本場ブロードウェイの迫力を体感 ミュージカル『ピピン』の主役2人が雨の渋谷で熱唱
9月4日から東急シアターオーブ(東京・渋谷ヒカリエ11階)で開幕したブロードウェイミュージカル『ピピン』が、9月6日、東急百貨店・渋谷本店(東京・渋谷)で特別イベントを行い、主役であるリーディングプレイヤー役のガブリエル・マクリントンとピピン役のブライアン・フローレスが劇中歌を生披露し、街行く人を驚かせた。
博多座九月公演『石川さゆり特別公演』取材会レポート
博多座九月公演『石川さゆり特別公演』合同取材会レポート
『天城越え』や『津軽海峡・冬景色』といった名曲はもちろんのこと、近年では奥田民生や椎名林檎といった世代の違うアーティストとのコラボ曲をリリースするなど、幅広い活躍をみせる石川さゆりが、9月の博多座に登場! 6年ぶりの博多座公演となる今回、第一部では博多人形の名を世界に知らしめた博多人形師・小島与一と、彼が惚れぬいた妻・ひろ子の物語を描くお芝居『はかた恋人形』を上演。そして第二部『オンステージ歌三昧』では、数々のヒット曲だけでなく、博多座ならではの楽曲や「博多あるある話」といったコーナーも披露する。その公演を目前に福岡で開かれた取材会で石川さゆりが、博多座公演への意気込みを語ってくれた。
ミュージカル『スコット&ゼルダ』製作発表・囲み取材レポート
ウエンツ瑛士主演で、狂騒と混沌の1920年アメリカを舞台に、小説『華麗なるギャツビー』を著し、一世を風靡した男スコット・フィッツジェラルドと彼の成功を支えた妻ゼルダの人生を描いた伝記ミュージカル「スコット&ゼルダ」の製作発表及び囲み取材が8月27日行われ、主演のウエンツ瑛士、ヒロインの濱田めぐみ、他キャストが登場し今作品の魅力を語ってくれました。
★ウエンツ瑛士(スコット役)コメント
「ミュージカルというのは、舞台に立ってみないとわからないことがたくさんあり不安もありますが、今作品で演じるスコットという男は自信の塊みたいな存在なのでステージ上ではそれを見せられるように頑張ります。ダンスは、去年のミュージカルが終わってから悔しい思いもあったので、そこからちょうど1年間、ジャズダンスを習っていました。ですので、今作品ではジャズダンスがあるということで、ぴったりのタイミングだと思います。また今作品では、1920年代という時代にスコットとゼルダが感じた価値観や考え方など彼らだけにしかわからない世界を濱田さんと一緒に生み出していきたいです!! 続きを読む
「ドラムストラック」小島瑠璃子囲み取材レポート
2008年~2015年、8年連続来日決定!
オフ・ブロードウェイが大熱狂
参加型・体験型ドラムエンタテインメント!
参加型・体験型ドラムエンタテイメント『ドラムストラック』が8月19日に東京の天王洲 銀河劇場にて初日を迎え、囲み取材が行われた。2008年の初来日公演から今年で8年連続での公演となり、今年は明るく楽しいイメージがドラムストラックにぴったりとしてオフィシャルサポーターに任命された小島瑠璃子さんがドラムストラックの魅力を元気一杯に語ってくれた。
9/3(木)~開幕する舞台『うんちゃん』から永島敏行、岩佐真悠子、泉知束(演出家)のコメントが到着!
“人がいて、想いを受け取り、想いを繋ぐ・・・俺ら、真心届け人。”
9/3(木)~開幕する舞台『うんちゃん』から
永島敏行、岩佐真悠子、泉知束(演出家)のコメントが到着!
『運送…モノを運ぶのではなく、人の想いを運ぶ。』
あの人はそんなことに気付かせてくれた。
ひとはみんな、寂しいから突っ張るのかも知れない。
弱いから強がるのかも知れない。
もっと楽に生きられたらいいのに…
気付けばいろんなもんに縛られてがんじがらめ。
自分を許す余裕すらなくなって…さぁ困った。
一癖も二癖もある《うんちゃん》達の、可笑しくもあり、ちょっと切ない物語。
ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』全国公演 公開舞台稽古レポート
8/28(金)、京都劇場(JR京都駅構内)で、ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』の最終通し稽古及び、合同取材会を実施。開幕を明日に控えた劇場では、本番同様に緊張感溢れる稽古が進行しました。
舞台「放浪記」製作発表レポート
ミュージカル「100万回生きたねこ」公開舞台稽古写真&コメントが到着!
ミュージカル「100万回生きたねこ」
公開舞台稽古写真&主演の成河(そんは)、深田恭子のコメントが到着!
ねこ:成河(そんは)コメント
素晴らしい演出家と信頼できる仲間たちと出会えた事が今はただ幸せです。
自分にどこまでのことが出来ているのかまだ正直良く分かりません。ただ仲間を信じて、少しでもお客様の心に届くように、千秋楽まで努力を重ねたいと思います。
大坂の陣400年記念『大阪平成中村座』について中村勘九郎が語る!
大坂の陣400年記念『大阪平成中村座』について
中村勘九郎が語る!
今秋、5年ぶりに大阪での上演が決まった『大阪平成中村座』。『平成中村座』は、十八世中村勘三郎が「江戸時代の芝居小屋を現代に復活させたい」と願い、2000年に初めて東京で実現させた歌舞伎公演。ニューヨーク、ベルリンなどの海外公演も行う一方、2002年、2010年と過去に2回の大阪公演を果たした。今回の会場は2010年と同じく大阪城 西の丸庭園。当時、そのロケーションを生かした演出も話題となり、反響を巻き起こしたことも記憶に新しい。このたび、5年ぶり3回目となる『大阪平成中村座』について中村勘九郎が意気込みを語った。
――『大阪平成中村座』は大阪城西の丸庭園 特設劇場にて10月25日[日]から11月26日[木]までの期間公演が行われる。
勘九郎「父は歌舞伎名前のとおり、歌や舞い、技(芝居)などいろんな狂言を見てほしいとこだわっていました。また、大坂夏の陣から400年という記念の年に大阪城でやらせていただくということで、太閤様ゆかりの演目を昼夜ともにやらせていただきます」
劇団プレステージ 第10回公演「Have a good time?」大歓声に迎えられ開幕
8/12(水)より新宿・紀伊國屋サザンシアターにて劇団プレステージ 第10回公演「Have a good time?」東京公演がスタートした。
今作は2012年8月に学芸大学・千本桜ホールで上演され、その当時の劇団史上最大の動員を記録した代表作というだけあってファンから再演を熱望されていた作品。
「劇団プレステージは男20人のむさ苦しい、部活感あふれる熱い劇団です!(高橋秀行)」と自らアピールする彼らにとって2005年にユニットを結成後、千本桜ホールを経てCBGKシブゲキ!!を経て結成10年目の今年、初の大阪公演、そして紀伊國屋サザンシアターで15公演という満を持してのチャレンジとなる。