました。1 組目は、実力派として名高い、成河さん(私役)、ドラマ・映像・舞台と様々な役柄で活躍する、福士誠治さん(彼役)。2 組目は、本作伝説の初演ペアであり、今演劇界注目の若手実力派、松下洸平さん(私役)、柿澤勇人さん(彼役)をお招きし、これまで以上にパワーアップしてお届け致します。
少年社中20周年記念第一弾 少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』毛利亘宏 インタビュー<前編>
2018年1月に上演される、少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』を前に、演出・脚本家の毛利亘宏にロングインタビュー!
『宇宙戦隊キュウレンジャー』にてメインライターを務める毛利だからこその発想で誕生した「“登場人物、全員、悪者”」のピカレスクロマン作品。
その本作を「少年社中20周年記念第一弾」と銘打っての公演に至るまでの経緯を辿った。
毛利自身のルーツ、毛利が全作品を手がけている主宰する劇団・少年社中が20周年を迎えるまでの紆余曲折……。前後編に渡りお届けする。
『ギア-GEAR-』East Version公開ゲネプロ&囲み取材レポート
日本発かつ日本初の言葉を使わないノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』。ロングラン6年目に突入した京都に続き、12月22日より千葉ポートシアターでEast Versionを開幕させるのに先駆け、公開ゲネプロが行われた。京都ではわずか100席という小さな劇場でありながら、観客動員数15万人以上、公演回数2000回突破と驚異的な記録を打ち立てた本作。関東初進出となるEast Versionの模様を早速レポートする。
少年社中20周年記念第一弾 少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』スペシャルトーク“同時生配信”開催決定!

©少年社中・東映
スペシャルトーク“同時生配信”!
2018年1月6日(土)から1月15日(月)までサンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋)と、1月20日(土)・21日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪市北区梅田)、1月27日(土)岡崎市民会館 あおいホール(愛知県岡崎市六供町)にて上演します舞台「少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』」の出演者によるスペシャルトークの生配信が緊急決定! 12/21(木)20:00~ 「LINE LIVE」と「AmebaFRESH!」 それぞれにおいて同時生配信致します!
いよいよ開幕が迫ってきた「ピカレスク◆セブン」の出演者・スタッフが、本舞台のことや、自身の役どころ、そして芝居について熱く語る! 今、この時しか見られないトークをお見逃しなく! 2番組“同時生配信でなにが起こるのか…!? 驚きの展開の配信イベントにぜひ皆さんもご参加ください。今、ここでしか聞けないトークは必見です。
『フエルサ ブルータ WA!!』花田虎上よりコメントが到着!
表現者であり、アスリート。「普通の人間には出来ない。」
無名の新人キャストを花田 虎上がベタ褒め!彼らは一体何者?
超人が活躍するのはスポーツ界だけか?
すべての超人がすでに超有名で一流スターなのか?
…実はここ 品川プリンスホテル ステラボールでは、元相撲界の超一流人物を唸らせるほどのポテンシャルの持ち主が多々おり、彼らは次第に、ひそやかに脚光を浴び始めている。
フエルサブルータはただ馬鹿騒ぎをしているショウではない、彼らにしか成し得ない、「空間との体技」なのである。
【連載】『FUN HOME』大好きローチケ演劇部員が送る、FUN HOMEの楽曲解説企画第3弾!
『フエルサ ブルータ WA!!』上野樹里よりコメントが到着!

上野樹里が“破壊力”を感じるパフォーマンスで友達に喝入れ!?
東京・品川プリンスホテル ステラボールにて、エンターテインメント集団「フエルサ ブルータ」の新作公演『WA!!』がロングラン上演をおこなっている。アルゼンチンとの共同プロジェクトで作り上げた約70分間に及ぶパフォーマンスは、これまでに類を見ない全く新しいものばかり。戦場に繰り出すサムライ、重力を無視するゲイシャの舞、突如上空からあらわれるニンジャ、天井から降りてくる巨大プール……。どのパフォーマンスも、観客の価値観を根底からくつがえす迫力に満ちている。
“究極の体験型エンターテインメント”というキャッチコピーに誘われるように、ドラマ『のだめカンタービレ』、NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』などに主演してきた女優・上野樹里が『WA!!』を観覧。演技のみならず、音楽や童話など様々なエンターテインメントに興味を持つ上野は、『WA!!』を見ていったい何を感じたのか。公演後に話を聞いてみた。
『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』
大野拓朗・染谷俊之・矢部昌暉(DISH//)インタビュー
石田衣良の人気シリーズ小説「池袋ウエストゲートパーク」が初舞台化。2度のワークショップを経て、ついに劇場での公演に踏み出す。
おなじみのキャラクターたちが暴れ回る、池袋のストリートギャングの闘いを描いた「サンシャイン通り内戦(シヴィルウォー)」をオリジナル楽曲と群舞に乗せて描く。
主演・マコト役はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』や連続テレビ小説『わろてんか』で活躍中の大野拓朗。
ドラマ版「池袋ウエストゲートパーク」を愛して止まないという大野は「ずっと憧れていたあの輪の中に入れるという喜びと衝撃で痺れました」と、本作への思いを語る。
カラーギャング集団・G-Boysのキングことタカシ役には、舞台・ドラマ・映画など精力的に仕事の幅を増やしている染谷俊之。対立するレッドエンジェルスのリーダー京一役には、ダンスロックバンド・DISH//の矢部昌暉がオーディションで選ばれた。
2人とも「発表された時の周りの反響がすごくて、プレッシャーを感じています」と緊張の面持ちを残すが、出演出来ることになった喜びは大野にも負けない。
揃うのは本日の取材が初めて、という3人に『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』という新たな試みへの意気込みを語ってもらった。 続きを読む
新国立劇場3月公演「赤道の下のマクベス」
スペシャルトークイベントで鄭義信・池内博之・平田満が語る!

12月18日(月)に新国立劇場にて3月公演される「赤道の下のマクベス」の公開トークイベントが行われた。
このイベントでは作・演出の鄭義信を迎えて今までの制作過程を振り返りつつ、この最新作に出演する池内博之、平田満も交えて上演に対する意気込みを伺った。
『フエルサ ブルータ WA!!』クリエイター・MIKIKOよりコメントが到着!
恋ダンス、Perfumeの振付・演出を担当する今最も注目のクリエイター・MIKIKOの原点は?
Perfumeの振付やライブ演出をはじめ、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の“恋ダンス”振付を担当した演出振付家のMIKIKOは、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック閉会式におけるフラッグハンドオーバーセレモニーの振付・演出も行っており、“いま最も注目されているクリエイター”となった。10年前に演出の勉強をするためNYに渡ったMIKIKOだが、そこでの生活は新鮮な体験でありながらも自身の目指す表現という面ではピンとこなかったという。そんな悩みを吹き飛ばしたというMIKIKOの原点を調べてみた。