「仮面ティーチャー ミュージカル SILVER MASK」9/30[水]より東京公演が開幕!大阪公演の舞台写真・ダイジェスト映像が到着!
「仮面ティーチャー ミュージカル SILVER MASK」
9/30(水)~東京公演が開幕。
大阪公演の舞台写真・ダイジェスト映像が到着しました!
藤沢とおる原作の超人気バトル学園コミック『仮面ティーチャー』がドラマとも劇場版とも違う新しい舞台版ストーリーでミュージカルに。
9/16(水)~18(金)に梅田芸術劇場シアタードラマシティで上演された大阪公演では、原作の世界観をそのままに、笑いあり涙あり、キャストたちの熱演によって客席が大いに盛り上がった。舞台の熱気が客席にビリビリと来るのはナマ(LIVE)の舞台ならでは。
9/30(水)からZeppブルーシアター六本木で幕を開ける東京公演では、さらにパワーアップした彼らに出会えることだろう。熱く、激しいド直球の渾身の青春舞台を是非真っ向から受け止めて欲しい!
【観劇レポート】カタルシツ「語る室」
カタルシツの新作「語る室」が先日、東京芸術劇場シアターイーストにて開幕した。
イキウメの主宰・前川知大による別ユニットである。
前回のカタルシツ公演(2015年2月)は、一人称で語られるドストエフスキー小説「地下室の手記」の舞台化。
主人公の膨大な語りを演劇的な傍白(内心を表す脇セリフ)に変換していく前川の作劇と、それを実践してしまう俳優・安井順平のタッグによる、興奮に満ちた一人芝居だった。
今回は前川の新作SFミステリー。
左から中嶋朋子、安井順平
【開幕】天元突破グレンラガン~炎撃篇~其の弐/其の参
ミュージカル「RENT」が開幕!観劇レポート&舞台写真が到着
ミュージカル「RENT」が開幕!
人気・実力を兼ね備えた若手キャストが熱演。
歌が溢れ、愛に溢れた「RENT」は10月9日までシアタークリエで絶賛上演中!
“人生を愛で測ろう Measure your life in Love『RENT』”題し、2015年の「RENT」が幕を開けた。マーク役の村井良大は1人でこのロングランを乗り切る。堂珍嘉邦、ユナク(超新星)のロジャー、ジェニファー、Soweluがミミ役を、そしてコリンズは劇団プレステージから加藤潤一、Skoop On SomebodyのTAKE、エンジェル役には平間壮一、IVANという“歌”と“ダンス”それぞれの世界で第一線で活躍するアーティストが集結。
ニューヨークという世界の中心の片隅で、貧しい環境、さらにHIVという不治の病に侵されながらも愛すること、大切な人と共に過ごす喜びを糧に一生懸命生きようとする若者たちの葛藤、衝突、別れ、そして“愛”が描かれている。
博多座「石川さゆり特別公演」公演レポート!
『男子!レッツラゴン』舞台写真&レポートが到着!
赤塚不二夫自身が「自己最高傑作」と謳う
『レッツラゴン』の舞台化、
『男子!レッツラゴン』絶賛上演中!
7月30日(木)夜、下北沢本多劇場で『男子!レッツラゴン』が幕を開けた。
『なんてバカ芝居!』
これ、この舞台を観た人の100人に聞いたらきっと100人がそう答えるであろう言葉。
普通は作品の感想は人それぞれというのが当たり前。なのにこの作品ではきっと皆同じ感想を言うのだろうということが確信できるのだ。
それってとても凄いことなのではないだろうか。
2002年の旗揚げ以来、見た後に何も残さないバカにこだわったコントを続けてきた、細川徹(作・演出)の企画ユニット「男子はだまってなさいよ!」。
2010年の『天才バカボン』の舞台化を成功させ、満を持して(?)挑む今年生誕80周年記念イヤーの赤塚不二夫自身が「自己最高傑作」と謳う『レッツラゴン』の舞台化。
原作を知る人が実写は無理と口々に言う難攻不落の作品に、細川が導き出した答えはズバリ真っ向勝負だ。
「男子はだまってなさいよ!」でこれまで提示してきた細川の揺るぎないコンセプトこそがまさに『レッツラゴン』なのだと。
赤塚不二夫のバカと細川徹のバカでがっぷり四つに組む、結果生まれた『男子!レッツラゴン』は期待に違わぬ純度100%のバカ芝居に仕上がった。 続きを読む
チャールズ・チャップリン晩年の傑作映画 「ライムライト」が世界初の舞台化!絶賛上演中!
チャールズ・チャップリンの名作映画「ライムライト」が世界初の舞台化。
チャップリンの自伝映画ともいえるこの作品に石丸幹二が真正面から挑む意欲作だ。
若きバレリーナを演じる野々すみ花との儚くも美しい恋が観るものの胸を打つ。
古き良き時代を懐かしむだけ作品ではない。チャップリンが自身をさらけ出して描いたこの普遍的な愛の物語を是非今見てほしい。
渡部秀さんより『ア・フュー・グッドメン』ゲネプロレポート到着!
銀河劇場で6月14日(日)に千秋楽を迎えた「GO WEST」主演の渡部秀さんが
同じ事務所の平埜生成さんが出演し、6月19日(金)に幕を開ける「ア・フュー・グッドメン」ゲネプロを観劇。
さっそく観劇レポートを頂きました!
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皆様こんばんは
渡部秀です。
この度は銀河劇場で公演が始まる舞台『ア・フュー・グッドメン』のレポートを書かせていただきます。
実は、つい先日までこちらの銀河劇場で『GO WEST』というコメディをやらせていただいたばかりでして、早くもこの劇場に戻って来るとは思っておりませんでした。 続きを読む
舞台『GO WEST』囲み取材&ゲネプロレポート
撮影:清田征剛 ©GOWEST2015
舞台『GO WEST』が、6月4日に東京の天王洲 銀河劇場にて初日を迎えた。
公演直前、囲み取材とゲネプロ(公開舞台稽古)が行われ、囲み取材には、作・演出・出演の池田鉄洋、舞台初主演となる渡部秀、舞台初出演の小島藤子と、太田基裕、栗原類、田口浩正の6名が登場。それぞれ意気込みを語った。