・NEWS ・出演者からのメッセージ! 2015-10-29 13:59

ミュージカル『リボンの騎士』キャスト8人のビジュアル&開幕直前コメントが到着!

1509_ribonnokishi2
Ⓒミュージカル「リボンの騎士」製作委員会2015

キャスト8人のビジュアル&開幕直前コメントが到着!
さらに、回替わりスペシャルイベントの詳細発表!!

 

 手塚治虫が青春時代を過ごした街、宝塚で親しんだ「歌劇」の影響を受けて描いたと言われる「リボンの騎士」。その原作同様華やかな世界観を、ミュージカルと冠するにふさわしく、多様な歌と踊りで魅力的に表現。宝塚歌劇団で多くの作品を振付し、ミュージカル『テニスの王子様』をはじめ、ミュージカル『南太平洋』、『虹のプレリュード』、『SEMPO』等、2.5次元から本格ミュージカルまで幅広く演出・振付をしてきた上島雪夫が、なかよし60周年記念公演の名にふさわしい新たな「リボンの騎士」の世界を創りあげる。

 今回はすでに発表された主要キャスト4人のアナザービジュアルに加え、新たに4人のビジュアルを発表。またこの8人から、開幕直前の意気込みが到着した。さらに、終演後に行うスペシャルイベントの詳細も決定!!

 多様な点から楽しませること間違いなしのミュージカル「リボンの騎士」。ぜひご期待ください。

続きを読む


・連載―デキメン列伝! 2015-10-28 18:00

デキメン列伝【第10回】 内藤大希

  “デキる”のみをものさしに、今後の舞台界を担っていくであろう、注目株の若手俳優をピックアップ。彼らが「デキメン(=デキる男優)」である理由、そして、隠れた本音をロング・インタビューで探る!

【第10回】内藤大希 TAIKI NAITOU
内藤大希

「俺ってなんだろう?」って日々もがきながらも、

変わりたい自分がどこかにいます


Writer’s view

“実力”をものさしにセレクトしている当企画では、若くてもキャリアのある人たちの登場が多かったのですが、今回の内藤大希さんも子役出身。技術を得るために必死に努力を重ねる時期をある程度越えたといえる彼らには、そこから先の悩みが生じるようで、このインタビューも途中からカウンセリングにシフト!? 舞台上の輝きのベースにあるもの――ネガティブな部分も正直に語ってくれました。出演中の『パッション』での、あの“ミュージカル・プリンス”との出会いも興味深いです。

取材・文/武田吏都

 

――内藤さんはアルゴミュージカルで、11歳のときに初舞台。ミュージカルやショー的な舞台での印象が強いのですが、ご本人もやはりそういう志向ですか?

内藤 わからないんですよ。

続きを読む


・NEWS ・出演者からのメッセージ! 2015-10-23 21:41

【出演者コメント】BIOHAZARD THE STAGE

s_ABE0111

 

「BIOHAZARD THE STAGE」(10月22日〜11月1日)初日舞台挨拶がEX THEATER ROPPONGIにて行われ、キャストが初日の意気込みを語った。

 

続きを読む


・連載―根本宗子 2015-10-23 12:44

<第10回> 根本、ローチケで演劇コラム書いてるってよ。

001

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ああああもう本番!
そう、小屋入りしております。
小屋入りというのは劇場でいろいろ準備をする日です。
基本役者さんはお休みで、劇団員あーぽんちゃんとスタッフさんといろいろ準備しております。
あ、あーぽんというのはうちの劇団員のあやかという女の子で、もう3年くらい一緒に芝居をしているんですが、珍しいくらい役者っぽくない人です。そこがいいんですけど。
スタッフさんもたくさんいて、劇団をはじめた当初から考えるとすごい数のスタッフさんがいてくれるようになり、本当に最近はいたれりつくせりな小屋入りです。 続きを読む


・NEWS ・出演者からのメッセージ! 2015-10-22 18:46

【出演者コメント】声優口演SPECIAL 人気声優で甦るサイレント・ムービー

繝ュ繧、繝峨・蟾ィ莠コ蠕∵恪(C)繝槭ヤ繝€譏逕サ©マツダ映画

11月8日(日)公演に出演の堀内賢雄さん、小西克幸さんから、

口演に向けての意気込みコメントが到着!!

 

続きを読む


・取材してきました! 2015-10-21 16:18

開幕間近!『プリンス・オブ・ブロードウェイ』稽古場写真&レポートが到着!

004
(C)RYOJI FUKUOKA(GEKKO)

ブロードウェイの巨匠が生んだ名作たちが
スターぞろいのステージでよみがえる!

 

 NYブロードウェイで、60年以上にわたり演劇プロデューサー・演出家として活躍。「ウエスト・サイド・ストーリー」「屋根の上のバイオリン弾き」「キャバレー」「オペラ座の怪人」といった数々の傑作を生み出したハロルド・プリンス。トニー賞を21度も受賞するなど、ブロードウェイ・ミュージカルのレジェンドとも称されるそんな彼の新作が、この秋、世界に先駆けて日本でプレミア上演される。タイトルは、自身の名前と“皇太子”の意味を掛けた「プリンス・オブ・ブロードウェイ」。御年87歳の巨匠の軌跡が、代表作の名ンバーや名シーンによって紡がれていく。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-10-21 12:01

ナイロン100℃ 43rd SESSION『消失』 犬山イヌコ&三宅弘城 インタビュー

1509_nairon

 

 ナイロン100℃の最新公演『消失』は、初演が2004~05年と約10年前。しかしながら、ナイロン100℃の数多の作品の中でも非常に評価の高い、ある意味伝説的作品と言えるだろう。

 その作品が今回、初演と全く同じキャストで蘇ることとなった。大きな時代の転換を迎えたこの10年を経て、再び蘇る『消失』に今、何を思うのか? ナイロン100℃劇団員でもある、犬山イヌコと三宅弘城にインタビュー。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-10-21 11:58

絶賛上演中!「ヴェローナの二紳士」 三浦涼介 インタビュー

1506_verona

80歳を迎えた演劇界のレジェンド・蜷川幸雄が軽やかに放つシェイクスピア喜劇「ヴェローナの二紳士」(31日まで彩の国さいたま芸術劇場で上演中。地方公演あり)。オールメール(=キャストが全員男優で女性役も男優が演じる)で上演される本作で、“二紳士”の一人・個性的なプローティアスに扮する三浦涼介に話を聞いた。

 

――蜷川さん演出の舞台には3度目の出演。「ボクの四谷怪談」「わたしを離さないで」と、いずれも観客に強いインパクトを与えて、結果を残していらっしゃいますね。

三浦 「蜷川さんと出会ったのは3年くらい前です。『あゝ、荒野』という蜷川さん演出の舞台を見に行って、開演前に楽屋でちょっとご挨拶させていただきました。で、舞台を観終わって、『なんだ、この世界観!』とすごく感動してしまって。ぜひこの人と仕事をしてみたいけど、さっきお会いしたとき特に何もなかったから無理なんだろうなと思いながら、駅に向かって歩いていて。そしたらマネージャーさんから電話が掛かってきて、『もう1回会いたいと蜷川さんが言ってくれている』と。それで戻ったとき、蜷川さんが僕のところに来てくれて、『僕が死ぬ前に一回芝居しよう』って言ってくれたんです」

続きを読む


・観劇してきました! 2015-10-19 16:29

「スコット&ゼルダ」10月17日銀河劇場にて開幕!観劇レポートが到着

001
日本初演となる伝記的ミュージカル「スコット&ゼルダ」が
10月17日銀河劇場にて開幕!

 

 1900年代前半、『楽園のこちら側』、『華麗なるギャツビー』などの著作を残しアメリカを象徴する天才作家となったスコット・フィッツジェラルドと美しく自由奔放で、彼を愛したその妻ゼルダ・セイヤーの美しくも数奇な運命をたどる人生を舞台化した本作品。

続きを読む


・取材してきました! 2015-10-19 13:43

Dステ17th「夕陽伝」公開稽古 レポート

_KKK0063

初日を間近に控え、Dステ17th「夕陽伝」の公開稽古、囲み取材が行われた。

多くの報道陣を前に、台詞が飛び交う緊迫したシーンや、殺陣の多い見どころ満載な場面を中心に公開され、

稽古場で距離が近いこともあり、驚くほどの迫力だった。

 

続きを読む