・インタビューしちゃいました!! 2016-05-18 11:32

舞台『曇天に笑う』再演 玉城裕規&植田圭輔&百瀬朔インタビュー&初演舞台写真が到着!

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舞台『曇天に笑う』再演
玉城裕規&植田圭輔&百瀬朔インタビュー
初演舞台写真が到着!

 

オリジナル・キャラクターと独自の切り口で大ヒットを飛ばした舞台『曇天に笑う』が、アンコールの声に応えて再演される。

原作は、アニメ化もされた唐々煙による人気コミック(マッグガーデン刊)。
明治維新後、混沌とした日本が舞台。
重罪人たちが送り込まれる湖に浮かぶ監獄「獄門処」、そこへ「橋渡し」をする役目を担っている「曇三兄弟」。
彼らが暮らす町に伝わる、人々に災いをもたらすという大蛇(オロチ)をめぐるサスペンスを主軸に、兄弟愛、人間愛が描かれる。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-05-15 00:00

サンドウィッチマンライブツアー2016 インタビュー

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初日は大阪! 全国を笑いで包む
恒例のツアーが今年も開催!

 

 今年で11年目となる、サンドウィッチマンの全国単独ツアー「サンドウィッチマンライブツアー2016」が今年も開催決定! 8/7[日]大阪・松下IMPホールより、東京の特別公演を含めた10カ所17公演を回る。

伊達「今年は初日が大阪だったり、長野、函館、松山と初開催の土地もあって、楽しみと緊張感があります」

富澤「公演数を少し減らそうかとも思ってたんですけど、決まっちゃってたんで、やるしかないです(笑)」

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・インタビューしちゃいました!! 2016-05-15 00:00

『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』 小澤 廉 インタビュー

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“メンバーとの信頼関係は第一”
現役アイドルが演じる“あんステ”

 

アイドル養成学校の男子高校生たちとともにトップアイドルを目指す、アイドル育成プロデュースゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!」。

リリースと同時に爆発的な人気を集め、個性豊かなキャラクターたちが結成したアイドルユニットのCDがリリースされるなど、メディアミックスも熱い。通称“あんスタ!”の舞台化“あんステ”もそのなかでの発表となった。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-04-28 16:55

「母と惑星について、および自転する女たちの記録」 主演・志田未来&作・蓬莱竜太 対談

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 「母と惑星について、および自転する女たちの記録」という壮大なタイトルがついた本作は、8月に建て替えのため閉館するパルコ劇場での最後の新作舞台。志田未来、鈴木杏、田畑智子、斉藤由貴という実力派女優たちが集う4人芝居だ。奔放に生きた母(斉藤由貴)の急死からひと月後、遺された三姉妹(田畑智子、鈴木杏、志田未来)は遺骨を持ったまま、あてもなく異国への旅に出る……。三女役の志田未来と、演出・栗山民也からの信頼も絶大な若手劇作家・蓬莱竜太の、初対面直後に行われた対談をお届け。

 

――まず、どんなところから生まれてきた物語なのでしょう?

蓬莱 演出の栗山(民也)さんとの話し合いの中で、女性の芝居がいいんじゃないかということになり、“母と娘たち”はどうかと。そしてグローバルなスケールでやりたいという話になって、日本じゃないどこかをさまよっている三人姉妹のイメージが出てきました。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-04-15 00:00

ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』 唯月ふうか インタビュー

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子どもたちとかつての子どもたちに贈る
不朽のファンタジーミュージカル

 

 1981年の日本初演から36年間にわたり、多くの子どもたちの夏の思い出とともに歴史を刻んできたブロードウェイミュージカル「ピーターパン」。その9代目を担い、最も愛らしいピーターパンとも評される唯月ふうかが、この夏も抜群の歌唱力と華麗なフライングで客席を魅了する。今年で4年目。振り返れば、自身にとっての初演はまだ16歳のときだった。

唯月「男の子役はもちろん、本格的なミュージカルもお芝居も、それにフライングもアクションも初めてだったので、最初は『私にできるのかな?』という気持ちしかありませんでした(笑)。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-04-15 00:00

ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』 小池徹平&三浦春馬 インタビュー

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世界中を席巻した話題作が
豪華俳優陣を迎えて日本初上陸!

 

靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、
差別や偏見を捨てドラァグクイーン専門のブーツを製作。
経営不振となっていた工場を再生する――。
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・インタビューしちゃいました!! 2016-04-15 00:00

「Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~」 濱田めぐみ インタビュー

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歌姫が活動20周年に挑む
珠玉のソロ・ミュージカル

 

 今年デビュー20周年を迎えた、日本のミュージカル界が誇る歌姫・濱田めぐみ。その記念すべき年でいちばんの挑戦作になりそうなのが、このソロ・ミュージカル「Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~」だ。コンサートではひとりで何千人もの聴衆を魅了してきた彼女だが、それがひとりでのミュージカルとなると当然、勝手が違う。

濱田「コンサートの場合は私からお客さまとダイレクトに向き合えますけど、お芝居であるミュージカルは逆に“観てもらう”という感じ。自意識がなくなって、段取り以外は何も考えずに役をひたすら生きている私を、お客さまが客観的に観ているという状態がいちばんいいと思うんですよ。とはいえ、相手のいない状況だとそれだけでは足りないかなと思うし、どうやって立ち上げて進めていけばいいのか。暗中模索中です」 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-04-15 00:00

熱海五郎一座 熱闘老舗旅館『ヒミツの仲居と曲者たち』 三宅裕司&松下由樹 インタビュー

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“笑い”を知り尽くした
喜劇人たちの本気の軽演劇

 

 言うまでもないが、双方、大人である。それぞれが、それぞれのフィールドで、それぞれのキャリアを重ねてきた。そんなふたりがタッグを組めば、見たことのない化学反応が起きるに決まっているのだ。三宅裕司を筆頭に、渡辺正行、ラサール石井、春風亭昇太ら、笑いをライフワークにする男たちによる「熱海五郎一座」。3回目となる新橋演舞場への登場に、松下由樹はヒロインとしてゲスト出演する。

三宅「松下さんは、シリアスとコメディーを自在に行き来されますからね。しかも、その移行の間とスピード感が、僕らの好きな笑いに非常に合っている」 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-04-15 00:00

ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』 中川晃教 インタビュー

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実話に基づく感動の名作が
ついに日本人キャストで上演!

 

 「『ジャージー・ボーイズ』をやると決まってから、周囲の反響がすごいんです」と語る中川晃教。トニー賞やグラミー賞に輝き、クリント・イーストウッド監督の映画版も高い評価を得たミュージカルが、満を持して日本人キャストで上演される。実在の4人組ポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの結成から解散までの軌跡を描く物語。中川が演じるのは、“天使の歌声”を持つリードボーカルのフランキー・ヴァリだ。

中川「3月にアルバム『decade』をリリースしてから各地のラジオ局などを回っていると、男性を中心に、スタッフの方たちが『ジャージー・ボーイズ』への思いを熱く語りはじめるんです。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-04-15 00:00

「ヒトラー、最後の20000年 ~ほとんど、何もない~」
ケラリーノ・サンドロヴィッチ&古田新太&成海璃子&賀来賢人
インタビュー

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“デタラメを徹底的に極める”
KERA×古田のコラボ企画第3弾!

 

 ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)と古田新太がタッグを組み、これぞナンセンスという芝居を繰り広げるシリーズ第3弾『ヒトラー、最後の20000年〜ほとんど、何もない〜』が7月、上演される。

古田「おいらたちは若いころからずっと、『誰がいちばんデタラメか』を競うようにやっていた。でもいまや、劇団☆新感線が人情芝居をやるようになってるんです(笑)。だからこそ、この KERAっちとのユニットでは、ひとかどの俳優さんを集めてデタラメをやろうと」

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